
Kenny Burrell『INTRODUCING KENNY BURRELL-THE FIRST BLUE NOTE SESSIONS』
1 今こそ夢がかなう時
2 フーガとブルース
3 タキーラ
4 ウィーバー・オブ・ドリームス
5 デライラ
6 リズモラマ
7 ブルース・フォー・スキーター
HMV レビュー
1956年5月に録音された記念すべきケニー・バレルの初リーダーアルバム。トミー・フラナガン・トリオにキャンディドのコンガが加わった、バレルの特性を惹きだす編成が印象的なアルバム。“ブルース&バップな”バレルの本質が初めての作品からすでに横溢する。
これは、かなり良いんではないかい?(笑)。
僕はすごく好きです‥こういうの。
ケニー・バレルのすごいところって、
なんといってもこのホーンライクな演奏にあると思うんですよね。
それまでは、あくまで伴奏としてのギターというポジジョンを、
一気に、サックスやトランペットにとって代わる存在まで
押し上げたところでしょう。
このINTRODUCING KENNY BURRELLという作品は、
ピアノがあの名ピアニストトミーフラナガンということで、
伴奏のことなんて全く気にする様子も無く、
バレルさんは、ひたすらホーンライクなギターを奏でています。
それにしても、このコンガのキャンディドっていう人すごい!!
すさまじいコンガでしょうこれは。
リズモラマ って曲は、あれを思い出しました‥あれ!
小さいころ、よく大分の田舎町で観に連れて行かれたお神楽!(笑)。
まさにあのお神楽そのものです。
あの当時は、ただのうるさい踊りにしか見えなかったけど、
今だったら少しは楽しめるかなぁ‥(笑)。
そして4 曲目のウィーバー・オブ・ドリームス 。
これは歴史に残る名演でしょう。
僕は、正真正銘バレルの初リーダー作聴いた事があり、
そこでは、この曲でのバレルの素晴らしい歌声が聴けるのですが、
これ聴いちゃうと、歌わなくなった理由が少し分かる気がします。
まあ‥絶対これは買いでしょうね‥(笑)。間違いない!!

All Blues- Kenny Burrell
Kenny Burrell playing Miles Davis' "All Blues" on the television program Club Date. He is joined by Bob Magnusson on bass and Sherman Ferguson on drums