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Jug  Gene Ammons

Jug Gene Ammons

1. Ol' Man River
2. Easy to Love
3. Seed Shack
4. Let It Be You
5. Exactly Like You
6. Miss Lucy
7. Namely You
8. Tangerine


荒々しいテナーサックスというイメージのあるジーン・アモンズですが、この作品では全編、ゆったりとバラードを演奏しています。普段ブリブリ吹いている人が、こういう風に優しく吹かれると、却って効くんですよね。しかもスケールは大きい。ピアノのリチャード・ワイアンズ(4、7曲目を除く)、コンガのレイ・バレットものんびりしていて良いです。




ヘイ!ボス!!出番です!!

まさにボスという呼び名がふさわしい

ボステナー‥‥ジーン・アモンズ。

すごくファンキー!すごくソウルフル!!

でも、この人の一番素晴らしいところは、

押すところは押すけど、引くところはきっちり引くところ。

出るところはしっかり出るけど、抑えるところは抑える。

何が言いたいかというと、とても聴きやすいということ。

デックスを聴いているときのあのうるさいなぁと言う感覚が

まったく感じられない。

朝から流れていても全然気持ち良いジャズですね。

このGene Ammonsという人もオンリーワンのテナー

だと思います。Easy To Love 聴いてて気持ちいい!

Let It Be You深いです‥言葉では言い表せません。

根っからの黒人の血を感じさせる音です。

買って損のない一枚だと思います。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Angel Eyes    Gene Ammons

Angel Eyes Gene Ammons

エンジェルアイズときて、このジャケ写か〜‥

このジャケット観ながら、

タイトルにもなっているAngel Eyes聴くと、やばいっす!

女性の目の持つ存在感というか、危険な感じというか‥

見つめられた瞬間、時間が止まって力が抜けてしまうような

ロマンティックなドラマのような雰囲気が凄く感じられます。

なんかこのジャケ好きなんですよね〜。

あどけなさが残る少女の、何の躊躇もなく、こちらをふっと

見ているような、残酷なまでも純粋な眼差し‥‥。



と、いろいろごちゃごちゃ書いてしまいましたが、

言っておきますが、僕はロリコンではありません。

男の性を書いただけです‥‥はい。

女性の皆さん!男を惑わすような視線は禁物ですよ!

誤解しちゃいますから!!

ま、それは置いといて、ボステナーGene Ammonsの

このAngel Eyesという作品ですが、

まさに、テナーワンホーンまさにこうあるべし!!

と思わず叫びたくなるほど素晴らしい出来栄えです。

前に紹介したJugも素晴らしい一枚でしたが、

こちらは、オルガンはもちろん、気持ちよくスウィングする

フルートが入っているのが最高に楽しい!!

良いテナーというか、ずっと聴いていたいと思うテナーって

僕の知る限りかなり少ないです。

このジーンアモンズという人は、それをかなり理想に近い形で

表現できている数少ない人だと思います。

Blue Room とか良い感じじゃないですか?

決してでしゃばらない。でも音の存在感は抜群!!

まさにテナーとしての理想ですよね!

絶対一枚は持っていたいアーティストです(笑

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Boss Tenor   Gene Ammons

Boss Tenor Gene Ammons

1 Hittin' the Jug (08:29)
2 Close Your Eyes (03:46)
3 My Romance (04:16)
4 Canadian Sunset (05:24)
5 Blue Ammons (04:57)
6 Confirmation (05:24)
7 Savoy (03:31)


クレジット

Gene Ammons ( Sax (Tenor) )
Tommy Flanagan ( Piano )
Art Taylor (Arthur) ( Drums )
Doug Watkins ( Bass )
Ray Barretto ( Conga )
Rudy Van Gelder ( Engineer )



すごいです‥これは!!

メンツ見て下さい!アモンズにピアノがあのトミフラ!!

ベースがダグちゃん!ドラムがこれまたびっくりアートテイラー!!

しかもコンガが入ってるのがミソ!!

こんな凄いメンバーが揃っちゃうとどんな作品になるか知りたい?

答えはねぇ〜‥。テナーワンホーンののりの良い作品のなかで、

世界一快適な眠りを約束します!!みたいな感じ。

メンツ見ると、みんな必要以上にでしゃばらない人たちばっかりだし、

サポートにまわしたらナンバー1ってやつらがズラリ!!

僕は昔から、寝るときには無意識にアモンズ聴いてる感じがするけど

また良いのみつけたかも(嬉)。

アモンズ作品にはハズレが少なく、どれも甲乙つけがたいんだけど、

やっぱ、このリラックス感は他に無いから、これが1番好き!!

HNVは72点になってるけど、僕的には92点(笑)。

不眠症でお悩みの方、一家に一枚アモンズを!






ジーン・アモンズ


1925年4月14日イリノイ州シカゴ生まれのテナー・サックス奏者。ちなみに父親はブギウギ・ピアノの開祖であるアルバート・アモンズ。44〜47年はビリーエクスタイン楽団に在籍し、49年にはウディ・ハーマン楽団でソロイストとして活躍。50年1月〜52年3月の間ソニー・スティットとのコンボを結成し傑出したテナー・バトルで大きな名声と評価を得た。その後自己のグループを率いてシカゴで活動していたが62年に麻薬で逮捕され69年まで服役。出所後73年にはモントルー・ジャズ・フェスティヴァルに参加し、肺炎を併発してがんに侵されるまでの短い間も充実した演奏活動を最後まで続けた。1974年8月6日がんのため生地で死去。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Goodbye    Gene Ammons

Goodbye Gene Ammons

1 Sticks (06:29)
2 Alone Again (Naturally) (05:58)
3 It Don't Mean a Thing (05:41)
4 Jeannine (07:14)
5 Geru's Blues (07:36)
6 Goodbye (04:32)

クレジット
Gary Bartz ( Sax (Alto) )
Gene Ammons ( Sax (Tenor) )
Kenny Drew ( Piano )
Louis Hayes ( Drums )
Sam Jones ( Bass )
Nat Adderley ( Cornet )



最高!

"“ボステナー”、本物の黒人ジャズの第一人者=ジーン・アモンズ(ts)の最終作。このレコードを残して、文字どおりグッバイしてしまった訳ですが、とてもこれで死ぬとは思えない、ガッツの入ったソウル・ジャズ(死因はガン)。選曲も良く、ジーン・アモンズ入門者にも優しい内容。これが、テナーサックスです!"
強烈なブローテナー!, 東京
2003年09月01日


2004/8/27
By ナワトビ -

これがジーン・アモンズの遺作(1974)、そのタイトルが「Goodbye」なんて・・・しかし、アモンズのプレイには悲哀とか侘しさとか一切なし! いつものように男気溢れるテナーで、ナット・アダレイやケニー・ドリュー、なぜか参加しているゲイリー・バーツまで、バンドをグイグイ引っ張っています。でもラストの「Goodbye」には、本当に「あばよ!」と言われているようで、何とも切なくなるのであります。





グッバイ‥アモンズ(大泣)‥‥‥シクシク(泣)。。。

僕はこのCDを、何の先入観も無く、ラストレコーディングとも知らず

聴いていた。‥

聴いている時の感想は、

アモンズやけに気合はいってるな〜気合入っているというか‥

なんかやけくそになって吹いている感じがする‥。

こんなにガンガン吹くアモンズは聴いた事がなかった。

僕の知ってるアモンズは、どこかちょっと控えめな感じだからだ。

でもこのGoodbye は、違う。

豪快で奔放で、自由で‥やけくそで、

なんか自分の中の怒りみたいなものをぶつけて吹いている感じ。

自分がなぜこんな死に方(ガン)をしなければいけないのか‥

でも、周りのメンバー達が、せめてジャズをやっている間だけでも

幸せでいて欲しいという気持ちが表れたレコーディング。

いや‥違うか‥

むしろ、自分の持っているソウル(魂)を、

この世の世界にしっかりと残そうとする

使命感から来てるのかも知れない。

そう!たぶんそうなんだ!

アモンズ自身が、アモンズのソウルを忘れないで欲しいという

強い熱意の現われが、この作品のアモンズテナーとなっていると信じたい。

僕はこの作品を聴いているとき、無性に悲しくなった‥

でも、同時に嬉しくもあった。

「コレが本物のジャズなんだぜ!

ソウルってのはこういうモンなんだぜ!(笑)」

って、アモンズが言っているような気がして(嬉)‥‥。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Jug And Dodo   Gene Ammons

Jug And Dodo Gene Ammons

1 Georgia (05:35)
2 For You (04:26)
3 You're Driving Me Crazy (06:48)
4 Where Or When (06:57)
5 Song Is You (07:36)
6 Just Friends (05:20)
7 Yardbird Suite [Take 1] (03:54)
8 Yardbird Suite [Take 2] (04:23)
9 I Remember You (03:45)
10 Bluzarumba (03:34)
11 Moody Blues (04:13)
12 Falling in Love With Love [Take 1] (04:56)
13 Falling in Love With Love [Take 2] (03:38)
14 Very Thought Of You (04:02)



クレジット

Brownie Mcghee ( Guitar )
Brownie Mcghee ( Vocals )
Sonny Terry ( Vocals )
Sonny Terry ( Harmonica )
Rudy Van Gelder ( Engineer )
Brownie Mcghee ( Main Performer )
Brownie Mcghee ( Performer )
David Gahr ( Cover Photo )
David Gahr ( Photography )
Jim Marshall ( Photography )
Phil Carroll ( Art Direction )
Sonny Terry ( Main Performer )
Sonny Terry & Brownie McGhee ( Main Performer )
Sonny Terry & Brownie McGhee ( Performer )
Tony Glover ( Liner Notes )
Joe Tarantino ( Digital Mastering )





またしても中古ショップで見つけたこれ。

アモンズと、ドドの共演作。

内容はつまんなくもなく、でも素晴らしいとも言いがたい内容で、

中途半端な作品だが、

コレを聴いて思うのが、

ドドのピアノ‥良いね〜!

ドドって、僕の理想のピアノなんですよね。

コテコテのバップスタイルがたまらないんです(笑)。

予想はついていたけど、ドドのバッキングは感動ものです。

金子亜里紗さんのピアノに感じるあの感覚と一緒なんです。

なんともいえない重みがたまりません。

アモンズぬきのドドのトリオ演奏もたくさん入っています。

The Moody Bluesのトリオ演奏では、

最高のドド・マーマローサが聴けます。

こういうピアノ好きだなぁ〜(笑)。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Fine And Mellow  Gene Ammons

Fine And Mellow  Gene Ammons

1 Lady Sings the Blues (05:27)
2 Play Me (06:03)
3 Ben (05:32)
4 Fly Me (03:10)
5 Fuzz (04:27)
6 Fine and Mellow (05:03)
7 Strange Fruit (03:36)
8 Big Bad Jug (07:46)
9 God Bless the Child (04:07)
10 Tin Shack Out Back (07:46)
11 Lady Mama (06:52)
12 I Can't Help Myself (04:13)
13 Lucille (04:55)
14 Papa Was a Rolling Stone (04:31)



クレジット

Billy Cobham ( Drums )
Ernie Hayes ( Organ )
Gene Ammons ( Sax (Tenor) )
Hank Jones ( Piano (Electric) )
Idris Muhammad ( Drums )
Joe Beck ( Guitar )
Maynard Parker ( Guitar )
Mickey Roker ( Drums )
Sonny Phillips ( Piano )
Sonny Phillips ( Piano (Electric) )
Ron Carter ( Bass (Acoustic) )
Ron Carter ( Bass (Electric) )
Jim Stern ( Engineer )
Rudy Van Gelder ( Engineer )
Edward Bogas ( Conductor )
Edward Bogas ( String Arrangements )
Jamie Putnam ( Art Direction )
Kirk Felton ( Remastering )
Linda Kalin ( Design )
Ted Panken ( Liner Notes )
Tony Lane ( Photography )
Ozzie Cadena ( Supervisor )


1972年録音の二枚、『Got My Own』(1~7)と『Big Bad Jug』(8~14)をカップリング。前者では当時ヒットした映画音楽が中心、電気ピアノやストリングスを取り込んだポップなアレンジですが、アモンズの唯我独尊な吹きっぷりは不変です。圧巻は、ハンク・ジョーンズの電気ピアノ(!)とのデュオ「Strange Fruit」。原曲を壮大な空間に解放した名演です。後者も、ジョー・ベック、バーナード・パーディ等が入ったファンクな演奏。ラストの「Papa~」で延々とブロウするさまは正にテナーの鬼神。ググッと腹に力の入ること間違いなしです。




最高!

"“ボス・テナー”こと、ソウルジャズ・テナーサックス部門チャンピオン=ジーン・アモンズの、これはプレスティッジ時代の完全2イン1盤。内容は、一見70年代の初期メロウファンク仕立て風ながら、その実、漆黒の濃汁が随所で溢れ出す舐められない内容。しかも、“休日の朝、家族が居ても聴ける”、お得な作品でス。"
朝からソウルジャズ, 東京都北区
2005年06月13日





そうか‥こういうの、メロウファンクって言うのか(笑)。

すごくポップチューンになっているのですが、

アモンズだから許せます。しっとりと聴かせてくれるんですよね。

なんか、この作品のアモンズテナー聴いていると、

この人のその後に与えた影響って、計り知れないんだろうって思う。

最近のフュージョン系サックス奏者の

まさに土台となっているのではないだろうか。

ファンキーって‥アーシーって、この人のことを言うんだと思う。

すごく黒い‥黒くてかっこいい。

このFine And Mellowという作品は、

それが、ジャズ初心者でも、すごく聴きやすい内容です。

アモンズの、他のテナーにはなかなか無い素晴らしいところって、

なんでしょう?(笑)。

僕は、ズバリ!!この、でっかい感じだと思います。

すごくでっかい感じがするんです。懐が大きいというか‥深いというか。

この大きい感じは出ないですよ‥なかなか(笑)。

ホーキンズや、デックスや、アモンズのこの大きい感じ。

そうそうまねできるもんではありません。

好きですねぇ‥僕は、アモンズテナー(笑)。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽



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