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ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.1.jpg

ファッツ・ナヴァロ/ファビュラス・ファッツ・ナヴァロVol.1

(1)アワ・ディライト(別テイク)
(2)アワ・ディライト
(3)ザ・スカーラル(別テイク)
(4)ザ・スカーラル
(5)ザ・チェイス(別テイク)
(6)ザ・チェイス
(7)ウェイル(別テイク)
(8)バウンシング・ウィズ・バド(別テイク)
(9)ダブル・トーク
(10)ダメロニア(別テイク)
(11)ダメロニア

商品説明:ハード・バップ以前の最も重要なトランペッターであるが、26歳という若さで惜しくもこの世を去ってしまった彼の代表作。相性が良くなかったと言われるB.パウエルとの掛け合いも希少価値がある。

内容(「CDジャーナル」データベースより)
クリフォード・ブラウンに影響を与えたナヴァロは,若くして世を去ってしまったため,残された録音は非常に少ない。本作は,彼が他人名義のバンドで録音した音源で構成したメモリアル・アルバム。歌心あふれる端正なトランペットを堪能できる代表作。

 

 

これも、いつ聴いてても素晴らしいと思える作品。

特に‥特にですよ!(笑)、

前半のタッド・ダメロンさんのキレのあるバップピアノは圧巻!

特にザ・スカーラルは、是非とも太田寛二さんか金子亜里紗さんの

演奏で聴いてみたいです。

きっと鳥肌が立つくらい素晴らしいでしょう。

ナヴァロさんがサイドメンを努めた他人名義の作品からの

寄せ集めのようなCD内容になってますが、

それでも、こうやってまとめて聴くと、

この素晴らしいトランペッターの素晴らしさを痛感します。

僕はやっぱりこの時代が好きですね〜♪

この時代のミュージシャンが、

一番ジャズを‥音楽を楽しんでいるんですよね。

 

最近のミュージックシーンは、本当におかしくなってしまっている。

そのおかしくなった音楽を、メディアに踊らされている僕たちは

それが最高だと思って聴いてしまっているところもあると思います。

残念なことに、今のミュージックシーンの中では、

本当に良いものというのは、

自分で探しにいかなくては見つからないんですよね。

僕も、これぞ!って音楽を見つけた気になっていたけれど、

安保徹先生に出会って、根底からくつがえされましたしね(笑)。

そして今の僕の一つの結論が、

このモダンジャズ創成期こそが、

一番素晴らしい音楽をやっているのではないかということ。

ビバップこそが‥もっと言えばホーキンズやレスターの全盛期こそが

音楽の‥ジャズの一番輝いていた時期で、

そしてそれは、ミュージシャン達が

一番楽しく演奏していた時代なのではないかということ。

だからこそ、その演奏を聴く僕らも、最高に楽しいんだと思います。

 

あ!これは、あくまで今の時点での僕の結論に過ぎないんで(笑)。

また変わるかもしれません。

 

動画  
Fats Navarro - The Things We Did Last Summer

 

↑素晴らしいですよね‥文句なしの演奏です♪

 

Fats_Navarro.JPG



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

One For Prez.jpg

One For Prez (Remastered)   Wardell Gray

 


1 Dell's Bells (02:56)
2 One For Prez (03:12)
3 The Man I Love (03:04)
4 Easy Swing (03:00)
5 The Great Lie (04:45)
6 Dell's Bells (03:00)
7 One For Prez (03:14)
8 The Man I Love (03:23)
9 Easy Swing (03:06)
10 Dell's Bells (162.1) (03:09)
11 Dell's Bells (162.2) (01:38)
12 Dell's Bells (162.3) (03:06)
13 The Man I Love (164.1) (03:34)
14 One For Prez (163.1) (03:05)
15 One For Prez ( 163.2) (02:54)
16 One For Prez (163.3) (02:44)



クレジット

Wardell Gray ( Sax (Tenor) )
Red Callender ( Bass )
Dodo Marmarosa ( Piano )
Chuck Thompson ( Drums )
Harold "Doc" West ( Drums )
Alan Bates ( Producer )
Ray Avery ( Photography )
Alun Morgan ( Liner Notes )
Malcolm Walker ( Design )
Wardell Gray ( Cover Design, Main Performer )
Eddie Laguna ( Supervisor )
Ray Avery

 

 

かなり前から持っているCDだったんですが、

まだ紹介していないようなのでします(笑)。

いまさらながらビックリしたのが、

ピアノがあのドド・マーマローサじゃないですか。

超ビックリです(笑)。全然わかりませんでした(汗)。

話は戻りますが、僕、ワーデルグレイって大好きなんです。

何でかというと明確な答えは無いんですが、

実にビバップしていて、実にまろやかでスウィンギーなテナーなんです。

デクスター・ゴードンとのテナーバトルで有名ですよね。

僕、この2人のテナーバトルを聴いたとき、

本当にどちらがどちらかわかりませんでした(笑)。

それくらいレスターの影響が強い二人は似ているんです。

でも、安保先生は、「俺はどっちがどっちかわかるけどな!」

って言ってました。

ワーデルグレイ聴くなら、やっぱりこの2枚↓

Memorial Vol.1.jpgMemorial: Vol.1

HMV レビュー

ビバップ時代に出現したソニー・クリスとがそうだったように、ワーデル・グレイはデクスター・ゴードンとの「チェイス」での人気を博しながらもやや一目下がった印象のサックス奏者だが、この作品(Vol.1&2)に収録された演奏を聴けば、グレイこそはレスター・ヤングのユニークネスを引き継いだ「孤高のテナー」デ阿多ことがわかる。不幸な死が一層奏した印象を引き立てるが、“ツイステッド”一曲でジャズ・ファンには必聴盤だ。

このTwisted 聴いてください。最高です‥。

Southside 聴いてください。耳コピ必至です‥。

 

Memorial Vol.2.jpgMemorial: Vol.2

これに関してはなぜか僕の持ってるやつと内容が違うんですが、

ブライトボーイやファーマーズマーケット、そしてジャッキー‥、

最高です‥聴けばわかります。これがジャズです。本物のジャズです。

聴けばわかります(笑)。

4枚組みのCDも出ているようなので、

それ買ってみても良いかもしれません。

テナーやってる人は絶対聴いとかなきゃいけませんよ!!

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Wardell Gray早くに亡くなってしまったことは

僕が思うにモダンジャズテナー史上、最大の損失だと思う。

だってこのMemorial: Vol.1のトウィステッド 聴いてください!最高でしょ!!

サウスサイド のスウィング感、ポールズ・コーズ

ソー・ロング・ブロードウェイ ああ、たまらない!!

この人が生きていたら、少なからずジャズテナーの

流れは変わったでしょう。

デックスといつも腕を競い合っていたWardell Gray

若き日のワーデルグレイのプレイは

レスターとうりふたつだったとデックスは言っています。

実にまろやか。実にかっこいい。


Memorial Vol.1.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Vol.1も良いんだけど

僕はなぜかこのVol.2が大好きだ。

なんといっても皆で楽しそうにやってるのが

聴いていて本当にウキウキしてくる。

ブライトボーイ、ジャッキー、ファーマーズマーケット

なんかは、本当に今すぐにでも自分で吹いてみたいくらいだ。

このまろやかさは、この人にしか出せないでしょう。

     Memorial Vol.2.jpg

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

皆さんには形式美ってあります?

僕にはあります。皆さんにもあると思います。

安保先生のお言葉の中に、

「人が、すばらしいとか綺麗だとか、かっこいいと感じる

曲って、決まったパターンがあるんだ。」という言葉がある。

スウィングジャズってすばらしいでしょ。

そのスウィング感を強調して、

鑑賞レベルに押し上げたビバップ。

それって、言い方を変えれば

お決まりのパターンがある中で、

いかに人より凄い事するかとか、

いかに他の人よりも勝ることをやるかって事。

自由自由っていうけど、何でもかんでも自由にやってる

いまどきのジャズやフュージョン、ポップスや、テクノなど

まったく興味がわかない。

僕は、規制はあるけど、その中で法律すれすれですごいこと

やってる人のほうが、はるかにかっこよく見える。

絵でもそう。キャンバスという規制の中で、

いかに他の人より凄い事やれるかって事でしょ。

サックスでもそう。同じ楽器のはずなのに、

吹く人の人生や考え方がそのまま出てしまう。

人が美しいと感じるかたちは、ちゃんとあると思う。

それがスウィングって事。

そしてそのスウィングっていう心地よい規制の中で、

いかに自由に、かたちを保てるギリギリのところで

自分が最高に楽しみ、客を楽しませるかの究極のかたち。

それが、ビバップ。

561.jpg

これは、その意味が良くわかるCDです。

Ballads And Blues  Tommy Flanagan

最高のピアニスト、トミーフラナガンと

ジョージムラーツの絡みつくようなベースの

デュオ作。最高にリラックスします。

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Tommy Flanagan Trio.jpg

録音が良い感じがする。

立体感がある。理由がわかる人は教えて!!

僕はトミフラといえばやはりあのOverseas

大推薦するが、これも代表作にふさわしいと思う。

あるいみこちらのほうが、本来のトミフラらしいのかな。

バリーハリスと比較されることが良くあるが、

僕は、トミフラは、バリーさんをよりエレガントにした感じ

というか、メロディアスにした感じで、

バリーさんより、さらにハードバップよりだと思う。

バリーさんのように強弱のある、バップテイストあふれる

感じではなくて、よりつぶのそろったコロコロとした

メロディアスな感じが強い。

最初に始めた楽器がクラリネットみたいで、

より単音を生かしたフレーズが得意だと思う。

でもStraight No ChaserというDVDで、

向かい合わせでバリーさんと弾いているシーンを見ると、

どちらがどっちかわからないくらい似てますね。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Thelonica.jpg Thelonica

Tommy Flanaganの大傑作です。

話は変わりますが、皆さんの一番大好きな

ジャズドラマーって誰ですか?たくさんいますよね〜

誰にするか迷ってます?

僕は即答できます。ずばりArt Taylorです。

ダントツだと思います。なんかすごいんです。

言葉では言い表せないけど‥。

やはり、バドパウエルとのつながりが深いからだと思います。

フィリーでもなく、エルビンでもなく、アートテイラーなんです。

好きなベーシストは誰ですか?

僕の中で、最近ジョージ・ムラーツさんがうなぎのぼりです。

ムラーツさんの絡みつくような粘りのあるベース、たまりません。

少し前に紹介した、Barry HarrisFirst Time Everでも

ベースを弾いています。

To Walter Davis Jr. With Love (& Scoby Too)

本当に素晴らしい。ムラーツさん最高です。

この3人がそろった作品が今回紹介するThelonica です。

悪いわけないですね。聴き応え十分です。North of the SunsetやLight Blue聴いてみてください。

素晴らしいでしょ。

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Confirmation.jpg 

Confirmation  Tommy Flanagan

 

このメンツがそろって悪いわけがない。

まさにあの傑作Overseasを予感させるし、

トミフラがやってる曲の中で大好きなこの3曲、

Maybe SeptemberCup Bearers50-21

入っているからだ。しかもそれがエルビンのドラムで

聴けるなんてサイコー!!しかもベースがあのムラーツさん!

しっとりとした感じじゃなく、

元気のいいTommy Flanaganが聴きたいときは、

間違いなくトップクラスにくる出来栄え。

この3曲は本当に良いですよ〜!

是非手に入れて聴いてみてくださいね。

ピアノトリオの最高峰です。

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Beyond The Bluebird.jpg

Beyond The Bluebird   Tommy Flanagan

Recording date:29 and 30 April 1990

ジャケットを見るとまさにトミフラの作品にしか見えないが、

内容は、トミフラと僕の大好きなKENNY BURRELLとの

共演作のようなものです。

やっぱりバレルは良いですね〜。

決めるところは決めるというか、5段階評価の通知表が

あるとしたら、1もあるけど5もある感じ。

オール4点の演奏ではなく、駄目なところもあるけど

ものすごく輝くところもある。そこにすごく惹かれる。

最近の録音なので、レコードのような音質ではないが、

このコンビが、このクオリティで聴けるのは素晴らしい。

TOMMY FLANAGAN-PIANO
KENNY BURRELL-GUITAR
GEORGE MRAZ-BASS
LEWIS NASH-DRUMS

ナッシュのドラムも良いです。

意外と名盤ではないでしょうか?

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Sea Changes.jpg

Sea Changes    Tommy Flanagan

 

1 Sea Changes (06:30)
2 Verdandi (04:23)
3 Delarna (04:58)
4 Eclypso (07:05)
5 How Deep Is the Ocean? (06:38)
6 C.C. Rider (04:42)
7 Between the Devil and the Deep Blue Sea (06:45)
8 Beat's Up (05:30)
9 I Cover the Waterfront (06:09)
10 Relaxin' at Camarillo (05:14)
11 Dear Old Stockholm (04:52)


クレジット

Tommy Flanagan ( Piano )
Lewis Nash ( Drums )
Peter Washington ( Bass )
Jim Anderson ( Engineer )
Todd Barkan ( Producer )
Satoshi Hirano ( Producer )
Kyoko Aikawa ( Producer )
Diana Flanagan ( Producer )
Masakazu Hirao ( Art Direction )
Tommy Flanagan Trio ( Performer )
Todd Barkan ( Liner Notes )
Robert Friedrich ( Assistant Engineer )
John Abbott ( Photography )
Tommy Flanagan ( Main Performer )


HMV レビュー
It's easy to understand why Tommy Flanagan has been one of the most praised pianists over the '80s and '90s while listening to an excellent trio date such as this CD. With bassist Peter Washington and drummer Lewis Nash, he features a number of songs with oceanic themes, including a tantalizing How Deep Is the Ocean?, I Cover the Waterfront, and his own snappy title track. Flanagan also delivers a thunderous take of Relaxin' at Camarillo and the smoldering, savory blues C.C. Rider. ~ Ken Dryden, All Music Guide

 

すばらしい

"JAZZは全く分からない私ですが、一曲目をはじめ、非常に気に入りました。リズムが小気味よく、結構のれますよ。JAZZファンではない方にも、薦められるCDだと思います。"
AK, 埼玉

最高!

"音質が非常に良く、気持ち良く聞くことが出来ます。勿論演奏内容も申し分がなく、トミーの代表的なアルバムとして、なかなか名前が出ませんが、隠れた名盤だと言っても過言ではないです。最後のディア・オールド・ストックホルムは泣かせます。"
15000, 札幌

 

トミフラさん眼鏡で目がでかくなっちゃってます‥(笑)。

このSea Changes という作品は、

トミフラさんにとって最晩年の作品のひとつだと思います。

このあとリーダー作は一枚ぐらいしかないはず‥‥。

ですが、なかなかの出来栄えだと思います。

実はかなり前から持っていましたが、

いまさらながらの紹介です(笑)。

あの強烈な輝きをはなつOverseasには遠く及びませんが、

音質もよく、しっとりとしてエレガントなピアノは、

好きな人は、大好きだと思います。

この作品で目玉となるのは、

やはり、ラストのDear Old Stockholm でしょう。

これはあくまで、僕の想像の世界ですが、

伴奏で数多くの名盤に名を連ね、

リーダー作でも一世を風靡し、

自分のやりたいことは全てやりきったトミフラが、

初めて、自分の歩いてきた人生を振り返り、思い出にふけって、

自分の歩いてきた人生、これで良かったんだろうか‥、

いや、これでよかったんだ‥‥。みたいな気持ちを感じました。

バリーハリスと比較されることの多いようなトミフラですが、

バリーさんはやっぱりバリーさんだし、

トミフラは、やっぱり最後までトミフラでした。

なぜか僕は、バリーハリスとトミーフラナガンというピアニストを

似てると思ったことが一度も無いんです。

不思議ですね(笑)。

Tommy Flanagan Discography トミー フラナガン愛好会

Tommy Lee Flanagan.jpg

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