
Richie Kamuka Quartet Richie Kamuca
中古ショップで買ったCDを聴いているが、
前の3枚があまりにも期待を裏切る出来だっただけに、
その重苦しい雰囲気の中で聴いたこの作品も
最初はピンとこない感じがしてたら、
すごくオーソドックスなテナーなんだけど、
凄くノッてきたじゃないか!
よくよく調べると、カミューカさんて凄い人じゃん!
日本ではあんまり人気ないけど、
アメリカじゃ人気絶大じゃん!
スウィンギーなカールパーキンスのピアノも手伝って
凄くオーソドックスながらも熱いブローを聴かせてくれます。
これはジェームス・クレイにも匹敵する素晴らしいテナーです。
実にシンプル!実にスウィンギー!実にかっこいい!
ラバーのマウスピースをこんなに良い音で吹きこなされたら
もうぶっ倒れそうです。
よくよく見たら、スウィングジャーナル選定ゴールドディスクじゃん!
すごい!こんな作品でもゴールドディスクとれるんだ!
これは買いの1枚ですね。
今、聴きながらブログ書いていますが、本当に良いです。
本物の実力を持ったテナーマンだと思います。カミューカさんは!
是非買ってみてください。期待を裏切らない音ですよ(笑)
1 ジャスト・フレンズ
2 レイン・ドレイン
3 ホワッツ・ニュー
4 アーリー・バード
5 ネヴァーザレス
6 マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
7 ファイアー・ワン
8 チェロキー
HMV レビュー
こんなに素直にジャズに浸れる作品も多くはない。単純にカミューカのテナーに耳を傾け、パーキンスの事故の影響で生まれた独特の左手を聴く。ヴィネガーのウォーキング・ベースに「足を刻む」。レヴィーのトップシンバルに身を任せながら。すると再びカミューカが爆発してくれる。西海岸ジャズって、ハードバップだったんだ!?いいです、素直にジャズ!
Richie Kamuka (ts) Carl Perkins (p) Leroy Vinnegar (b) Stan Levy (ds) Recorded Hoolywood.cal. On June 1957