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Thelonius Monk Quartet With John Coltrane -At Carnegie Hall

Thelonious Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie Hall

1 Monk's Mood (T. Monk) 7:43 (07:52)
2 Evidence (T. Monk) 4:41 (04:41)
3 Crepescule With Nellie (T. Monk) 4:25 (04:26)
4 Nutty (T. Monk) 5:07 (05:03)
5 Epistrophy (T. Monk) 4:27 (04:29)
6 Bye Ya (T. Monk) 6:15 (06:31)
7 Sweet And Lovely 9:34 (09:34)
8 Blue Monk (T. Monk) 6:31 (06:31)
9 Epistrophy (reprise) (T. Monk) 2:30 (02:24)


クレジット

Michael Cuscuna ( Producer )
Ts Monk ( Producer )
Bruce Lundvall ( Executive Producer )
Ira Gitler ( Liner Notes )
Amiri Baraka ( Liner Notes )
Stanley Crouch ( Liner Notes )
Lewis Porter ( Liner Notes )
Ashley Kahn ( Liner Notes )
Burton Yount ( Art Direction )
James Dellatacoma ( Design, Assistant Engineer )
Larry Appelbaum ( Liner Notes )
Robin D.G. Kelley ( Liner Notes )
Michael Fossenkemper ( Mastering )
Gordon Jee ( Creative Director )
Ts Monk ( Photo Courtesy )
Felix Sockwell ( Cover Illustration )
Kenneth Lee Karpe ( Concert Producer )
Chris Cofoni ( A&R )
Perry Greenfield ( Product Manager )


Amazon.co.jp
毎年ジャズの分野に新たな才能が発見されるが、1957年録音のセロニアス・モンクとジョン・コルトレーンによるコンサートほど特にリスナーの心に染みるものはないだろう。これは2005年初めに偶然、アメリカ議会図書館の技師が何の記載もない箱から,見つけだしたものだ。これまで、この2大巨匠が競演したものは3枚のスタジオ・アルバムしかなく、それ以外に残されたものについては、ファンたちは夢見るしかなかった。だが、そんな夢の1枚が存在したのだ。

スターが集まった慈善コンサートにおいて、ニューヨークのファイブ・スポットの前週、モンクのカルテットと共にふたりは演奏して化学反応を起こしていた。コルトレーンの演奏は啓示のようだ。インスパイアされた伴奏者であり、刺激的なソリストでもあり、彼の剛胆で異彩を放つチャレンジ精神で音楽を新たな高みへと運び、時にはあんぐりと口を開けたくなるようなフレーズ、音の塊、勢いよいパワーを吐きだしている。自己の追求とプロとしての困難に板挟みになっていたところ、コルトレーンと新しい感覚の自由を共有して、モンクは明らかにこのテナー・サックス奏者の存在に鼓舞されて、ユーモラスな解釈、そしてピアニストとして秀でた天才ぶりを披露している。このコンサートはヴォイス・オブ・アメリカによってとてもよい状態で録音されており、モンクのクラシック、「Epistrophy」、「Monk's Moods」「Evidence」、さらに印象的なスタンダードの解釈「Sweet and Lovely」を含んでいる。何度聞き返しても飽きないだけでなく、何度でも聞きたくなるアルバム。古典になることは決定だ。(Lloyd Sachs、 Amazon.com)




HMV レビュー

1957年11月にニューヨークの「カーネギー・ホール」で行われた“Thelonious Mon Quartet with John Coltrane”の様子を実況録音した25分間のセット、2セット分を収録した2005年発売の世紀の大発見録音。オンラインでのハイクオリティな録音は、モンク=コルトレーンの歴史的な邂逅を現在に伝えてくれる。
Thelonious Monk(p)John Coltrane(ts)Armed Abdul-Malik(b)Shadow Wilson(ds) : recorded Live At Carnegie Hall', New York City NY November 29,1957


最高!

"ここでのコルトレーンとモンク親父はルークとヨーダみたいな感じ?シーツ・オブ・サウンドというフォースを手に入れる前の隠れた修行時代。後から出てきた序章に感動!1957年の奇跡!!"
犬ちゃん
2006年02月12日

最高!

"素晴らしい!音質、演奏共にモンク無し!!特に音質は、当時のスタジオ録音を凌駕するほどの生々しい迫力です。ぜひ、残りの発掘音源のCD化を願います。 "
ddt2, 三重県
2005年10月01日





世の中のテナーサックス吹いている人は、

意外とコルトレーン嫌いな人が多い。

僕もその中の一人だったことは間違いない事実。

でも、最近変わってきた。

マイルスグループを離れたコルトレーンが、

マイルスデイビスと犬猿の仲だったセロニアスモンクと

コンビを組んだがゆえに、モダンジャズ史上

最高のカルテットとなったのを知ったとき、

僕は震えが止まらなくなった。

この時のコルトレーンが最高なんです。

前でも後でも駄目なんです。

このモンクとやってるときの、

この縦横無尽なフレーズが凄いんです。

ロリンズもコルトレーンも、モンクとやったからこそ、

その後の素晴らしい活躍があったのだと思います。

だって、聴いてみてくださいよ!このコンビ!

Evidence (T. Monk) 凄すぎ!! 

Epistrophy (T. Monk) やばすぎ(笑)!!

衝撃的だよ!このコンビは!!

是非一度聴いてみることをお勧めします。

本当に凄いです。聴けばわかります。

僕が、なぜこんなにしつこく言うのかが(笑)。

ここで聴けます。かなりイケてます。↓

http://www.monkzone.com/inde.htm

あ!ここも聴ける!!

http://www.bluenote.com/monkcoltrane/

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

The Scene Changes The Amazing Bud Powell 5

Scene Changes Bud Powell

1 Cleopatra's Dream
2 Duid Deed
3 Down With It
4 Danceland
5 Borderick
6 Crossin' The Channel
7 Comin' Up
8 Gettin' There
9 "Scene Changes, The "
10 "Comin' Up - (Bonus Track, Alternate Take) "


クレジット

Bud Powell ( Piano )
Art Taylor (Arthur) ( Drums )
Alfred Lion ( Producer )
Micaela Boland ( Art Direction )
Leonard Feather ( Design, Liner Notes )
Bob Blumenthal ( Liner Notes )
Reid Miles ( Cover Design )
Francis Wolff ( Cover Photo )
Michael Cuscuna ( Reissue Producer )


Amazon.co.jp
モダン・ジャズ・ピアノの元祖といわれるバド・パウエルの鬼気迫る演奏を聴きたいのなら、『The Amazing Bud Powell』のVol.1かVol.2、あるいは『バド・パウエルの芸術』といったアルバムを聴けばいい。しかしパウエルの作品中、日本でもっとも人気があり、愛されているのは間違いなく本作だろう。ポール・チェンバース&アート・テイラーとのトリオで、全曲オリジナルを演奏している58年録音作。
なぜそれほど人気があるのか不思議に思う人は、とにかく、まず聴いてみてほしい。一番の人気曲は< 1 >なので、すぐにその魅力を納得するだろう。あれ、どこかで聴いたことある曲だなと思う人も多いのではないか。それもそのはずで、この曲は何度となく、CFやテレビ番組のテーマ曲に使われてきた。「クレオパトラの夢」という日本題はどこかエキゾチックで心ひかれるものがあるけれど、演奏を聴くと、さらに好きになってしまうはずだ。この曲が醸しだす、なんとも名状しがたい哀愁。これこそが本作の人気の秘密なのである。(市川正二)




HMV レビュー

1958年の11月29日に録音されたバドの中期のプレイを記録したBN作品。40年代末から50年代初頭の神がかり的なバドの演奏とは一線を画すものの、一般的な人気から言うと本作に収録された“クレオパトラの夢”こそはTV番組のテーマに使用され茶の間の人気曲となった。ジャズの大衆化は時代時代に多くののヒット曲を生んだがその意味でのバドの大ヒット作品。



すばらしい

"ブルー・ノートにおける五枚目にして最後のリーダーアルバム。この時期の演奏は他のアルバムを聴いても分かるように、内向的で独特の哀愁に満ちているが、本作ではどの曲も枯れた穏やかなものではなく、威圧感に溢れ、殺気だっている。名曲「クレオパトラの夢」も、アルバムを通して聴くと決して簡単に〈きれい〉などと形容できないような重さがあることが改めて分かった。"
ケージ
2004年01月08日





アメイジングシリーズってのは

ブルーノート録音ものの5枚のことを言うんでしょうが、

1〜2と3〜5は別物と言われていたんですが、

こうやって全部聴いてみるとそれがよくわかります。

ただ‥勘違いしないで欲しいのが、

別物だから3〜5が出来が悪いというわけではなく、

バドが求めているものが違うと言ったらいいのかなぁ。

正直全部聴いてみてですよ‥僕は、3〜5のほうが断然好きでした。

1〜2は演奏家として絶頂期のバドの

神がかり的な演奏が聴けるのですが、

悪く言えばあくまでそれだけって感じなんです。

3〜5のほうは、バドの自作曲中心で凄く聴き応えがあり、

しっかりとプロデュースされた作品で、

聴く側の充実感が全然違うんですよね。

このThe Scene Changes The Amazing Bud Powell 5は

僕がバドの魅力に初めて気づいた作品であり、

僕のジャズの‥ビバップの原点でもあります。

すご〜く長〜い期間聞いてきてるんですが、

このアメイジングシリーズを1から4まで聴いてきて、

なおかつ4なんてあんなに感動してたのに、

5に戻ってきて聴いた感想‥‥どうだったと思います‥?

答えはねぇ‥(笑)、



やっぱり良い(笑)。



僕にとって、バドパウエルというのは、

この5のバドとアート・テイラーというドラマーが創り出す

なんともいえない緊張感‥緊迫感‥リラックス感なんだと思う。

そしてそれは、これからも変わらないんじゃないだろうか‥。

どうしても最初にバドの素晴らしさに気づいた作品なんで、

これをバドだと思ってしまうし、

これを基準に全てのバドを‥

もっと言えば全てのビバップを考えてしまっているところがある。

でも、それはそれでよいのかもしれない‥

だって、それは僕の基準なんだから(笑)。

そしてそれは全然間違っていないって今でも思っているから。

皆さんの基準が僕の基準とぴったりくるとは思わないんですが、

僕は、やはりどうしてもこの作品から得られる快感と同じものを

もしくはそれ以上のものを感じないと、良い作品とは言ってません(笑)。

皆さんにばらしちゃったなぁ‥僕の原点を(笑)。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

At The Jazz Workshop

At The Jazz Workshop   Barry Harris

1 あなたの心は(テイク2)
2 カーテン・コール
3 スター・アイズ
4 ムース・ザ・ムーチ
5 ロリータ
6 モーニング・コーヒー
7 ドント・ブレイム・ミー(テイク2)
8 ウディン・ユー(テイク2)
9 あなたの心は(テイク1)(ボーナス・トラック)
10 ドント・ブレイム・ミー(テイク1)(ボーナス・トラック)
11 ウディン・ユー(テイク1)(ボーナス・トラック)


クレジット

Barry Harris ( Piano )
Louis Hayes ( Drums )
Sam Jones ( Bass )
Orrin Keepnews ( Producer )
Wally Heider ( Engineer )
Barry Harris ( Main Performer )
Jerry Stoll ( Photography )
Ken Deardoff ( Cover Design )
Orrin Keepnews ( Liner Notes )
Phil DeLancie ( Digital Remastering )
Louis Hayes
Sam Jones



HMV レビュー

同郷(デトロイト)のルイス・ヘイズとサム・ジョーンズによるトリオ偏性でバリバリ弾きまくるバリーの若々しい詩型を捉えタ1960年5月録音のサンフランシスコの“ジャズ・ワークショップ”でのライブ。3曲の別テイクが追加収録された。





これも、僕の原点ともいえる作品です。

Is You Is or Is You Ain't My Baby? 、

Star Eyes 、Moose the Mooche、

Lolita、Morning Coffee ‥

ああ‥どれをとっても素晴らしい演奏ばかりなんです。

僕が、バリーさんの代表作はと聞かれたとしたら、

迷わずこの作品をあげるでしょう(笑)。

そして、僕と同じ意見の人も少なくないと思います。

いつも、バリーさんのピアノが聴きたいなぁと思っている時、

最初にクリックしてしまう作品がコレなんです。

僕から言わせてもらえば、

コレ聴いていなくてジャズ語らないで欲しいです(笑)。

もし‥もしですよ(笑)‥

聴いた事が無いなんていう人がい〜た〜ら!!

絶対‥絶対に手に入れて聴いてください。

モダンジャズの、バップの精神の全てが詰まっていると思います。

晩年のバリーさんしか聴いた事が無い人がいたら、

ぜひともこの作品を聴いて、若いころのバリーさんの素晴らしさを

知ってもらい、さらに‥さらに

バリーさんが好きになってもらいたいと思います。

このバリーさんのアドリブセンスといったら、

聴いてるこっちもウキウキしてくるに決まってるじゃないですかね〜(笑)。


テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

PEGGYS BLUE SKYLIGHT  Yoshiyuki Yamanaka

PEGGY'S BLUE SKYLIGHT  Yoshiyuki Yamanaka

Lover ... Richard Rodgers, Lorenz Hart
Blues to Coltrane ... Yoshiyuki Yamanaka
Peggy's Blue Skylight ... Charles Mingus
Ballad for Lee ... Haruki Sato
Piece of Peace ... Yoshiyuki Yamanaka
Off Duty ... Haruki Sato
Bifrost ... Yoshiyuki Yamanaka
In a Sentimental Mood ... Duke Ellington


Sachi Hayasaka (Sax (Alto)), Yoshihiko Kannari (Engineer), Toshiki Nagata (Bass), Yoshiyuki Yamanaka (Sax (Soprano)), Yoshiyuki Yamanaka (Sax (Tenor)), Haruki Sato (Trombone)



1988年9月11、15日に録音された、

気鋭のテナー奏者、山中 良之先生が、

ジャズへの志も同じ仲間達との初リーダー作です。

some1904さんが、Reflections ♪ で、Blue Rouseを

紹介されているので(そちらは素晴らしい!)僕も、

山中先生の作品を紹介します。

実を言うと、山中先生にこのCD買いましたよと持っていった時、

すごい嫌がりました(笑)。

「昔のはもういいよぉ‥。聴かないでくれよぅ‥。」てな感じで。

ですので、昔のCDは、むろん売ってくれないし、

コピーもしてくれません。Blue Rouseいいなぁ、ほしいなぁ(笑)。

内容は、かなりコルトレーンに影響受けてます。

今の音からは全く想像できないです‥本当に。

Loverと、Peggy's Blue Skylightが良い感じです。

In a Sentimental Moodも結構渋いですよ。

まあ、先生にもこんな時代があったんだって言うことが

わかっただけでもこのCDを手に入れた価値があったと思います。

すごく若いです‥若々しさが良いです。

おれのジャズを聴いてみろ!!みたいな勢いを感じます。

でも、少し空回りしてます(笑)。それが微笑ましいですけどね。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

RHAPSODY    山中 良之  岡安 芳明


Yoshiaki Okayasu (guitar,accoustic guitar)
Akira Shiomoto( guitar)
Teiji Sasaki(Bass) Kenichi Kameyama(Drums)



1. I thought about you 6:13  2 .What a wonderful world 6:32  3. I hear a rhapsody 3:20  4. Heaven4:22  5. A weaver of dreams 5:53  6. I'll close my eyes340  7 .Where are you ? 6:30  8 .Old folks 5:29




前にも紹介したんですが、今聴いていて

あまりにも素晴らしいのでもう一度紹介します。

これは、まぎれもなく山中先生の最新作です。

ギターの岡安さんは、癌から復活して、素晴らしいギターに

さらに磨きがかかり、まさにバリーさんのピアノのような

奥深さがにじみ出ていて最高です。

山中先生のテナーはというと、すごくシンプル‥この上なくシンプル。

フレーズをまねるだけならすぐにでも出来そうなのに、

いざまねてみると全然かなわない(笑)。

何ででしょう(笑)。良い音ですごく歌っているんです。すごく良い音で。

山中先生は、CD出すたびにどんどんテクニックが無くなっていく。

どんどんロングトーン勝負になっていっている。音色のみの勝負。

僕の思う最大の見せ場は、Old Folksでしょう。

すごいです‥この曲の先生のテナーは。

レッスンで僕らも吹くんですが、全く歯が立ちません。

先生の生徒さんたちは、みんなこんな音出すんですよ(笑)。

この音出したいなら山中レッスンへ!!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Dreaminwith symphonic Orchestra  山中良之

Dreamin'/with symphonic Orchestra  山中良之

['99 Swing Journal誌 読者人気投票アルバム部門 4位] 
Origin Records 82416  

1. DARN THAT DREAM 7:31  2 .AFTERNOON IN PARIS 6:51
3. ASK ME NOW 8:51  4. I WISH I KNEW 6:29
5. .I CAN"T GET STARTED 5:56  6 .OUT OF NOWHERE 5:55
7. ISFAHAN 8:14




うわ〜!!僕としたことが‥これを紹介してない(恥)。

これは、先生を有名にした一番の作品でしょう。

怒らないでくださいね(笑)‥‥僕は当初この作品が嫌いでした。

なんで、オーケストラとの融合みたいなことをやるんだろうという

気持ちが沸いてしまって、何でこんなことやるのか

その価値がわからなかったんです。

でも、今は大絶賛してます。だって素晴らしさに気づいたから。

このジャケのドリーミンは、いわばリメイクしたものなんです。

当初はジャケも内容も少し違うものでした。

内容が気に入らないので録音しなおしたのだと思います。

その昔のバージョンのCD持ってますって先生に言うと、

「え!もってるのか!聴いた事あるのか。」

この発言したときの状況やニュアンスからすると、

先生の生徒さんたちも、ほとんどの人が持っていなかったのでしょう。

「新しいのと交換してやるから、持ってこい!」って言われました。

次のレッスンで持っていったら、

「うわ〜!なつかしい‥久々に見たなぁ‥」と感動してました。

でも、僕はふと思いました。

ということは、他の生徒は全然持ってきた人がいない‥。

ということは、みんな先生のCDを持っていない‥。

ということは、レッスンしてもらうだけで、先生の音をあまり聴いていない。

不思議だ〜‥。

この人の音が出したいから習いに行く‥

それが普通の流れだと思っている僕には、正直信じられない現象だった。

僕が、バリーさんが大好きだって言ったときも、

そういうこと言う人が少ないのか、すごく感動してたし

ちょっと珍しそうだった。

意外と、習ってるだけの人も沢山いるんでしょうね‥ショック!!

そう思うと、やはりこの感覚のギャップは

どこから生まれるのか考える‥。

そうです‥そうなんです。

そこが、僕が安保先生に習った成果なんです。

安保先生に習ったからこそ、

他の人よりも素晴らしいものに敏感なんです。

僕が普通なんだと思います。他の人が鈍感なんです(笑)。

この作品素晴らしいですよ。

ひょっとしたら、僕この作品の録音に使ったと思われる

セルマーのソロイストG(もちろんビンテージ!)持ってるかも!!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Great Time   山中良之

Great Time   山中良之

1 All the Things You Are (04:01)
2 Make the Man Loves Me (05:52)
3 Great Time (05:34)
4 Who Can I Turn To (06:18)
5 Charlie (04:12)
6 Body and Soul (06:37)
7 Let's Cool One (07:45)
8 Whatever Possesed Me (05:51)



Yoshiyuki Yamanaka - tenor saxophone
Junior Mance - piano
Earl May - bass
Ben Riley - drums
Recorded at Clinton Studio A, New York City, Oct. 13 & 14, 1999





僕が山中先生に習い始めて3〜4ヶ月が経とうという時

先生のレッスンルームには

このGreat Timeが置いていなかったので

「先生!グレートタイム売ってくださいよ!」って頼んだら、

少し間をおいて、「よし!ちょっと待っていろ!!」と言って

石森管楽器の倉庫まで、このCDを取りにいってくれた。

そして、僕が買ったその後は、

レッスンルームにCDずっと置いてありました。

やっぱり他の生徒さんは

意外とそういうこと言わないみたいですね(笑)不思議〜!!

僕はこの作品を、2ヶ月間、

この作品だけをずぅ〜っと聴いていた時期がありました。

先生にそのことを話したら、

ばかじゃないか!(笑)って言われちゃいました。

でも、その後一言僕が、

「このCDの録音の先生のテナーの音、すごくナチュラルですよね!」

と言ったら、先生が、僕をギロッとにらみつけてこう言いました。

「この録音では、何にもエフェクトかけていないんだ。

リバーブをほんの少しだけかけただけ。

だからまったくごまかしが効かなかったけどね。」

そう‥そうなんです。普通はエフェクトなり何なりをかけて

ちょっとでもかっこよく聴こえるようにしてるモンですが、

この作品に関してはそれが一切無いのです。

それが僕のはまっちゃった理由です。

このピアノがマンスじゃなければなぁと

少し考えちゃう部分もありますが、

マンスだったからこそ、この作品の軽快で明るい元気なノリが

あるんだろうと思います。

見せ場はLet's Cool One と、

Whatever Possesed Meでしょう!!

これ聴くと、あの音色に対して

必至に考えていたころが懐かしくなります。

今の時代って、欲しいものを手に入れようとすると

すぐピンポイントで手に入るじゃないですか。

欲しい情報を手に入れようと思えばネットで検索でOK!

でも、本当は探したいものを探しているその行程こそが大事!

探しているうちに、他の関連のあるいろんなものに出会い、感動し、

そして、自分の血となり肉となっていく。

そして、それが自分の創造力となり、創るという作業の助けになる。

安保先生にレッスンで、一番初めに言われたことは、

ひとつのエチュードでも、それを吹いている人間によって、

そのエチュードの重要性は全然違ってくると言うこと。

ひとつの楽譜をみて、おたまじゃくしだけ追って吹くだけの人と、

なんで、こんなエチュードを書いたんだろうとか、

何をこの楽譜を書いた人は言いたいんだろうというところまで考える人。

ひとつの事柄に対して、それをつまんないものにしちゃうのか

それを最高のものにするのかはその人次第(笑)。

それが、その人の人生の価値を決めるものであり、

一番大事なことではないかと思います。

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