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Look Out !.jpg


【Aポイント+メール便送料無料】スタンリー・タレンタイン Stanley Turrentine / Look Out! (輸入盤CD)

1 Look Out! (07:12)
2 Journey into Melody (04:58)
3 Return Engagement (04:50)
4 Little Sheri (07:51)
5 Tiny Capers (05:02)
6 Minor Chant (06:13)
7 Tin Tin Deo (06:18)
8 Yesterdays (06:58)
9 Little Sheri [45" Single Take] (05:41)
10 Panic Pure - Hersh, Kristin
11 Withering - Cracker
12 Free Of Hope - Indigo Girls
13 Florida - O'Hara, Mary Margaret
14 God Is Good - Chesnutt, Vic & Victoria Williams 
 

 

HMV レビュー

パーラン・トリオがバックを努めた、タレンタインのデビュー盤!

STANLEY TURRENTINE - テナー・サックス
HORACE PARLAN - ピアノ
GEORGE TUCKER - ベース
AL HAREWOOD - ドラム
(レコーディング:1960年)

 

 素晴らしいレビューです↓

スタンレー・タレンタインのテナーサックスのサウンドは一度聴いたら忘れられない豪快さとストレートで屈託がないジャズの本流を感じさせる魅力を兼ね備えている。ブルースフィーリングに満ちたメロディラインや見事なタンギングによる歯切れのいいフレーズは安心して聴けると同時に古きよき時代のジャズの気分に浸らせ、喜びと勇気を与えてくれる。本アルバムはそうした中でもタレンタインのよさが十分に引き出された内容になっており、選曲もよく、ブルースとバラードの両方が楽しめる。Look Out、Tin Tin Deoといったハードでレイジーなものや Journey Into Melody、Yesterdaysといった歌ものに見るソフトで繊細な表現力など聴きどころ満載だ。同時代のショーターやヘンダーソンの革新性もいいが、オーソドキシーの美学も捨てがたい。

 

 

もっとも高いギャラを取れるジャズアーティストだったタレンタイン。

今は、もうこの世に存在しないのですが、

そんな彼の最も初期におけるリーダー作のひとつがこれです。

正確には、こちらがブルーノートでの初リーダー作ということで、

前紹介した”ザ・マン”のほうが、少し先にリリースされているようです。

 

豪放無類な奏法と、黒人特有のダウン・トゥ・アースなソウル‥か。

 

うまいこと言いますよね〜!コピーライターは。

まさにそのとおり!

この作品は、今まで紹介しなかったのが罪なくらい

タレンタインを語る上で‥モダンジャズテナーを語る上で

欠かすことの出来ない作品となっているのです。

内容はピカ一です。超感動ものです。

何が何でも手に入れて聴いてください。

皆さんはラッキーです‥このブログみたから(笑)。

もし聴いた事が無かったら、是非近いうちに聴いてください。

2曲目のバラードのJourney into Melodyなんて、

背筋が凍るくらい渋い音で歌い上げます。

Minor Chant は、前に紹介した

From The Heart Jimmie Smith の1曲目ですよ!

あれの本家本元が収録されています。

それともう一つ!

右手の小児マヒを克服しての泥臭い演奏が素晴らしい、

ホレスバーランと言うピアニスト‥要チェックです。

 

動画
STANLEY TURRENTINE (Live) - Don't Mess With Mr. T

 

↑クリックして聴いてください。

タレンタインのアーシーなテナーを!

 

なにはともあれ、このStanley Turrentine / Look Out!

絶対聴いてくださいね!

特に、ジャズテナーやってる人!

これを知らずは恥と思え(笑)。

 

Stanley Turrentine.JPG



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Sugar.jpg

Sugar -Remaster   Stanley Turrentine

 

1 Sugar
2 Sunshine Alley
3 Impressions
4 Sugar - (bonus track, previously unreleased, live) 
 

クレジット

George Benson ( Guitar )
Ron Carter ( Bass )
Johnny Hammond ( Organ )
Hubert Laws ( Piano (Electric), Flute )
Lonnie Liston Smith ( Piano (Electric) ) 

 

HMV レビュー

記念すべきCTI移籍第一作。シンプルなフレーズとこの作品に関しては名曲“シュガー”と“インプレッションズ”が収録され、どこを切ってもタレンタイン節が披露される傑作。フレディ・ハバード、ジョージ・ベンソンら活きのいい連中を従えて吹きまくるタレンタインが楽しい。
リマスタリング発売時に“シュガー”の別テイクが追加収録された。

 

Stanley Turrentine.jpg
Stanley Turrentine
 
 
誕生:1934年04月05日  in Pittsburgh, PA
死亡:2000年09月12日  in New York, NY

スタンレイ・ウイリアム・タレンタイン(Stanley William Turrentine)は、1934年4月5日にペンシルヴァニア州ピッツバーグに生まれ、2000年9月12日ニューヨークで脳溢血の為亡くなった、享年66歳。

 

 ストライド・ピアノのプレイヤーだった母の影響を受け7歳でピアノを始めた。後年に発揮されるアーシーなフィーリングはこうした幼時に母の弾くピアノの影響も大きかった。幸いなことに当時のピッツバーグにはアーマッド・ジャマルがいてスタンレイはその教えを受けた。
 高校時代には"Four Bees and A Bop"というジャズバンドを結成、やがてプロとして6歳年上の兄トミーと地元の"ペリー・バー"でテナーをプレイした。1950年から51年に掛けてブルースマンのロウエル・フルソンのバンドで演奏していたが、当時このバンドにはピアニストとしてレイ・チャールズがいた。1953-54年には、タッド・ダメロン・バンドの後アール・ボスティック・バンドでプレイ、彼の後釜はコルトレーンだった。

 

 そのあと兄のトミー・タレンタインとニューヨークに昇ったスタンレイは中央にデビューする。1959-60年にはマックス・ローチのグループに在籍しレコーディングを経験する。スタンレイ自身もタイム・レーベルに初リーダー作『Stan The Man Turrentine』を残している。ジミー・スミスのバンドに加入し、『Midnight Special』の吹込みに参加し、ついにブルーノートと契約『Look Out』『Blue Hour』と初期の傑作を続けて吹込む。
 その後は,矢継ぎ早に『Up At Minton's Vol.1 , 2』『That's Where It's At』『Never Let Me Go』『Let It Go』などをヒット、『The Spoiler』『Look Of Love』などを経て1969年にブルーノート一時を離れる。この間ハパートナーだったシャーリー・スコットとのアルバムはプレレスティッジに多くある。中では『Soul Shoutin'』や『Blue Flame』が印象的だ。

 1970年、クリード・テイラーのプロデュースによってCTI移籍第一弾として吹き込んだ『Sugar』が大ヒット、60年代末のスランプを一気に抜け出して第二期黄金時代を築く。『Cherry』ではボブ・ジェームスをはじめ、フュージョンのスターをバックに新しい時代を告げるプレイでさらに多くのファンを獲得した。

 1975年にはファンタジー・レーベルに移籍、ここでもCCRの大ヒット曲『雨を見たかい』をカヴァー再びヒットメイカーとなった。
その後エレクトラを経て1985年には15年ぶりにブルノートに復帰、新生ブルーノトーの看板アーティストとして『Mr.Natural』『Straight Ahead』『Wonderland』を発表した。『Straight Ahead』ではジョージ・ベンソン、ジミー・スミスら往年の仲間と再会、活躍する。

  1990年代に入るとミュージック・マスター・レーベルと契約し、シダー・ウォルトン〜ロン・カーター〜ビリー・ヒギンズのトリオをバックにしたストレイトアヘッドなジャズを演奏し再び持ち味のアーシーなプレイを繰り広げた。そして、1999年、再び活動を活発化させたコンコード・レーベルと契約し、『Do You Have Any Sugar?』を発表して再び21世紀に向けて活動中、2000年9月、ニューヨークの"ブルーノート"出演直前に倒れ、12日脳溢血のため亡くなった。

 分かりやすいフレーズと独特の節回しがいつ聴いてもタレンタインの演奏を際立たせた。



 

今まで、ずっとパッとしない作品だなあと思っていたんですが、

今日聴いてみると、結構良いかも!!(笑)。

何が良いかというと、タレンタイン節全開の作品なのが良い!!

このブルージーで、アーシーなサウンドが、今まではコテコテな感じで

あくが強すぎてあまり好きではなかったのですが、

聴くほうが成長してきた僕に、やっとシックリ来た感じがする。

SugarSunshine Alley なんか最高にタレンタイン節ってるし、

コルトレーンのImpressions をタレンタインが演奏すると、

こうもアーシーなジャズになっちゃうんですね!(笑)。

それにしてもこのジャケ→Sugar.jpg

この足をなめてるのは、これは何かの比喩みたいなものなの?

アメリカンジョーク?な感じなのかなぁ。

知っている人教えて〜!!気になる〜!!!(笑)。

このSugar -Remasterという作品は、

タレンタイン好きな人は、絶対‥絶対聴いておかねばなりませんね。

タレンタインの大、大、大代表作なんで(笑)。

Man.jpgMan

↑これは絶対聴くべし!!

ジャズテナーやってるひとで、コレ知らぬは恥と思え(笑)!!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Ballads.jpg

Ballads   Stanley Turrentine

 

1 Willow Weep for Me (09:58)
2 Since I Fell for You (08:48)
3 Then I'll Be Tired of You (06:10)
4 Someone to Watch over Me (07:44)
5 They All Say I'm the Biggest Fool (07:44)
6 More Than You Know (06:07)
7 God Bless the Child (03:59)
8 Watch What Happens (05:31)
9 Child Is Born (08:06) 
 

クレジット

George Benson ( Guitar )
Ron Carter ( Bass )
Tommy Flanagan ( Piano )
Grant Green ( Guitar )
Gene Harris ( Piano )
Horace Parlan ( Piano )
Shirley Scott ( Organ )
Art Taylor (Arthur) ( Drums )
Stanley Turrentine ( Sax (Tenor) )
Tommy Turrentine ( Trumpet )
Major Holley ( Bass )
George Tucker ( Bass )
Al Harewood ( Drums )
Bob Cranshaw ( Bass )
McCoy Tyner ( Piano )
Paul Chambers ( Bass )
Billy Cobham ( Drums )
Bill Dowdy ( Drums )
Clarence Johnston ( Drums )
Mickey Roker ( Drums )
Andy Simpkins ( Bass )
Jimmy Smith ( Organ )
Gene Taylor ( Bass )
James Madison ( Drums )
Jimmy Madison ( Drums )
Tony May ( Engineer )
Alfred Lion ( Producer )
Rudy Van Gelder ( Engineer )
Michael Cuscuna ( Producer )
Stanley Turrentine ( Producer )
Duke Pearson ( Producer )
Stanley Turrentine ( Main Performer )
Michael Cuscuna ( Compilation Producer )
Francis Wolff ( Photography )
Patrick Roques ( Design )
Cynthia Cochrane ( Art Direction )

 

今日は、rutiler  さん オススメのBallads を紹介します。

なぜこれを紹介しようと思ったかを説明すると、

安保徹テナーのルーツが見えてきたんです。

安保先生に付いているニックネームって色々あって、

たとえば、「日本のワーデルグレイ。」や、

「ロリンズばりの豪快なテナー。」もあるし、

「和製ズートシムズ。」なんかもある。

「日本のジェームスクレイ。」とかも言われてるかなぁ。

でも、僕がレッスンの時にいつも思っていたのは、

素の安保徹テナーの音は、まさしくタレンタインだったということ。

山中先生には、僕が昔安保先生に習っていたことも当然言ってあるし、

その時に、山中先生は、

「安保は、ジーンアモンズとか好きだろうなぁ‥」って言っていた。

それって凄く当たっていて、

スタイルがタレンタインと良く似ているからだと思う。

すごくアーシーなサウンドが、

安保テナーの土台なんだろうと最近つくづく思う。

アーシーって意味わかります?

アーシー → Earth → 地球の →

→ 地面 → 土 → 泥臭い → 黒人の‥みたいな感じです。

まさに、あの黒人にしか出せない泥臭さをもったブルースが

安保テナーの原点で、土台なんです。

だから、あんなに説得力のある音‥アドリブが溢れ出てくるのでしょう。

 

このBalladsは、そんなアーシーなタレンタインの演奏を、

最高のサポートで‥ブルーノート勢最高のサポートで聴ける

バラード集です。

トミフラのピアノも最高だし、お兄ちゃんのトミーさんも、

トランペットでちゃっかり参加しちゃってる。

名盤と呼ばれるほどの派手さはないけれど、

タレンタインのバラードを堪能したいならこれで決まりだね(笑)。

個人的にはSomeone to Watch over Me大好きだし、

Child Is Bornも、チャーリーラウズの演奏と聴きくらべてみると

面白い。僕の中で、タレンタインの株が急上昇中です!!

安保 徹(Toru Ambo).jpg

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The Man Stanley Turrentine


The Man Stanley Turrentine

1 レッツ・グルーヴ
2 シェリ
3 ストールン・スイーツ
4 マイルド・イズ・ザ・ムード
5 マイナー・ムード
6 タイム・アフター・タイム
7 マイ・ガール・イズ・ジャスト・イナフ・ウーマン・フォー・ミー



これは、僕がサックス始めた年に買っていたCDですが、

ナチュラルにタレンタインのテナーの豪快さが

一番出ていると思います。

シュガーやジョイライドなどの他の作品も聴きましたが

ダントツにこの作品は良いです。

安保徹先生にテナーを習っていた時期に、

先生の音にとてもよく似ているなぁと思っていた記憶があります。

先生の音って、CDでしか聴いたことのない人は

たぶん透き通ってロマンチックで太い音というイメージだと

思いますが、近くで聴いていると全然違って

凄く豪快で、ぶっとい音で、

まるでパウダーを撒き散らしているような音なんです。

このノイズとも言える部分がどうしてもCDだと

再現できていないんです。

それをうまく聴き手に再現できているCDが

この、The Man という作品なんです。

よくミュージシャンが古臭い音とか昔の音が出したいと

言いますが、それがこのThe Man Stanley Turrentine

というCDです。テナー奏者は必聴です!!


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