
LIVE AT "BASH" / TOHRU AMBO QUARTET (WHAT'S NEW RECORDS: WN 1007)
<パーソネル>
安保 徹(テナーサックス)
太田寛二(ピアノ)
池田きよし(ベース)
村田憲一郎(ドラム)
ゲスト
武田直哉(ビブラホーン)
《曲目》
1.エローネル
2.アイ・シュッド・ケアー
3.ザ・ブルース
4.タッド
5.オール・ザ・シングス・ユー・アー
6.アンフォゲッタブル
7.ウィー
8.アウト・オブ・ノーホエア
9.レッド・ローゼス・フォー・ア・ブルーレディー
とても素晴らしいレビューです↓
何だかんだ言っても、こういうテナーを聴いていたい。こういうジャズはクラブで、ライブで聴くに限るわけで、それがCD化されて聴けるというのはとても嬉しいことです。録音もライブでの雰囲気の良さを十分に伝えてくれている。Dexter GordonからJohnny Griffinあたりの豊かに鳴って、歌心というのか下心というのか、それが溢れているテナーというのは私し的には飽きがこない。モンクの"Eronel"に始まって、何時か何処かで聴いたような気のする"Red Rose for a Blue Lady"までの演奏曲順もなかなか良くて、一気に聴いてしまう。また各曲のテンポも、特に"All the Things You Are"後の"Unforgettable"などに聴かれるように、これ以上早くもなく遅くもなく絶妙で、思わず唸ってしまった。バックのトリオも、ファンキーなピアノの太田寛二はじめ、このオーソドックスなハード・バップ・セッションを強力に支えている。最後の二曲にヴァイブが入って、さらにファンキーさを加えてこのセッションを締め括っている。満足、満足。
今日で5月も最後ですね。
僕には、毎年5月病というのがあって(笑)、
少しだけ、後ろを振り返って‥そしてこれからの自分のことを
考えてしまう時期なんです。
昨日は、会社の飲み会でした。
僕も、一応、係長という役職(たいしたことはないのですが‥)に
いるので、少し責任を感じて、出来るだけ飲み会には
出席しているのですが、まあ‥それなりに盛り上がったでしょう。
そして、若手の社員達に、これだけは力説しておきました。
ちゃんと努力していれば、必ずみてくれている人はいるんだよと。
言われたことをただやっているのは努力とは言いません。
進歩することを努力というのです。
進歩とは、プラスアルファの部分のことです。
それも、大きな変化など到底出来るわけ無いので、
毎日毎日、少しずつでも良いから努力して、
結果的に1年‥2年と経てば、
それが大きな変化になっているんだよと言うことを話してあげました。
そして、ココが大事なのですが、
自分が努力して進歩した分だけ、結果として返ってくるんだということ。
だから、仕事はほどほどにして、趣味でがんばるとか、
趣味にすごく力を入れているから、仕事はテキトーとか、
そういうのはダメだよ‥どうせやるなら、
自分がやっていること全てにがんばりなさい、
そして、全てのことにしっかりと全力で取り組んで、
心にしこりが残らないように、悔いの無い生き方をしなさいと
言ってあげました。
男だったら、野心を持ち、ギラギラした目をしているくらいで無いとダメ。
だって、可能性を感じないでしょ(笑)。
最近、本当に、目が死んでしまっている人が多いのです。
一生懸命やったって、適当にやったって、仕事をしている時間は一緒。
僕、思うんですが、仕事って自分の人生の時間の大部分を占めるんですよね。
その時間を、自分の心を偽って適当に過ごすなんて、
すごくもったいないことだと思いませんか?
こいつ、何書いてるんだって思う人もいるでしょ(笑)。
でもその答えがこのLIVE AT "BASH" / TOHRU AMBO QUARTET
に全てあるのです。
そして、この作品のリーダーである安保徹という人の思想には、
男の生き様としての醍醐味がつまっているのです。
そしてそれは、すごく他の人から見て魅力的なものなのです。
この作品すごいですよ。すごく良いですよ。
実はもう、手に入れるのは難しくなっています。
でも、実際に売っているところはあるようです。
この作品に、皆さんの求めているものが全てつまっているんですよ。
ブルーノートのCDを100枚聴くよりも、
僕はこのライブアットバッシュという安保徹のテナーを、
そして、太田寛二の素晴らしいピアノを聴くことをお勧めします。
なんかすごいんですよ‥この作品は(笑)。
聴かなかったら、一生後悔します。それくらいの大傑作です。
ビバッパーを語るなら、必聴ですよ!

