
BLUESTONE 山田穣
| 1. ファースト・ステップ |
| 2. ブルーストーン |
| 3. リュー・ドゥ・ラ・アルプ |
| 4. スモーキン・ジョー |
| 5. ネヴァー・レット・ミー・ゴー |
| 6. セイクリッド・アイズ |
| 7. アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォー |
| 8. ゴースト・オブ・ア・チャンス |
内容(「CDジャーナル」データベースより)
これまでさまざまなセッションで大活躍していた,若き天才アルト奏者,山田穣の待望の初リーダー作。ニューヨークのイキのいいリズム隊をバックに,彼らに決して負けないプレイを展開。伸びのある音色,エモーショナルなソロは,まさに大器の片鱗を見せている。
僕がどうしても聴いてみたかったアルトサックス吹きの一人、
ヤマジョーこと、山田 穣さんの初リーダー作をゲットしました。
まず、このBLUESTONEという作品の出来た経緯ですが、
まさに、待望の初リーダー作だったそうです。
たくさんの人が、オファーをしていたらしいのですが、
本人がなかなか縦に首を振らなかったらしいです。
その理由は‥周りの人たちが驚くほどに、
自分の音に納得していなかったということです。
そのヤマジョーさんが、ようやく首を縦に振ったきっかけは、
やはり、あの有名な第2回ハイネケン・ジャズ・コンペティションでの
2位以下を大きく引き離しての、ぶっちぎりの優勝だったのでしょう。
彼のめざすところは、
「自分の頭の中でなっている音をいかに自分の楽器を通して
聴衆に伝えるかを常に意識して演奏する」
というものだそうです。
そして、満を持してレコーディングされたこの初リーダー作は、
悪いわけがありません。
サイドメンに海外のミュージシャンを起用したワンホーンアルバムは、
ヤマジョーさん緊張していたものの、
連戦琢磨の強者海外サイドメンたちの親切フレンドリーな
心遣いによって、比較的リラックスして録音は進んだそうです。
僕がいつも好んで聴く、ガンガンスウィング系ではないですが、
本当に、素晴らしいアルトサックスの音色なんです。
この音色は、是非皆さんにも一度聴いてもらいたいですね(笑)。
←クリックしてみて!
辻バードさんが撮った素晴らしい映像が観れますよ。
山田 穣 Joh Yamada (Alto Saxophone)
1968年10月27日生まれ
12歳からアルトサックスをはじめ
故 前川元氏(元シャープス&フラッツ) Daniel Banks氏に師事
1989年にバークリー音楽院に一年のみ在籍し
ビル・ピアース、ジョー・ビオラに師事する
ロイ・ハーグロ−ブ、アントニオ・ハートらとの共演を経験し 90年に帰国
益田幹夫との共演を経て
大坂昌彦、原朋直、嶋友行らとともに椎名豊クインテットに参加
本格的にプロミュージシャンとしての活動にはいる
その後、原・大坂クインテット録音にゲスト参加
小林陽一&Good Fellasに加入
また、秋吉敏子氏、日野皓正氏、故 日野元彦氏、本田竹広氏、峰厚介氏、
向井重春氏、宮之上貴昭氏、大西順子氏、など
数多くのミュージシャンと共演を重ねる
椎名豊(p)荒巻茂生(b)原大力(ds)との自己のカルテットを結成し、
2000年末まで活動を続けた
他にも、松島啓之クインテット、野口久和 Orchestra
正清泉トリオ、荒巻茂生グループ、植松良高&Friends等に参加する
現在は、都内のジャズクラブを中心に、
中村新史(p)池田潔(b)正清泉(ds)達との自己のグループ、
様々なセッション等で、ライブ活動を行っている
