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かっこいい!!

円熟味を増したスティットなんて絶頂期に比べたら…

なんて思っていたらびっくりしますよ。

決してこのCD全体として名盤と呼べる出来だとは思いません。

でも、1曲目のバックドアという曲が、

どうしようもなくかっこいいんです。

晩年の円熟味を増したスティット。しかもテナー。

決していい出来だとは言い切れません。

でも、素晴らしい1枚だと思います。

some1904さんありがとう!!

   So Doggone Good.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

安保徹先生に、

「ソニースティット好きなんですね」って聞いたら、

「馬鹿!そんなのみんな好きに決まってるだろ!」

といわれたのを思い出す。

このSonnysideは、何とびっくり!!

全部テナーなんです!!ていうか、バリトンもある!!

Sonny Stittのバリトンなんて聴いたことあります?

7曲目にあのStairway To The Starsを演奏

しているんですけど、それが素晴らしい!!

デックス以来です。この曲でこんなに感動したのは。

それにしてもなんなんでしょう?このアドリブセンスは!

すごくかっこいい!すごくいかしてる!!

この人は凄い。全く手が届かない感じがする。

どんなに早いパッセージでも、

全てに気が行き渡っているというか、

どんな小さな音でも、全くおろそかにしていない。

大概くしゃくしゃってなってくるのに、

全くそんな風にならずに、完璧に吹きこなす。

まさしく、パーカーをも超える天才だと思います。

Sonnyside.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Sits in with the Oscar Peterson Trio.jpg 

Sits In With The Oscar Peterson Trio

 

オスカーピーターソンというピアニストは、

才能に恵まれた人で、ピアノという楽器を

支配することができる実力を持つ数少ない人だが、

終始Sonny Stittをたててサポートに徹しながらも

オスカーピーターソンらしさは失われていないところがすごい。

本作の素晴らしいところは、ピバップしているとこだ。

完全な、痛快無比なアドリブ合戦なのだ。

2人のソロ作品を聴いている人は、この組み合わせを

どうなっちゃうんだろうと心配する人もいるかもしれないが、

この作品の2人は、そういう次元を超えている!

自分の歌い方を持っている2人がセッションすると

こんなにも素晴らしくなるんだなぁ‥‥

とにかく、この時期のソニースティットは最高です。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Now!.jpg 

現在はこのCDも存在するかどうかわからなくなってきたが、

ライナーノーツが興味深かったのでちょっと紹介。

「1982年7月12日から始まったジャパンツアーは

スティットにとって正真正銘のラストライブとなった。

彼はすでに末期癌におかされて歩くこともままならない

状態だった。結局彼はドクターストップがかかり、

数日だけ日本にいて帰国の途についている。

それから約一週間後の7月22日に亡くなったことを

考えれば、スティットは執念だけで

日本にやってきたのだろう。」

ピアノのジェームスウイリアムスの言葉が泣かせる。

「行きの飛行機の中で彼はこう言ったんだ。

日本には僕のファンが沢山いるんだよ。

ずっと行きたくても行けなかった日本に、今では

何の問題もなく行けるようになった。だから行ける限り

何度でも僕は行こうと思っている。私の音楽を楽しみに

しているファンがいる限りね。」‥‥‥

 

ソニー。君はやっぱり僕の思った通りの素晴らしい

ミュージシャンだ。

僕は君を誇りに思うよ。

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Last Stitt Session Vol.1.jpg

Last Stitt Session Vol.1  Sonny Stitt

 

1982年の6月8日録音ですね。

この後、日本と英国での長期ツアーが入っていて、

とても忙しかったはずだったのですが、

ミューズのこのセッションが、Sonny Stittにとって

事実上ラストレコーディングになってしまいました。

このLast Stitt Session Vol.1では

ピアニストにあのJunior Manceが起用されています。

そうは言っても、最初はあのバリーハリスと

一緒にやりたいといったそうです(笑)

ずっとこのCD聴いていると、プロデューサーのボヴ・ポーターさんの

アイデアが凄く感じられますね。

でも僕、なぜかこのJunior Manceさんがあまり好きじゃない(泣)

バリーさんだったらどんなに素晴らしかったことかと

残念でなりません。

4、6曲目以外は全部テナーで、スティットでテナー聴きたい人には

聞く価値ありかな。でもJunior Manceがやっぱり軽い(泣)

しかしこれが、癌に蝕まれて

6週間後他界してしまう人の演奏でしょうか?

 

1 スティームローラー
2 アイル・ビー・シーイング・ユー
3 アウト・オブ・ノーホエア
4 スウィート・ジョジア・ブラウン
5 キーピン・イット
6 ディス・イズ・オールウェイズ
7 メイキン・イット
8 エンジェル・アイズ



クレジット

Sonny Stitt ( Main Performer )

 

次回はボリューム2紹介しま〜す。

こちらは期待してください!!

 

ちなみに円熟味を増したスティットならこれがお勧め!!

So Doggone Good.jpg So Doggone Good

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Last Stitt Session Vol.2.jpg

Last Stitt Session Vol.2   Sonny Stitt

 

お待たせしました!!(そうでもない(笑))

Last Stitt Session Vol.2 の紹介です。

前回も説明したとおり、事実上これがSonny Stittにとって

ラストレコーディングになります。

享年58歳ですか‥‥。若すぎますね。

でも、太くて短い中身の濃い人生だったんでしょう。

Last Stitt Session Vol.1では、

ピアニストにJunior Manceが起用されていたんですが、

この作品では、Walter Davis Jrが起用されており、

素晴らしい作品に仕上がっています。

ピアノだけでこれだけ差が出ちゃうんですね。

(Junior Manceファンの方ごめんなさい)

聴きどころは、やはり2曲目のバウンシン・ウィズ・バド でしょう!!

ラストレコーディングにふさわしい出来栄えです。

Sonny Stittを極めたい方は、

購入してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

最後の最後まで、Sonny StittSonny Stittでしたね(嬉)

自分を曲げずに貫き通す‥。

それが出来るのが天才です。

なかなか出来ないですよ。凡人には(笑)

Mr. Bojangles.jpg

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Constellation  constellation.jpg

Constellation  Sonny Stitt

1 Constellation 
2 A Ghost Of A Chance 
3 Webb City 
4 By Accident 
5 Ray's Idea 
6 Casbah 
7 It's Magic 
8 Topsy

SONNY STITT(as, ts)
BARRY HARRIS(p)
SAM JONES(b)
ROY BROOKS(ds)
1972年6月27日録音 SME

 

 

これは良い!!

すごく素直にそう思った作品。

バリーさんと素晴らしいバップベーシスト、サム・ジョーンズさんが

すごく活きている感じがする。

こういうのをバップの精神というんだろう。

Webb City良いですね。凄く良い。

あ〜すっきりする!!こういうのを聴くと(笑)。

やっぱジャズはこうでなきゃ。

Ray's Ideaもすごく好き!!

これだよ〜これなんだよ〜!!

こうじゃなきゃいけないんだよ〜!!

スティットも、こんな演奏したら、

いつもバリーさんと演奏したくなるのもわかるよぉ(笑)。

だって最高だからねぇ(笑)。

 

で、今日ショックなことがありました。

原因はこれです。↓

Tune Up  Constellation.jpg

Tune Up +Constellation

 

が〜!!!!!

僕、チューンナップも別に買ったのに

一緒になったやつが出てる!!

くやし〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ま、いっか(笑)。

いまさらどうしようもないし。

Tune Up よりはConstellationのほうが素晴らしいですね。

でも、そんなのかんけぇねぇ!!

だって、一緒になってるやつが出てるんだから(大笑)。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

My Mother's Eyes.jpg

My Mother's Eyes   Sonny Stitt

 

1 Summer Special
2 My Mother's Eyes
3 Still in Time
4 Blue Skies
5 My Mother's Eyes(Alt.Take)
6 S.O.P. Blues
7 Don't Go to Strangers
8 Red Top

-Bonus Tracks-
9 Deuces Wild
10 My Foolish Heart
11 Blues Ahead
12 Sittin' In With Stitt

 

 

かなり前に買っていたのに、放置してたCD(笑)‥

スティットさん!!ごめんね!!!

僕は大変なことをしてしまった。

シカトしてしまいました(泣)。

根っからの(笑)‥オルガンブームに乗って、

久々に聴いてみたら‥

良いじゃん(笑)。。

オルガンあり〜のギターあり〜ので、

しかもスティットさんのサックスもさえわたってる気がする‥

何で気づかなかったんだろう(笑)。

とにかくコレは買っても損は無い作品でしょう!!

S.O.P. Blues かなりいけてます!!

Red Topも、かっこいい!!

オルガンバックにスティットのサックス‥良いですね。

しかし‥ジャケが黒い‥(笑)。

s-stitt.jpg

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Meets Brother Jack.jpg

Meets Brother Jack   

Sonny Stitt / Jack Mcduff


1 All of Me (04:50)
2 Pam Ain't Blue (04:33)
3 Time After Time (04:38)
4 Ringin' In (05:19)
5 'Nother Fu'ther (06:24)
6 When Sonny Gets Blue (06:42)
7 Thirty-Three, Ninety Six

 

クレジット

Art Taylor (Arthur) ( Drums )
Eddie Diehl ( Guitar )
Jack Mcduff ( Organ )
Sonny Stitt ( Sax (Tenor) )
Ray Barretto ( Conga )
Rudy Van Gelder ( Engineer )

 

 

この作品はてぃくん  さんが、かなり前に紹介していて、

ずっと気になっていたのですが、

おりからのオルガンブーム?に乗って、

someさんのお力添えで

全曲聴くことが出来ました!ありがとうございます。

 

さてさて‥聴いた感想は‥

想像していたよりも良い!!全然良い(笑)。

スティットのサックスも全曲テナーだし、

Jack Mcduffさんのオルガンって、

僕の想像してるオルガンではない!まるで別世界!!

すごく個性のある弾き方をしますね‥この人。

When Sonny Gets Blue渋いし、

Thirty-Three, Ninety Sixたまらないですね(笑)。

全曲スティット節全開なんですが、

なにせテナーなもんで、すごくゆったり吹いてます(笑)。

 

スティットのテナーの作品といえばコレ↓

So Doggone Good.jpg

を思い出します。今コレも聴いてますが、

some1904さん!やっぱこれ良いですわ!!

 

このMeets Brother Jack  も、

スティットのテナーが堪能できる良い作品だと思います。

機会があったら是非聴いてみてください(笑)。

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Stitt  Powell Johnson    Sonny Stitt

Stitt / Powell / Johnson  Sonny Stitt

1 All God's Chillun Got Rhythm (02:57)
2 Sonny Side (02:21)
3 Bud's Blues (02:32)
4 Sunset (03:44)
5 Fine and Dandy [Take 1] (02:39)
6 Fine and Dandy [Take 2] (02:38)
7 Strike up the Band (03:26)
8 I Want to Be Happy (03:09)
9 Taking a Chance on Love (02:32)
10 Afternoon in Paris [Take 1] (03:03)
11 Afternoon in Paris [Take 2] (02:59)
12 Elora [Take 1] (03:03)
13 Elora [Take 2] (03:07)
14 Teapot [Take 1] (02:43)
15 Teapot [Take 2] (03:01)
16 Blue Mode [Take 1] (03:45)
17 Blue Mode [Take 2] (02:49)



クレジット

John Lewis ( Piano )
Bud Powell ( Piano )
Max Roach ( Drums )
Sonny Stitt ( Sax (Tenor) )
Nelson Boyd ( Bass )
Jj Johnson ( Trombone )
Curly Russell ( Bass )
Jj Johnson ( Performer )
Sonny Stitt ( Main Performer )
Bud Powell ( Performer, Performer )
John Lewis
Max Roach
Nelson Boyd
Curly Russell

HMV レビュー

ビバップ期の残されたスティットの気合の入った名演。パーカ−との比較うんぬんは関係なくスティットは輝いている。



やっぱりバドすごい!!

久々に聴いたら、バドがすごい!!

Strike up the Band 衝撃的です。

どんな脳みそしてたらこんな凄いピアノがひけるの?

Bud's Blues もすごくカッコいい!!

何回も何回も聴きたくなる!!

だって、すごいから!!こんなピアノ他にないよ〜!!

まさしく僕にとってバドのピアノは、

直球ど真ん中ストライク!という感じです。

この感覚を追い求めてるんですよね‥僕は。

バドの数少ない絶頂期が収められたこのCD。

是非聴いてみてください。

このキレ‥躍動感‥疾走感。

バドでしか味わえません。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

コンステレイション

Constellation  Sonny Stitt

1 Constellation
2 A Ghost Of A Chance
3 Webb City
4 By Accident
5 Ray's Idea
6 Casbah
7 It's Magic
8 Topsy

SONNY STITT(as, ts)
BARRY HARRIS(p)
SAM JONES(b)
ROY BROOKS(ds)
1972年6月27日録音 SME

内容(「CDジャーナル」データベースより)
70年代初頭の突然変異的な名作『チューン・アップ』と同日録音。さすがに,ここでも聴ける集中力とそれに伴う覇気は凄い。そして,テナーより圧倒的にアルトの切れ味が良く,パーカー亡き後のゆったりとしたスタンスが直感できる安心感に溢れた後期作品。




これは良い!!

すごく素直にそう思った作品。

バリーさんと素晴らしいバップベーシスト、サム・ジョーンズさんが

すごく活きている感じがする。

こういうのをバップの精神というんだろう。

Webb City良いですね。凄く良い。

あ〜すっきりする!!こういうのを聴くと(笑)。

やっぱジャズはこうでなきゃ。

Ray's Ideaもすごく好き!!

これだよ〜これなんだよ〜!!

こうじゃなきゃいけないんだよ〜!!

スティットも、こんな演奏したら、

いつもバリーさんと演奏したくなるのもわかるよぉ(笑)。

だって最高だからねぇ(笑)。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽



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