Reaching Out Grant Green1 Reaching Out (05:23)
2 Our Miss Brooks (06:49)
3 A Flick Of The Trick (07:51)
4 One For Elena (06:09)
5 Baby, You Should Know It (09:14)
6 Falling In Love With Love (05:26)
7 Reaching Out (06:50)
8 Our Miss Brooks
9 One For Elena (07:52)
クレジット
Grant Green ( Guitar )
Dave Bailey ( Drums )
Billy Gardner ( Piano )
Frank Haynes ( Sax (Tenor) )
Ben Tucker ( Bass )
Tommy Nola ( Engineer )
Malcolm Walker ( Cover Design )
Mike Gardner ( Liner Notes )
Francis Wolff ( Photography )
Rick Simenson ( Design )
Mark Gardner ( Liner Notes )
Grant Green ( Main Performer )
Alan Bates ( Reissue Producer )
Rick Simenson ( Layout Design )
Fred Norsworthy ( Supervisor )
このReaching Outという作品は
Grant Green名義で出ていて、僕はそれを買ったのだが、
あんまりグラントさん目立たないなぁと思ったら、やっぱり↓
本当はドラマーのディブ・ベイリーさんのリーダー作だったみたい。
僕、このディブ・ベイリーさんのドラムとベン・タッカーさんのベース
大好きです。僕が死ぬほど愛してやまないGreen Streetの
メンツもこの人たちです。凄く僕のハートをくすぐるんですよね‥。
痒いところに手が届くというか‥職人魂感じるというか(笑)。
Reaching Outという作品も、ディブ・ベイリーさんが
メンツを選んだんでしょうが、凄く渋いところというか、
本当の実力者を選んでますね。
注目なのが、テナーサックスのフランク・へインズでしょう。
なんて欲の無いまろやかな太いおとなんでしょう。
まるでワーデルグレイを聴いているようです。
1931年にサンフランシスコで生まれ、
1960年にニューヨークに進出。
しかし、1965年に癌で他界したそうです。
惜しい‥惜しいです。凄い良いテナーなのに‥‥。
これから成熟を遂げようとしていたときなのにもったいない‥。
生きていたら、絶対ビックネームにもなる可能性を秘めている音です。
レコーディングも少ないみたいなので、
これだけ彼のプレイが存分に聴けるこの作品は貴重でしょう。
そして、あれ!?このピアノのビリー・ガードナーって人、
どこかで聴いたことあるなぁ‥どこだったっけなぁ‥。
あ!思い出した!あれだ、あれ!Charlie RouseのYeahだ(笑)。
この人もレコーディング少ないみたいです。
うわ!Yeahのドラムもディブ・ベイリーさんだ!
やっぱりYeahは良いはずだわ(笑)。
この作品はかなり貴重です。聴く価値はあると思います。
でも、グラントさんに期待して買うと肩透かしを食らうかもしれません。
でも、グラントさんのプレイもちゃんとあります。
ああ、フランク・ヘインズのテナーって良い音するなぁ(嬉)。