Joe Albany Now's The Time
| 1. ナウズ・ザ・タイム |
| 2. ヤードバード・スイート |
| 3. ブルーバード |
| 4. チャーリー・パーカー・ブルース |
| 5. ニューヨークの秋 |
| 6. リトル・スウェード・シューズ |
| 7. ビリーズ・バウンス |
| 8. コンファメーション |
| 9. バルバドス |
| 10. ゼイ・キャント・テイク・ザット・アウェイ・フロム・ミー |
ビバップ時代から活躍を続けた不遇なピアニスト、ジョー・オーバニーだが、後半の人生は比較的録音も多く恵まれていた。そうした後期オーバニーを捉えたインタープレイ・レーベルの佳作。懐かしいチャーリー・パーカーの名演を記憶する作品が選ばれた。イリジナル発売時のタイトルは『Bird Lives!』
Joe Albany (p) Art Davis (b) Roy Haynes (ds) 1979
いや〜!良いですね〜♪
この人をビバップの超B級ジャズメンとして区切るのは失礼だと思います。
この人のピアノを、ビバップというカテゴリーで区切るのはやめましょうよ。
この、喜怒哀楽の”哀”の部分を持ち、しかも狂気を感じさせるご機嫌な演奏?は、
オーバニーさんしかいないでしょう!
この作品は、79年録音でオーバニーさん54歳の時の演奏となるようですが、
まさに成熟しきった演奏ということになるのではないでしょうか。
いい意味でカドが取れていて、パーカーの曲をやっているためか、すごく聴きやすいです。
ジャズ入門者にも、ビバップの魅力を知ってもらいやすい1枚になっていると思います。
それにしても、ジョー・オーバニーというピアニストほど
実力とは裏腹にスポットライトを浴びていない人は少ないと思います。
これだ!という作品が無いので、日本ジャズリスナーのオーバニーに対する認識が薄すぎます。
でも‥それはそれでいい感じもします(笑)‥オーバニーさんらしくて。
このブログを見て、もしオーバニーさんに興味を持ってくれるリスナーが出てきたら、
その人は、この人の奥深さに気づいてしまうかもしれない。
気づいてしまったら最後!ジャズの底なし沼へまっしぐら!です(笑)。
↓この映像は、おそらくこのCDが出されたころと同時期の演奏ですよ。
すごく貴重だと思います。なにせ、オーバニーさんの雄姿が観れるのですから。
喜怒哀楽に、狂気が加わったオーバニーさんのピアノ‥くせになります(笑)。
Joe Albany - Billie's Bounce & 'Round Midnight
Imagine being able to say, "Yeah! I used to play with 'Bird'." .... !!