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Love for Sale Live in Dublin 1978.jpg

Love for Sale  Live in Dublin 1978   Zoot Sims

1. Softly as in a Morning Sunrise
2. I'll Remember April
3. Jean
4. Do Nothin' Till You Hear from Me/In a Mellow Tone
5. In the Middle of a Kiss
6. Love for Sale
7. Emily

 

Personnel: Zoot Sims (soprano saxophone, tenor saxophone); Noel Kelehan (piano); Jimmy McKay (bass instrument); John Wadham (drums).
Recording information: 1978.

 

素晴らしいレビューです↓

音質抜群!ズート火山大爆発!血管ブチキレ!未発表ライヴ!

ズート・シムズが1978年にアイルランドのダブリンを訪れた時に収録されたライヴ。
Kilkenny Arts Festival というダブリンでは毎年恒例のコンサートだそうで、
ズートは地元のジャズミュージシャンを従えてワンホーンでプレイ。

まず何と言っても素晴らしいのが、その音質(勿論ステレオ)。
若干のテープ摩滅が数箇所(特に#1)で認められますが、ズートのサックスをクリアに
ダイレクトに捉えています。その臨場感はまるでコンサート会場の最前列で
聴いているような錯覚に陥ります。おそらく数あるズートのライヴ作の中でも
その音質は最上位に来るのではないかと思われます。

そして勿論、ズートの演奏も申し分ありません。
当時、ズートはパブロの諸作で、どちらかと言うと枯れた味わいをサックスで
表現するようになり円熟の域に達していますが、このライヴでは全く違った一面を魅せてくれます。

まだまだ若い者には負けん!とばかりにスウィングするズートはフル・トーンでサックスを鳴らします。
その熱気は名作ライヴ「クッキン」に勝るとも劣らない、
あるいは「Zoot at Ease」のライヴ版とでも呼ぶべき内容だと思います。
そしてこれに応えるリズム隊の反応も抜群に素晴らしいですね。
※ズートがエリントンナンバーを間違えて演奏を中断し、観客の失笑を誘うのはご愛嬌。

尚、このCDの内ジャケットに今後の発売予定が記載されてあり、
【Last Request】#nh108 というズート・シムズの作品がクレジットされています。
おそらくライヴ続編かと思われますが、こちらの内容も今から楽しみですね。

 

 

 

これが、ズートの晩年である1978年の録音か〜‥。

ということは、あの名盤If I'm Luckyと同年録音ですね。

でもでもね‥(笑)。あのIf I'm Luckyの渋いズートとは違って

かなりゴリ押しガンガン飛ばしまくりのズートですねこれは(笑)。

この録音の音質を、はたして素晴らしいというかは疑問ですが、

ヘッドフォンで聴くと、今まさに目の前に

ズートがいるような臨場感があります。

最前列で、目の前にいるズートが、

ソプラノとテナーで、思う存分ズート節を聴かせてくれている気分です。

これ、2007/11/27 という、まさに最近発売したばかりの

未発表ライブなのですね(笑)。

じゃあ、結構面白いの買ったのかな〜♪

個人的には、

Do Nothin' Till You Hear from Me/In a Mellow Toneが

とても好印象でした!というか面白かった(苦笑)。

途中で曲が止まって‥あれ!どうしたの?って思ったら、

多分演奏する曲を間違ったんでしょうね‥

ズートさんちょっと酔っ払いすぎたかも(笑)。

 

ズートシムズフリークは、買ってみて損は無い作品でしょう。

ズート初心者の方は、是非If I'm Luckyのほうを買ってください。

僕の、一押しです(笑)。






このライブDVDを僕持ってるのですが、

良いですね〜皆さんは!タダで観れるじゃないですか!

 



Zoot Sims.JPG



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Zoot Sims and the Gershwin Brothers.jpg

Zoot Sims And The Gershwin Bro  Zoot Sims

 

1 Man I Love (06:26)
2 How Long Has This Been Going On? (02:16)
3 Oh, Lady Be Good (04:37)
4 I've Got a Crush on You (03:01)
5 I Got Rhythm (07:09)
6 Embraceable You (04:52)
7 'S Wonderful (04:40)
8 Someone to Watch over Me (03:46)
9 Isn't It a Pity? (03:27)
10 Summertime (05:25)
11 They Can't Take That Away from Me (04:33) 
 

クレジット

Joe Pass ( Guitar )
Oscar Peterson ( Piano )
Grady Tate ( Drums )
George Mraz ( Bass )
Jiri Mraz ( Bass )
Zoot Sims ( Sax (Tenor) )
Bob Simpson ( Engineer )
Norman Granz ( Producer )
George Horn ( Mastering )
Lee Tanner ( Photography )
Benny Green ( Liner Notes )
Zoot Sims ( Main Performer )
Eric Miller ( Recording Supervision )

 

 

この作品は、死ぬほど聴きました(笑)。

なぜそれほどまでに魅力的だったかは、

今考えればすぐにわかります。

ガーシュウィン兄弟の素晴らしい名曲たちを、

歌心溢れる素晴らしい歌い手のズートが演奏しているわけですから、

感動しないわけがないんですよね。

Oh, Lady Be Good  のズートの演奏を、

レスターの演奏と聴きくらべていたのを思い出しますね。

バラードのI've Got a Crush on You にも、

とても感動したのを思い出します。

それくらいズートは、僕にとって衝撃的でした。

僕、オスカーピーターソン嫌いなんですが、

これは、そんなことまったく感じさせない出来栄えです。

Someone to Watch over Me が大好きな人がいて、

僕オススメのズートのがあるよって言って、このCD薦めたんですが、

気に入ってもらえたらしく、ほっと胸をなでおろしました。

ラストのThey Can't Take That Away from Me なんて、

聴いてみてください‥たまらないですよ(笑)。

Quietly There.jpgQuietly There

↑これ、超推薦盤!!!!(笑)。

究極のテナーの音が聴けます。是非買ってみてください。

聴かないと、一生後悔しますよ!!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Waiting Game.jpg

Waiting Game   Zoot Sims

 

1 オールド・フォークス
2 アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー
3 ワンス・ウィ・ラヴド
4 イッツ・ア・ブルー・ワールド
5 セプテンバー・ソング
6 虹の彼方に
7 星影のステラ
8 ワン・アイ・クッド・ハヴ・ラヴド
9 ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド
10 ダズ・ザ・サン・リアリー・シャイン・オン・ザ・ムーン?

 

 

最近僕の中で、ウィズ・ストリングスブームが起こっていて、

大嫌いだったこのジャンルが、

澤田一範 with Stringsのおかげで、

何の違和感もなく、すんなりと聴きいれられるようになりました。

 

さてさて‥この気持ちをそのままに、昔から持っている

ズートのWaiting Gameを聴いてみると‥

ずばり‥すばらしい!!

たぶん‥たぶんですよ(笑)、

山中良之テナーのこの作品↓

Dreamin' with symphonic Orchestra.jpg 

Dreamin'/with symphonic Orchestra

のきっかけになったんじゃないかと勝手に推測‥しているんですが、

ズートという素晴らしい名手‥世界最高のテナー吹きが、

ウィズ・ストリングスで演奏‥悪いわけないですよね(笑)。

Waiting Gameというタイトルは、September Songという曲の、

途中に出てくる歌詞からとったものだとおもうんですが、

なんと、この曲‥激シブなんです(笑)。それはねぇ‥、

ダンディな声のズートさんが歌っちゃってるんですよね(笑)。

途中テナーも少し吹くんですが、この歌がまた良いんですよ〜。

 

いいですよ〜‥ズートの歌心満載のテナーでウィズ・ストリングス‥

完璧!!ドンピシャ!!ど真ん中ストライ〜ク!!って感じです。

間違いなく素晴らしい作品です。世間的な評価はわからないですが‥。

          357786.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Suddenly It's Spring.jpg

Suddenly Its Spring  Zoot Sims

 

1 Brahms...I Think [Pablito Publ. Co.] (04:16)
2 I Can't Get Started [Chappell & Co., Inc.] (07:08)
3 MacGuffie's Blues [Pablito Publ. Co.] (04:11)
4 In the Middle of a Kiss [Famous Music Corp.] (06:11)
5 So Long (It's Been Good to Know Yuh) [Ludlow Music] (05:25)
6 Never Let Me Go [Famous Music Corp.] (04:57)
7 Suddenly It's Spring [Famous Music Corp.] (05:36)
8 Emaline [Mills Music, Inc.] (05:48)

 

 

このジミーロウルズさんと共演してるこの作品‥

ずばり‥素晴らしいです。

ロウルズさんとズートの共演作といえばこれ↓

If I'm Lucky.jpg

だと思いますし、やはりこのSuddenly Its Spring

少し劣ると思うんですが、

でも、それでもロウルズとズートです。

1 曲目のBrahms...I Think のソプラノにはまいりました‥(笑)。

超かっこいいんです‥本当に。

そして個人的にうれしいのは、

晩年のズートで、In the Middle of a Kissが聴けることです。

イン・コペンハーゲンにも入っていたんですが、

コレはそれよりも渋みがとことん増しているようです。

みなさんには、是非聴いてもらいたいものです(笑)。

Warm Tenor.jpg

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It Had to Be You.jpg

It Had To Be You   Zoot Sims / Scott Hamilton

 

1 It Had To be You
2 Gone With The Wind
3 Indiana
4 Easy Living
5 Sunday
6 Broadway
7 Just You,Just Me

 

ズート・シムズの最晩年=死の4ヶ月前に録られた未発表ライヴ。1984年11月24日スウェーデンのBorlangeで行なわれたコンサートの模様を収めたもの。同じ時期スウェーデンのベテラン名手C・クロナ(過去ズートとも82年のアル&ズート作品等で共演)のトリオを伴ってスウェーデン各地をライヴ・ツアー中だったスコット・ハミルトンのライヴ・セットに、たまたま同地に滞在中のズートが客演した、という成り立ち。おなじみのスタンダード曲中心のゆったり伸び伸びとリラックスした抒情派ハード・バップ・セッションが決め込まれる。ともに洒脱で品のいいスムース感と、わかりやすく暖かで美しい歌曲的フレージングを身上とする新旧二大寛ぎ派テナーの競演が実に魅力的。爽快フレッシュな充実内容編。

Gone With The Wind,Easy Living,Broadway,Just You Just Me,Indiana他全7曲収録

Zoot Sims(ts)Scott Hamilton(ts)Claes Crona(p)Arne Wilhelmsson(b)Per Hulten(ds)

 

 

これ‥山中先生がサックスの正しい姿勢のことや、

首の角度のことをレッスンでこの写真を見せて言ったとしたら、

それは、僕がこのCDを先生に見せたからなんです(笑)。

良い音だすビックテナー‥グレートテナーって、

安保徹先生もそうであるように、この首をカクンと前に倒す

ような感じになるんですよね(笑)。

しっかり腹式呼吸が出来ていて、肩の力が抜けていると、

自然にこうなります。

 

ズートの最晩年のこのライブアルバムは、

はっきり言って名盤です。

ハミルトンさんと、ズートの違いは歴然としてます。

ハミルトンさんは、ズートのような吹き方をしているのですが、

本物のズートは、桁違いにコブシまくります(笑)。

コブシがすっごく効いているんですよね‥わかりますかね!

安保テナーに感じるあのスリルみたいなのが、

やはりズートにはあって、ハミルトンさんにはないんですよね。

是非聴いてみてください!

最晩年のズートのライブ。

亡くなる4ヶ月前の貴重なライブ。

ズートファン必聴です!!

Swing King.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

デュクレテ・トムソンのズート・シムズ.jpg

On Ducret Thomson    Zoot Sims

 

1. キャプテン・ジェッター
2. ニューゾリーズ・ブルース
3. エヴリシング・アイ・ラヴ
4. パリの午後
5. オン・ジ・アラモ
6. マイ・オールド・フレイム
7. リトル・ジョン・スペシャル

 

ジェリー・マリガンのサイドマンとしてツアー中のズート・シムズが、ツアー中、パリで吹き込んだ音源。

さすがに場所がパリなだけあって(?)《イヴニング・イン・パリ》がなかなかの名演。このアルバムを代表する仕上がりとなっている。
ちなみに、アレンジは、あのクインシー・ジョーンズ。

現地のピアニスト、アンリ・ルノーのバッキングも良い。柔らかくスイングするズートだが、微妙にパリの香りが加わっているのは、もしかしたら彼のプレイのお陰かもしれない。

ズート・シムズのスイング感に、パリのテイストが気持ち加わった名盤。ジャケットもいい雰囲気。

 

 

ズートの名演「パリの午後」(クインシー・ジョーンズ作曲)が、このアルバムのメインディッシュだ。1956年、ご当地パリでの録音で、この1曲を味わうために買って損はない。

  しっとりしたテーマを陰翳極まる深い音色で奏でるズート。それが胸にぐっときて、ブレスコントロールの利いた静かな節回しに、陶然となること3分20秒。演奏はあっという間に終わるが、耳底には典雅な響きが残り、いつも3回くらいは聴いてしまう。

  これはズート畢生の名演と言っていいだろう。そこには、高貴でみずみずしい印象派名画のようなムードさえ漂っている。もう、額に入れて多くの人と観賞したい気分。熱き感動、一掬(いっきく)の涙のおすそ分けをしたい思いでいっぱい。どこかのジャズ喫茶では店のクロージング・ミュージックとして、この曲を流しているという話である。うーん、憎いなあ。そして、パリを舞台にしたラブロマンス映画のワンシーンにでも流れたら、感極まってしまいそうだ。

  解説によると、ズートは録音するときまで、原曲を知らなかったという。えっ! 本当だろうかと思う。自家薬籠中の曲のように、さりげなく余裕たっぷりに演奏しているからだ。まさに十八番(おはこ)といった感じである。

  もっとも、ズートは過去に何度かパリを訪れ、街がテーマの曲には閃くものがあったのだろう。曲の持つエッセンスやムードを素早く嗅ぎ取ると、パリへの憧憬や慕情などを熱い思いを込めて演奏したに違いない。そこにはウエットでエレガントなパリの香気が漂い、ふだんのスインギーな演奏とはひと味違った妙趣や、風韻を感じさせるのが興味深い。一流の演奏家は、初演でも楽々、後世に残る名演をやってのけるというよき証明だろう。

 

 

すみません‥、あまりネタが無いもんで、

こんなの紹介しちゃいます(笑)。

もちろんズートフリークの皆さんは

当然持っていると思いますが(笑)、

内容は、上記の2人のコメントどおり、

素晴らしいんじゃないでしょうか。

でも、僕あまりこれ聴かないんです‥。

もっと良いやつが沢山あるので(笑)。

4ビートが効いていて、それでいてトランペットとズート節のからみ。

それでそれで洒落たパリでの録音ときたら良いに決まってる!!

でも、僕コレあまり聴かないんです‥。

ズートはもっともっと良いのが沢山あるんで!(笑)。

クッキン!.jpg

みなさんはこれ↑聴いた事あるんでしたっけ?

僕、これは結構好きですよ!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

5658.jpg

    5658   Zoot Sims

 

1 I'll Remember April
2 A Night In Tunisia
3 Red Door
4 Broadway
5 Indian Summer
6 The Theme
7 Sunday
8 Wellow Weep For Me 
9 Sunday
 

限定999枚シリアル番号入り

ピクチャーレコードCD




HMV レビュー

ズート・シムズ絶頂期の姿を記録した世界初出の1956、1958年録音の貴重盤。ケニー・ドリュー、ジョー・メイニ、オスカー・ペティフォードなどの参加プレイヤーも豪華。

ジャック・シェルダン(tp)
ジョー・メイニ(as)
ズート・シムズ(ts)
ケニー・ドリュー(p)
ボブ・バートー(b)
ゲイリー・フローマー(ds)
ハリウッド、1956年春

ズート・シムズ(ts)
レッド・ガーランド(p)
オスカー・ペティフォード(b)
ケニー・クラーク(ds)
ストックホルム コンサート・ホール 1958年9月22日

マンチェスター フリー・トレード・ホール 1958年9月20日

 

僕は、このCD盤を買ったのですが、

もちろん限定盤だと思うのですが、

どうなんでしょう?(笑)。

ズートを良く知る人は、

ズートの生涯通しての絶頂期は、

1950年代だと口をそろえて言います。

コレを聴くと、その意味がよ〜くわかるような気がします。

ものすごい、キレがあるんですよね、プレイに。

録音はお世辞にも良いとは言えない私的録音だと思うのですが、

エンジニア(ファン?)が、ズートが大好きだったのか、

ズートをかなりフューチャーした感じになっていて、

ズートを聴くには問題ない感じです。

サイドメンも豪華で、僕の大好きなケニー・ドリューもいます。

写真は表側のジャケなんですが、

裏側に、ズートを横から撮ってる写真が載っているのですが、

素晴らしいフォームですね‥やはり(笑)。

さて、一番のお気に入りはなんといっても、

7曲目に入っているSunday 。

なんてまろやかに‥軽やかにスウィングしてるんでしょう(笑)。

まさに絶頂期!音色、キレとも抜群です。

レッド・ガーランド‥この人バカに出来ませんね(笑)。

僕あまり好きでなかったんですが、

コレ聴いて、ちょっと変わってきました。

ラストに入っているマンチェスター フリー・トレード・ホールでの

Sundayは、ズートの音がいかに遠鳴りしてるかが良くわかります。

やはり僕は、こういう、フレーズ自体は大した事なくても、

こぶしがきいている歌心あるズートや安保テナーが大好きです。

やっぱこういうのっしょ!

聴きたいと思わせるジャズサックスっていうのは!

 

Zoot Sims2.JPG

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まだあるですね、こんな名盤が。

僕はこれ大好きです。

なにより、バックのケニードリュートリオが素晴らしい!!

そしてその上に乗っかったズート、悪いわけがない!

ズートの名盤といわれる「クッキン」や、

「Zoot Sims And The Gershwin Bro 」などの

同じようなタイプの物の中でも、一番いい出来では

ないだろうか?

テナーだけでなく、ソプラノも吹いてますよ。

しかも、結構良い音してる!!!

1978年8月コペンハーゲンの「Jazzhouse」録音。

    Zoot Sims in Copenhagen.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ズートは素晴らしい尊敬すべきテナーマンだと思う。

でも、ズート自体は素晴らしくても、

バックのリズムセクションのメンバーが誰なのかとか、

録音の状態とかで、

どうしてもイマイチものと、名盤と呼ばれるものは

分かれてしまうだろう。

これは1956年の録音のものだが、僕は名盤に入ると思う。

晩年のズートらしい、ズート節はまだ無く、

いかに、レスターヤングの影響が絶大だったかが色濃く出ている。

まさしくレスターそのもの。レスターを少しだけモダンにした様。

しかし、演奏は素晴らしい。僕は非常に好きだ。

ある意味、あのワーデルグレイのまろやかなテナーにも

負けないくらい素晴らしい。

ズートの若いころのテナーを聴きたいのなら、

是非これをお勧めします。

これより少し後の時代になると、ズートらしさが出てきちゃいます。

デックスのHot&Coolのようなレスターの影響を

いかに受けているかがわかる非常に貴重な

しかも内容も素晴らしい一枚です。

    Modern Art Of Jazz.jpg

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僕は、絶対トリオかカルテット、ギターなどはいいけど

トランペットは嫌、絶対ワンホーン派です。

これは完全に好みの問題ですが、

一人一人を深く聴きたいんです。

テナーバトルものさえなかなか買わない僕も、

アルコーンとズートとくれば、どうしても買っとかなきゃ

見たいな感じで手に入れました。

率直な感想を言うと、この二人、凄く似てます。

おそらく目指しているものが同じだったんでしょうね。

そう思うと、アルコーンって、本当に

実力と評価がかみ合っていない、もったいない人ですね。

    Jazz Alive.jpg

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しまった!! これを紹介していなかった(笑)

と思ってCD紹介しようと思ってHMV探していたら…

無い!無いじゃないか!!

信じられない!これが無いなんて!!

でも再発売決まってるようなのでご心配なく。

なかなかズートについて語ってくれない山中先生が

ポロッといってくれたお勧めの中にこのダウンホームあります。

画像を探していたサイトの管理人の人は

この名盤をかなり駄目ダシしていた。

僕が思うにやはり、楽器をやったことのある人と

聴く専門の人って同じ音楽に対しても感じ方が違うと思う。

楽器をやっているからわかる素晴らしさってありますよね。

そういうのがわからないで聴いている人って、

本当に心の底からかわいそうだと思います。

ただ受身の状態でいるだけでなく、是非自分からその世界に

踏み込んでいって欲しいものです。そうすれば

何倍も、何十倍も喜びが増してくるのに。

サックスは本当に面白い、そして特に他の楽器に比べて

自分との一体感みたいなものが感じられる楽器です。

日野テルが言いました。

楽器を、自分に合っていないといってコロコロ変える人は

本当にその音楽や楽器を好きじゃないんだ。

本当に好きになったら、その楽器を絶対変えないし、

長く続けていれば必ずうまくなる。そしてそういうあきらめの

悪いやつらが僕らなんだと。

  DOWN HOME.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

最近なぜかこのデンマークのコペンハーゲンにて

創設された、ストーリーヴィルのCDばっかり買ってしまっている。

僕一押しの、ズートシムズインコペンハーゲンも中の一枚で、その

録音が1978年で、今回紹介するRecorded Live At E.j's

は、驚くほど貴重な1981年録音ものだ。

ズートは1984年に亡くなっているので、どれほどこの録音が

貴重かわかる。クオリティは非常に高い。ズートはどの作品でも

安定した、みんなの期待を裏切らない演奏をしてくれていると

思うが、そういう中でも当然ながら最高部類に入ると思う。

ピアノの、ヤンシー・キョロシーがこれまたいかしてる!!

ズートばっかり紹介して申し訳ないが、テナー吹きとして

どうしてもズートを紹介したくなる気持ち、わかるでしょ(笑)

 



Recorded Live At E.j's.jpg
テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Party.jpg

Party     Zoot Sims

 

ズートさん!あなたはえらいよ!涙が出そう(泣)

こんなにハズレばっかりだったのに、

君は僕の期待を裏切らなかった!!

ジミーロウルズさんありがとう!

あなたの素敵な伴奏なしには、この作品はありえなかった!!

ジャケはかなりのB級(もしかしてC級?)なのだが、

中身は意外とイケてた(喜)

ズートとジミーさんの競演を聴くのは、

あの名盤If I'm Lucky以来だが、

それよりももっと明るく元気な感じで聴きやすい。

それでやっぱり感じるのがロウルズさんの伴奏の素晴らしさ。

言葉で表現するのが難しいのですが、

聴けばすぐわかります。

このParty という作品、隠れた名盤ではないでしょうか。

 

1 フレッド
2 レストレス
3 キャラバン
4 ドリームダンシング
5 僕はセンチになったよ
6 君を思いて
7 ラブ・ミー

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Quietly There

Quietly There   zoot sims

1 Cinnamon and Cloves (05:45)
2 Time for Love (07:48)
3 Zoot (06:50)
4 Quietly There (06:08)
5 Emily (09:44)
6 Low Life (06:18)


クレジット

Chuck Berghofer ( Bass )
Mike Wofford ( Piano )
Nick Ceroli ( Drums )
Victor Feldman ( Percussion )
Zoot Sims ( Sax (Tenor) )
Victor Feldman ( Vibraphone )
Akira Taguchi ( Producer )
Allen Sides ( Engineer )
Norman Granz ( Producer )
Benny Green ( Liner Notes )
Gilles Margerin ( Design )
Phil Carroll ( Art Direction )
Phil Stern ( Photography )
Zoot Sims ( Main Performer )
Phil DeLancie ( Digital Remastering )


Norman Granz's idea to match Zoot Sims' lyrical, swinging tenor sax with Johnny Mandel's equally arresting compositions was a masterful one. Sims' tart, alternately lush and furious solos were wonderfully spotlighted on such tunes as Cinnamon and Cloves, Emily and Zoot. The six-tune session, recently issued on CD, also contains effective piano solos from Mike Wofford. The date's tour-de-force was its final selection, the wonderful Low Life, which Sims probed, illuminated and ultimately redefined via his solo. ~ Ron Wynn, All Music Guide



最高ですね…

最高の音です。

タイトルにもなっている Quietly There って曲、

どこかで聴いたことがあると思っていたら

なぜかスパイクロビンソンが演っていたのを

聴いたことがありました。

晩年のズートって、本当に良い音出します。

心に染み入ってくる音というか、心を打つ音というか…

是非聴いてみてください。

早く買わないと、品切れしちゃうかもしれませんよ。

ちなみに、これ‥ズートが亡くなる7ヶ月前の演奏になります。

究極のテナーの音って聴いた事ありますか?

なかなか出会えるもんじゃないんですよね‥(笑)。

でも‥ここに‥この作品にそれがあるんです。

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Zoot Sims with Jimmy Rowles

If I'm Lucky Zoot Sims Jimmy Rowles

1 (I Wonder) Where Our Love Has Gone (04:54)
2 Legs (06:31)
3 If I'm Lucky (05:29)
4 Shadow Waltz (05:34)
5 You're My Everything (05:26)
6 It's All Right With Me (06:54)
7 Gypsy Sweetheart (04:18)
8 I Hear a Rhapsody (06:28)



クレジット

George Mraz ( Bass )
Jimmy Rowles ( Piano )
Mousie Alexander ( Drums )
Zoot Sims ( Sax (Tenor) )
Benny Green ( Producer )
Norman Granz ( Producer )
Val Valentin ( Engineer )
Benny Green ( Liner Notes )
Jimmy Rowles ( Performer )
Norman Granz ( Cover Design )
Norman Granz ( Liner Notes )
Phil Stern ( Photography )
Zoot Sims ( Main Performer )
Zoot Sims ( Performer )
Phil DeLancie ( Digital Remastering )
George Mraz
Mousie Alexander
Norman Granz ( Cover Layout )



これ‥僕がズートの中で一番好きな作品です。

内容は、素晴らしいの一言です。

ズートを好きで、これを聴いていなかったら

絶対後悔します。

2曲目のLegsの爽快で、思わずにやけてしまいそうなくらいの

素晴らしいスウィング感。

3曲目のIf I'm Luckyでみせる、世界一渋いサブトーン。

思わず、腰を振って踊りだしたくなるようなShadow Waltz 。

是非手に入れて、最高のズート節を思う存分味わってみてください。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽



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