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 Brilliant Corners   Thelonious Monk

 

1 Brilliant Corners (07:47)
2 Ba-Lue Bolivar Ba-Lues-Are
3 Pannonica (08:52)
4 I Surrender, Dear (05:27)
5 Bemsha Swing (07:41)

 

クレジット

Clark Terry ( Trumpet )
Ernie Henry ( Sax (Alto) )
Max Roach ( Drums )
Oscar Pettiford ( Bass )
Paul Chambers ( Bass )
Sonny Rollins ( Sax (Tenor) )
Sonny Rollins ( Saxophone )
Thelonious Monk ( Piano )
Max Roach ( Tympani [Timpani] )
Thelonious Monk ( Celeste )
Jack Higgins ( Engineer )
Orrin Keepnews ( Producer )
Joe Tarantino ( Mastering )
Orrin Keepnews ( Liner Notes )
Paul Bacon ( Cover Design )
Paul Bacon ( Design )
Thelonious Monk ( Main Performer )
Kirk Felton ( Digital Remastering )
Thelonious Monk ( Soloist )
Clark Terry
Ernie Henry
Oscar Pettiford
Paul Chambers
Sonny Rollins
Tamaki Beck ( Mastering Engineer )

Amazon.co.jp
   すっぴんのセロニアス・モンクを知るにはソロ・ピアノが最適だが、同時にモンクの壮大な世界を堪能するには、本作のようなコンボ演奏も欠かせない。これは、モンクス・ミュージックの頂点に立つ56年の傑作である。
   なんといっても、冒頭のタイトル曲が圧巻だ。アーニー・ヘンリー&ソニー・ロリンズが奏でるテーマを聴いただけで、これはただごとではないと緊張感を強いられる。一風変わったメロディ、分厚いハーモニー、各人の強烈なソロ、これらが一体となって繰り広げられる集団即興演奏は、どこか異様な雰囲気を醸しだす。ヘンリーは特に前衛派のアルト奏者ではないが、モンクの魔法にかかったかのように、アブストラクトなソロを展開。ロリンズもいつもの余裕のプレイとは明らかに違う、必死の演奏を行なっている。
   モンクの特異性を認めてその世界に自らを近づけようとする、熱意あふれるミュージシャンたちの協力によって、モンクス・ミュージックが見事に開花した名作。<3>では珍しく、モンクがチェレスタを弾いている。(市川正二)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
強い個性と斬新な感覚が聴く者を圧倒するモンクの代表作。ロリンズ、ヘンリーのフロント陣を個性的な熱演でリードするモンクの大胆なプレイが印象深い。

 

 

内容は、上に書いているレビューをご覧下さい(笑)。

今回は、僕がコレを聴いて思ったことを書きます。

まずすぐに比較してしまったのが、この1年後に発売された

Thelonious Monk With John Coltrane 

言ってみれば、ロリンズとコルトレーンの比較をしてしまうんです。

正直に‥正直に言いますよ!

この時期にはもう‥コルトレーンの時代は来ているんだと思います。

コルトレーン凄すぎます。もう‥ロリンズでは満足できないんです。

作品の充実度も、圧倒的にモンクとコルトレーンが

組んだもののほうが素晴らしいと思うんです。

やはり、ロリンズはサキソフォンコロッサスや、

Sonny Rollins With The Modern Jazz Quartet の時が、

絶頂期で、その時代は確かに頂点に君臨していたんです。

でも、コルトレーンの時代が来たと確信させられた作品が

Thelonius Monk Quartet With John Coltrane -At Carnegie Hall.jpg

Thelonius Monk Quartet With John Coltrane -At Carnegie Hall

Thelonious Monk / John Coltrane

 

↑これなんですよね(笑)。

もし‥もしですよ!コルトレーン好きを語っていて

コレ聴いていなかったら、恥です!

なぜなら、コルトレーン史上‥いや、

モダンジャズ史上‥最強にして最高のカルテットなのですから(笑)。

聴けば、僕が言っていることも

まんざらうそではないことがわかるでしょう。

これはあくまで‥僕の持論ですが、

しかも、山中先生も同じことを言っていますが、

この時期の若いころのコルトレーンは最高なんです。

でも‥昔の人って衛生状態悪いでしょ。

だから、歯とかすぐに悪くなって、抜けちゃったりするんですよね。

それが、実はすご〜く音に影響するってのは事実なんです。

ロリンズにしろ、コルトレーンにしろ、

60年代のある時期になってからの、

僕としてはあの苦し紛れな音がすごく気に入らない‥。

しかし、このモンクと組んでいる時期のコルトレーンは‥

マイルスの呪縛から解き放たれて、

モンクの下で自由にのびのびと吹いているコルトレーンは、

彼自身の中で、間違いなく最高のスリルとテクニックと

最高の音色でテナー吹いていると思います。

ここで聴けます。かなりイケてます。↓

http://www.monkzone.com/inde.htm

 

しかし‥ロリンズはショックだったろうなぁ‥。

このコルトレーンの演奏聴いたら、

自分の時代は終わったと思ったはず。

僕が聴いていても、コルトレーンのこの時期の演奏は、

圧倒的だと思いますから(笑)。

John Coltrane.JPG

 

John Coltrane - My Favorite Things - 1961 
 

↑これ‥有名ですよね。

John Coltrane & Stan Getz: Hackensack (Rifftide)

↑ゲッツとコルトレーン。お互いに尊敬しあってます(笑)。

John Coltrane - I Want To Talk About You - 1962

↑これ‥aienkaさんオススメ映像です。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽


















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