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Trav’lin Light2
テナーマン

テナーマン James Clay

1. 絶体絶命
2. イージー・リヴィング
3. マイナー・ミーティング
4. エアータイト
5. ウィロー・ウィープ・フォー・ミー
6. スリー・フィンガーズ・ノース
7. ラヴァー・マン
8. マーブルズ


名義上のリーダーはドラマーのローレンスマラブルで、CDカバーのテナーマンジェームスクレイの後ろにピンぼけで写っている人です。しかし、誰が聴いてもここでの主役は、テナーのクレイ以外あり得ないまか不思議な作品。リーダーのマラブルはシブイドラムスでもり立て役にまわる。訳が分からなくなりそうだが、一つだけハッキリしているのが、ソニーロリンズを塩辛くしたしたようなクレイのテナーが素晴らしく、ウエストコーストで録音された本盤がNYC録音に勝とも劣らないハードバップであること。これでデビューしたクレイは堂々個性溢れるプレイでスタンダーズをプレイする。その解釈が初々しくソウルフルで良い。テナーがお好きな方は是非一度お聴き下さい。素晴らしい内容に驚かされること請け合いです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

The Kid from Dallas

The Kid from Dallas James Clay

some1904さんののブログで紹介されていたのを見て

買ったのだが、安保先生と同じテナー吹きということで

期待したとおり、すごくストレートで、シンプルで、

芸術家というより、まさに芸人。

僕の感覚では、まさに生き様がジャズという人だろう。

なんら派手なテクニックなどなく、

テナーが一番いい音でなるところで吹いている感じ。

個人的には、もっと良い作品があると思うので、

それを聴いてみたいです。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Presenting Red Mitchell  Red Mitchell

Presenting Red Mitchell  Red Mitchell

1 Scrapple from the Apple (05:27)
2 Rainy Night (05:20)
3 I Thought of You (05:17)
4 Out of the Blue (06:15)
5 Paul's Pal (06:55)
6 Sandu (05:31)
7 Cheek to Cheek (08:06)


クレジット

James Clay ( Flute )
Billy Higgins ( Sax (Tenor), Drums )
Red Mitchell ( Bass )
Lorraine Geller ( Piano )
Roy DuNann ( Engineer )
Lester Koenig ( Producer )
Robert Guidi ( Cover Design )
Nat Hentoff ( Liner Notes )
Red Mitchell ( Main Performer )



うん‥良いですね‥。ジェームス・クレイの勇姿がここにある。

皆さんの感じ方は様々だと思いますが、

僕は、味があってすごく良いテナーだと思います。

テナーとフルートをこの作品は吹いていますが、

テナーのほうが良いに決まってるじゃん!‥って

言いたいところですが、やっぱりフルートも良いです(笑)。

なぜならPaul's Palが最高だからです。

この作品で、どれが一番印象にのこりましたかと聴かれたら、

迷わずPaul's Palって答えるでしょう。

それは、僕のこの曲に対する思い入れもかなりあると思います(笑)。

でも、テナー吹いてるOut of the Blue 、Sandu 、

Cheek to Cheekも、全然素晴らしいです。

じゃあ、結局全部良いんじゃん!って思ったでしょ!

まあ、結局そうなんです(笑)。

この作品を、つまらないという人も中にはいると思います。

でも、僕はかなり良いと思ってます。 傑作だと思います。

だって、すごく味がある演奏なのに、ダメなところが見つからない。

そんなの珍しいです。

あ、レッドミッチェルさんごめんなさい(泣)。

もちろん、あなたの素晴らしいベースがあってこその作品です。

ジェームス・クレイ聴いてみたい人は

買ってみても良いんじゃないですかね。

十分彼の演奏を堪能できると思いますよ。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Kerry Dancers   Johnny Griffin

Kerry Dancers Johnny Griffin


なんじゃこりゃ〜!!

やっぱバリーハリスすげ〜!!

テナーワンホーンカルテットというものをこんな素晴らしい

出来栄えの作品にしてしまうなんて!!

バリーさん効きすぎ!!効果絶大!!

なんて魅力的なピアノなんだろう。

Johnny Griffinというテナーマンも

どう味付けするかで、こうも素晴らしく感じてしまうなんて。

音楽っておくが深い‥‥。

素晴らしい内容の作品です。

絶対、絶対!!買いの一枚です。

いろいろ熱く語りたいことは沢山ありますが、

やっぱ聴いてみてください。それが全てです。



1 Kerry Dancers, The (04:44)
2 Black Is The Color Of My True Love's Hair (06:15)
3 Green Grow The Rushes (04:39)
4 Londonderry Air (04:56)
5 25 1/2 Daze (04:43)
6 Oh, Now I See (05:12)
7 Hush-A-Bye (04:56)
8 Ballad For Monsieur (03:36)
9 Londonderry Air



クレジット

Johnny Griffin ( Saxophone )
Ron Carter ( Sax (Tenor), Bass )
Barry Harris ( Piano )
Ben Riley ( Drums )
Ray Fowler ( Engineer )
Orrin Keepnews ( Producer )
Johnny Griffin ( Arranger )
Joe Goldberg ( Liner Notes )
Ben Riley ( Group Member )
Kirk Felton ( Remastering )
Alan Yoshida ( Mastering )
Johnny Griffin Quartet ( Performer )
Ken Deardoff ( Cover Design )
Steve Schapiro ( Photography )
Barry Harris ( Group Member )
Ron Carter ( Group Member )
Johnny Griffin ( Main Performer )
Akira Taguchi ( Group Member, Mastering Supervisor )




HMV レビュー

ジョニー・グリフィン若き日のスインギーな演奏を収めた「リヴァーサイド・レーベル」の貴重盤。


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Falling In Love Is Wonderful  Jimmy Scott

Falling In Love Is Wonderful Jimmy Scott

1 ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
2 アイ・ウィッシュ・アイ・ディドゥント・ラヴ・ユー・ソー
3 ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ
4 イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー
5 ホワイ・トライ・トゥ・チェンジ・ミー・ナウ
6 アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー
7 サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー
8 ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
9 アイ・ディドゥント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ
10 サンデイ・マンデイ・オア・オールウェイズ


HMV レビュー

 レイ・チャールスの「Tangerine Label」から発売直後に、「Savoy Records」からの横槍で回収された 幻のジミー・スコット 作品。

 2002年「Rhinohandmade」という通販専門レーベルから7500枚限定のCDでオリジナルジャケットを使用して発売されたが、今回ジャケットの権利はクリアーしなかったらしく、オリジナルとは異なるジャケットながらCD化が実現した、ファン垂涎のジミーの作品。

 ジャズ的な見地から言えば、1962年という、西海岸の隆盛も一段落を迎えていた時代に、マーティ・ペイチ、ジェラルド・ウイルソンという、白人黒人における西海岸ジャズの横綱クラスのアレンジャーを二人も使えたところにレイの威光が見えてくる。

 ハリウッドで録音された本作が正しく発売されていたら、もしかしたらジミーの人生は変わっていたかもしれない。
 でもいまのジミーも幸せだろう。極上盤!!



最高!

神がかりの歌声♪
憂歌男
2006年09月02日

最高!

ジミースコットは殆ど持っていますが、これが一押しです!
コアラ, 福岡県
2003年09月21日

最高!

何の知識もなく、ジャケの雰囲気とHMVレビューに興味が湧き購入した。聴いてみてまず感じたのはなぜこんなに叫んでいるのだろう。絶叫とかそういうものではなく、唄っている彼の心が叫んでいるような、そんなイメージが伝わるのだ。甘いスローなjazzにのせて、何かのメッセージを伝えたがってる・・・そんな風に感じた。また、女性に間違えそうなとても中性的な声で、しかもジャケに写る彼の写真はまるで少年のよう。一体どんなシンガーなのか。謎だらけになった。全曲聞き終えたところで、ジミースコットについてHPなどで調べてみた
パティ, 愛知
2003年02月05日


Jimmy Scott


死亡:1986

リトル・ジミー・スコットことジミー・スコットは、1925年7月17日オハイオ州、クリーブランドに生まれている。1950年代まではブルース・シンガーのルース・ブラウンやビッグ・メイベルと同様にブルース・シンガーとして歌い、ライオネル・ハンプトン楽団で歌っていたが、1949年のヒット曲、エヴェリバディーズ・サンバディーズ・フールのヒットによって名声を得た。
 1962年までデッカ、サヴォイにレコーディングを続けたが、しかし、その後は不遇の時代が続く。1969年アトランティック・レコードのために『Source』を、1975年再びサヴォイ・レコードに『Can't We Begin Again』を録音する。

その後は、クリーブランドに引き込んでしまった。4度にわたる離婚も彼の生活を蝕んでいたが、1980年代には、ニューヨークのクラブシーンに復帰、テレビ映画『トゥイン・ピークス』の劇中の「どうせ歌うならジミー・スコットのように歌いたいな。」というフレーズを聴いた妻に励まされ、再びアクティブに活動を開始した。

1989年、R&B財団の賞を受賞、その賞金によって、自己のレーベル、「J's Way Records」を発足し、『Doesn't Love Mean More』を吹き込む一方で、ハロルド・ウーズレイ、コニー・スピークらのアルバムも制作した。結果的にはこれは成功には至らなかったが、1991年3月、鎮魂歌を歌ったの友人のブルースシンガー、ドック・ポーマスの葬儀にいたサイアー・レーベルのセイモア・スタインに見出されサイアーと契約、トミー・リピューマのプロデュースで『All The Way』を、ミッチェル・フルームのプロデュースで『Dreaam』の2枚を吹き込んだ。

1996年にはカサンドラ・ウイルソンのプロデューサーであったクレイグ・ストリートによって『Heaven』を制作した。その後は、ファンタシーに移り『Mood Indigo』を発表現在にいたっている。

 ジミー・スコットは病気で声変わりしない体質を克服、自らのオリジナリティに高め、さらに私生活の不幸を乗り越え1990年代末に遂にブレイクした貴重な歌手。 特にスロウ・バラードに見せる、”ワン・アンド・オンリー”に魅力は一度虜になったら忘れられない。





凄いですね‥これは(感動)。

世界中のジャズシンガーから、敬愛されてやまないジミー・スコット。

僕がこの人の名前をはじめて知ったのは、

山中先生が共演したことがあるということからでした。

残念ながら、そのころの音源や映像は

恥ずかしくて見せてくれませんでしたが、

少なくとも、このジミー・スコットというシンガーが、

素晴らしいんだろうというのは常に感じていました。

このFalling In Love Is Wonderfulという作品は、

若き日のジミースコットが絶頂期を迎えていたときに、

レイチャールズが、自身のレーベルに彼を誘い、

録音されたものだが、この作品のピアノ、

レイチャールズが弾いてるらしいです。

それくらいこの作品にかけるレイの意気込みは凄かったそうです。

10曲全てスローバラードだし、

作品の一貫性といったら素晴らしい!!

中身が如何にすばらしいかというのは、

上の記事を見てもらえばわかると思うので、あえて言いません!!

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All The Way  Jimmy Scott

All The Way  Jimmy Scott

1 All The Way (04:59)
2 Embraceable You (05:08)
3 Angel Eyes (05:15)
4 At Last (04:53)
5 Someone To Watch Over Me (05:30)
6 Every Time We Say Goodbye (05:14)
7 I'll Be Around (04:38)
8 My Foolish Heart (05:23)
9 I'm Getting Sentimental Over You (06:06)



クレジット

Ron Carter ( Bass )
Little Jimmy Scott ( Vocals )
Grady Tate ( Drums )
Kenny Barron ( Piano )
David Newman ( Saxophone )
John Pisano ( Sax (Tenor), Guitar )
Dave Reitzas ( Engineer )
Dale Oehler ( Arranger )
Al Schmitt ( Engineer )
John Clayton ( Arranger )
Tommy LiPuma ( Producer )
Johnny Mandel ( Arranger )
Joe McEwen ( Executive Producer )
Ray Blair ( Assistant Engineer )
Little Jimmy Scott ( Main Performer )
Al Schmitt ( Mixing )
Todd Whitelock ( Assistant Engineer )
Chris Albert ( Assistant Engineer )
Bill Bentley ( Executive Producer )
Seymour Stein ( Executive Producer )
Doug Sax ( Mastering )
Chris Rich ( Assistant Engineer )
JoDee Stringham ( Art Direction )
Angelo Montrone ( Design, Production Coordination )
Molly Reeve-Morrison ( Project Coordinator )


HMV レビュー

90年代になって「復活」を果たしたジミー・スコットが残した記念すべき作品。ケニー・バロン〜ロン・カーター〜グラディ・テイトを中心にした超一流のバッキングミュージシャンを従えた、得意満面のジミーが見える。
小さいときに病気に係り、声変わりしないまま大人になり、歌手という職業であおれがかえって個性的なタレントとして輝き始めたのは、若い頃だったが、晩年における日本での爆発的な人気沸騰もジミーにとっては意外なことだっただろう。しかし、本作にじっくり耳を傾ければ、ハンプトン楽団との活躍の時代から含めて、ジミーの歌手としての実力は、時代の流れとは別のところにあって、時代が勝手にジミーを浮沈させていたのが分かるだろう。こころの奥深く沁みるジミーの名唱に耳を傾けたい。



このJimmy Scottって歌手は洒落にならないね‥。素晴らしすぎ。

この人の持つ歌唱力、声の質、持っている雰囲気全て一級品。

このAll The Wayという作品は、それが堪能できる大推薦盤。

復活してからなので、どうしても声の伸びなんかは若いころには

かなわない気がするけど、何が凄いかって、

とにかく‥とにかく‥‥とにかく深い‥深いんです‥何かが。

バリーハリスのピアノにも感じるこの感覚‥とにかく懐が深い‥。

山中先生が共演したときのことを教えてくれたが、

ジミーのボーカルと山中先生のテナーの掛け合いの演奏の時、

出だしをあわせなきゃいけない場合どうしても、

ジミーより先生のテナーのほうが先に出ちゃうそうです。

このジミーさんが歌いだすのを待てないんです。ためすぎて(笑)。

この出だしのためを作り出せる懐の深さは

誰もがなしえるものではないと思います。

昨今の四畳半ジャズには出せないこのタメ。

この人の人生、育ってきた環境、育った国、

他にもいろんなものが関係してると思います。

四度の離婚歴か‥。壮絶な人生だな。僕だったらぼろぼろだな(笑)。



Karin Krog / Dexter GordonのBlues And Balladsは

敬愛するジミー・スコットに捧げる曲が沢山入っているし、

歌い方も凄く影響を受けています。



もし、このジミー・スコットという歌手を

まだ聴いたことが無い人がいたら、

是非聴いてみるといいです。とんでもない人ですよ。この人は(笑)。

ジミースコット日本公式サイト↓

http://www.bird.or.jp/Jimmy-Scott/



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Sound Of The Wide Open Spaces

Sound Of The Wide Open Spaces James Clay / David Newman

1 Wide Open Spaces
2 They Can't Take That Away from Me (06:34)
3 Some Kinda Mean (06:35)
4 What's New? (05:46)
5 Figger-Ration (08:51)


James Clay,David Fathead Newman ts
Wynton Kelly p
Sam Jones b
Arthur Taylor ds
Recorded April 26, 1960



「Wide Open Spaces」は、バップ期のヴォーカリストで、作曲もよくやったBabs Gonzalesのブルースです。まぁ、他では余り聴けませんから、埋もれた曲ということでしょうか。
右掲した盤では、この曲が12分にも及ぶテーナー2本によるバトルで演奏されています。リズムセクションが、Wynton Kelly、Sam JonesそしてArthur Taylorという、Riversideレーベルの60年代初めにおけるハウス・バンドと言って良い位、沢山のレコードが残っている人達です。
この演奏は、12分と長尺ものですが、メディアム・テンポで楽しげに演奏されます。この曲では、James Clayが右、David Fathead Newmanが左に分かれており、前者が明快な音、後者は少しひりつく音に聴こえ、またスキークを連発しています。テーマを合奏でやった後の出だしは、David Fathead Newmanのアドリブです。単純なブルースですから、もうやりたい放題の、実に快調なアドリブが楽しめます。4分頃にアドリブの交代があり、今度は、James Clayがしゃしゃり出てきます。これも負けず劣らずの素晴らしいフレーズを繰り出しますが、何故か、スキークが多めで、「スタジオ録音なのになぁ。」と思いはしますが、これも愛嬌でしょう。二人とも、いわゆる「テキサス・テナー」で、こういうブルースをやらせたら、かなりコテコテに近い熱演を聞かせます。共にRay Charlesバンドで御大のバックを一緒に務めた、「同じ釜の飯を食った仲」ですので、二人合わせた盛り上がりはスゴイもんです。7分半くらいからは一休みで、飛び跳ねるWynton Kellyのアドリブです。ここでは、余りしゃべりすぎず、でもしっかりと唄っていて、サイドメンとしての役割に徹しているように聴こえます。そして、9分過ぎからは、2本のテナーによるチェイスです。息のあった掛け合いという感じで、その展開の妙に思わず体が動いてしまいます。
この盤では、3曲目の「Some Kinda Mean」が、コテコテの妙がよく出た判りやすい曲で、そこでも二人のやり取りが楽しめます。




最強!!最高のリズムセクション!!

ケリーとアートテイラーが共演すると、こうなるのか〜!!

ケリーの飛び跳ねピアノに、

テイラーの緊張感溢れるドラミング。

それに加えて、サムジョーンズのベース‥最高です。

クレイとニューマンさん!!どっか行っといて下さい(笑)。

僕は、このリズムセクションの醸し出す

スウィング感だけで十分です(笑)。

特に3曲目のSome Kinda Mean最高!!

これです!これなんです!!僕が求めてるものは!!

あ〜あ〜‥クレイさん邪魔です(笑)。

君、キーキー鳴らしすぎです(笑)。



ケリー最高だなぁ。テイラー渋すぎ。

サックス抜きで聴きたいなぁ。

このメンツでのトリオは無いんでしょうか?

あれば教えてください(笑)。


Hank Mobley Quintet
Hank Mobley Quintet

Dippin.jpg
Dippin'

Soul Station
Soul Station

Roll Call
Roll Call



今回はHank Mobley Quintetのことを書こうかと

思っていたのですが、思い切って全部紹介しちゃいます。

まず一番上のHank Mobley Quintetですが、

僕の感想としてはイマイチです。

完全なジャズメッセンジャーズ盤です。

ブレイキーのドラムでしゃばりすぎ!

ホレスシルバーのピアノつまらない!



2番目のDippin'ですが、

ピアノがあのハロルドメイバーンなので、

底なしに元気です。ポップです。好きな人は大好きでしょう。

でも僕はあんまり聴きません。ジャズっぽくないから(笑)

かなりの傑作には間違いないと思います。



3番目のSoul Stationですが、

これこそモブレー史上最高傑作です。

全てがパーフェクトだし、

なにより、あの緊張感のあるとてつもないリラックス感!

ヘッドフォンで聴くと鳥肌が立ってきます。

モダンジャズ史上でも3本指に入るくらいの素晴らしい演奏です。

安保先生が昔僕にこう言いました。

「もし、無人島にひとつだけ持って行っていいものが許されるなら

迷わずこのSoul Stationだ」と。

それくらい、聴いていてウキウキしてくるんです。

是非ヘッドフォンで聴いてみてください。興奮しますよ!

4番目のRoll Callですが、

ソウルステーションのメンバーにトランペットの

フレディーハバードが加わったものですが、

印象としてかなり良いと思います。名盤です。

やっぱりこのブレイキー〜ケリー〜チェンバース〜モブレーは

最強コンビなんでしょう。



余談ですが、モブレーの動いている映像観た事ないんですよ〜(泣)

おそらく山中先生も持っていないくらいなので多分無いです。

もしあったらおしえてくださ〜い!!


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Jug  Gene Ammons

Jug Gene Ammons

1. Ol' Man River
2. Easy to Love
3. Seed Shack
4. Let It Be You
5. Exactly Like You
6. Miss Lucy
7. Namely You
8. Tangerine


荒々しいテナーサックスというイメージのあるジーン・アモンズですが、この作品では全編、ゆったりとバラードを演奏しています。普段ブリブリ吹いている人が、こういう風に優しく吹かれると、却って効くんですよね。しかもスケールは大きい。ピアノのリチャード・ワイアンズ(4、7曲目を除く)、コンガのレイ・バレットものんびりしていて良いです。




ヘイ!ボス!!出番です!!

まさにボスという呼び名がふさわしい

ボステナー‥‥ジーン・アモンズ。

すごくファンキー!すごくソウルフル!!

でも、この人の一番素晴らしいところは、

押すところは押すけど、引くところはきっちり引くところ。

出るところはしっかり出るけど、抑えるところは抑える。

何が言いたいかというと、とても聴きやすいということ。

デックスを聴いているときのあのうるさいなぁと言う感覚が

まったく感じられない。

朝から流れていても全然気持ち良いジャズですね。

このGene Ammonsという人もオンリーワンのテナー

だと思います。Easy To Love 聴いてて気持ちいい!

Let It Be You深いです‥言葉では言い表せません。

根っからの黒人の血を感じさせる音です。

買って損のない一枚だと思います。

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Angel Eyes    Gene Ammons

Angel Eyes Gene Ammons

エンジェルアイズときて、このジャケ写か〜‥

このジャケット観ながら、

タイトルにもなっているAngel Eyes聴くと、やばいっす!

女性の目の持つ存在感というか、危険な感じというか‥

見つめられた瞬間、時間が止まって力が抜けてしまうような

ロマンティックなドラマのような雰囲気が凄く感じられます。

なんかこのジャケ好きなんですよね〜。

あどけなさが残る少女の、何の躊躇もなく、こちらをふっと

見ているような、残酷なまでも純粋な眼差し‥‥。



と、いろいろごちゃごちゃ書いてしまいましたが、

言っておきますが、僕はロリコンではありません。

男の性を書いただけです‥‥はい。

女性の皆さん!男を惑わすような視線は禁物ですよ!

誤解しちゃいますから!!

ま、それは置いといて、ボステナーGene Ammonsの

このAngel Eyesという作品ですが、

まさに、テナーワンホーンまさにこうあるべし!!

と思わず叫びたくなるほど素晴らしい出来栄えです。

前に紹介したJugも素晴らしい一枚でしたが、

こちらは、オルガンはもちろん、気持ちよくスウィングする

フルートが入っているのが最高に楽しい!!

良いテナーというか、ずっと聴いていたいと思うテナーって

僕の知る限りかなり少ないです。

このジーンアモンズという人は、それをかなり理想に近い形で

表現できている数少ない人だと思います。

Blue Room とか良い感じじゃないですか?

決してでしゃばらない。でも音の存在感は抜群!!

まさにテナーとしての理想ですよね!

絶対一枚は持っていたいアーティストです(笑

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