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ジ・アート・テイタム・トリオ.jpg

Art Tatum Trio  Art Tatum

 

1 Just One of Those Things (07:15)
2 More Than You Know (03:38)
3 Some Other Spring (04:47)
4 If (03:33)
5 Blue Lou (03:05)
6 Love for Sale (05:32)
7 Isn't It Romantic? (03:57)
8 I'll Never Be the Same (04:55)
9 I Guess I'll Have to Change My Plans (03:41)
10 Trio Blues (05:05) 
 

クレジット

Art Tatum ( Piano )
Red Callender ( Bass )
Jo Jones(Drums)
Norman Granz ( Producer )
Val Valentin ( Engineer )
Alan Yoshida ( Mastering )
Art Tatum ( Main Performer )

内容(「CDジャーナル」データベースより)
数少ないテイタムのピアノ・トリオ・アルバム。1930年代から活躍した彼がこの世を去った年の録音だが、ジャズ界以外からも高く評価されたその圧倒的な演奏技術は健在。ジャズ・ピアノの歴史に名を残す傑作と言える。


        ジャズらしいジャズの名盤

アート・テイタム後期グループ演奏の名盤に、よく知られた
ベン・ウエブスターとの競演があるが、このトリオ盤も
それに劣らず素晴らしいもので、こちらはハイスピード演奏
が聴く者を夢中にさせる。ああ、もう終わっちゃった、
もう一回聴こう、そういう気持ちになる。
上質ジャズの醍醐味が楽しめる一枚だ。

 

昔は、バドパウエル一本やりだった僕も、

最近はこの人に大注目している‥すみません!ジャズ歴浅いもんで。

内容は、非常に‥非常に素晴らしいです(笑)。感動物です。

こんなに満足できる演奏をしてくれるピアニストはそうそういません。

すごくハイスピードなフレーズを連発するんですが、

バドとは、やはりちょっと違う。

Art Tatumという人も、非常に個性の強いピアニストだと思う。

ひとたび聴けば、すぐにテイタムだとわかってしまう。

そしてそれが、ジャズピアノでの

究極の美を表しているものだということも。


Art Tatum plays Dvorak Art Tatum plays Dvorak

↑すごいです!!驚愕の映像です。

 

 


Art Tatum- Yesterdays Art Tatum- Yesterdays

是非観てください。

 

 

 

 Art Tatum

Art Tatum


誕生:1909年10月13日 in Toledo, OH
死亡:1956年11月05日 in Los Angeles, CA

アーサー・テイタム・ジュニアことアート・テイタムは、最新の情報では1909年10月13日、オハイオ・州トレドに生まれている。家族はアートが生まれる直前にノースカロライナ州から移ってきており、父は機械工だった。アートは小さい時から音楽が好きで、13歳でヴァイオリンを習い、次いでピアノを始めている。彼は生まれつき目が不自由で片方の目が半分くらい見えるだけだった。


アートは18歳で地元のラジオ局のハウス・ピアニストとして雇われプロの道を歩むことになる。残念ながら必ずしも恵まれた環境とは言えなかったが、その才能は早くから知れ渡っており、やがてアートは歌手アデレイド・ホールに伴奏者として雇われ、1932年ニューヨークに上り初めてレコーディングの機会を得ている。そして、翌年アートは初めての自分のレコーディングを経験する。
その後の数年間アートはニューヨーク、クリーヴランド、シカゴと仕事をしながら流れ歩き、1938年にはロンドンで演奏する機会を得ている。既にこの頃にはアートは絶大な人気を誇るミュージシャンであり、プロ仲間からも注目を浴びる存在となっていた。

1940年代に入るとスラム・スチュワート(b)タイニー・グライムス(g)とトリオを結成(1943年)、クラブの人気ミュージシャンになっていった。しかし、その一方で辛辣な批評を浴びさせられることもあったようで、ある意味で「一人で全てを完結させてしまう」アートにとって音楽の広がりをどうして見つけるかが問題になったころだ。1949年にはキャピトルにLP2枚分のレコーディングを残している。

こうして、方向性を考えあぐね、人気が下降していた時に出会ったのが、ノーマン・グランツであった。1950年代に入りグランツのプロモーションのお陰で人気を取り 戻しつつあったアートは、「ソロ・マスターピース」「グループ・マスターピース」という二つの路線で20枚近いアルバムを吹き込む。特にソロのシリーズは69曲を2日間で録音した驚異的なレコーディングだった。

 1956年になるとテイタムの健康状態は明らかに厳しくなっており、長年にわたるツアーや深夜に渡るセッションの疲れがアートの身体を蝕んでいた。この年の10月、休暇と称してアートはロスアンジェルスの自宅の戻った、というより、周囲の気使いで戻された。間もなく11月4日、病院に担ぎ込まれたテイタムは慢性腎臓疾患による尿毒症のため時を待たずに息を引きとった。アートは享年47歳の若さだった。

Art Tatum.JPG




テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽



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