
Chittlin'Shout Arnett Cobb
1 Chittlin' Shout
2 I Stand Alone
3 You Walked Out Of A Dream
4 Doxie
5 Old Folks
6 Big T
7 Wake Up, M.f.
8 Bobby's Blues
9 Medusa
クレジット
Arnett Cobb ( Sax (Tenor) )
Carl Lott ( Drums )
Don Jones ( Bass )
Henrique Martinez ( Percussion )
Jimmy Ford ( Sax (Alto) )
Joe Gallardo ( Piano )
Joe Gallardo ( Trombone )
Malcom Pinson ( Drums )
Arnett Cobb ( Main Performer )
内容(「CDジャーナル」データベースより)
テキサス・テナーの代名詞的存在であるアーネット・コブが、地元テキサスで1971年に録音した作品。男気あふれるブロウが人気のコブの、骨太テナーが咽び泣くファンキー・ジャズが堪能できる。88年に出されたピンクのジャケットの日本盤CD(定価3300円)が廃盤のようですっかり目にしなくなったと思ってたら、嬉しくリニューアル再発。ジャケもグッとかっこよくなってます。
40年代初頭より活躍していたテキサス・テナーの巨人は事故などにより一時活動を休止していたようだが78年に「カムバック」する。とはいっても地元テキサスではバリバリやっていたようで、その時期71年に録られたのが本盤だ。
ローカル臭漂うブルージーで熱いブロウがたっぷり聴ける。アーネットの全アルバムの中でも特に「ブラック」な一枚だ。まずタイトル曲が豪快!テキサスの偉大なる職人ギタリスト、Clarence Hollimonのバッキングも光るぜ。(彼が奥さんのCarol Franと残したアルバムも聴くべし)。
近年のDialtoneレーベルよりリリースされているCD(「Texas Eastside Kings」や「Westside Horns」「Matthew Robinson」など)と通じる、テキサスの伝統を聴ける。ロッキン、ブルージー、ファンキー、ソウルフル。軽々と使われる形容詞だがどれもがピッタリののだから。コブ親父のテキサス・テナーに乾杯!
これもツタヤで借りましたよ!5枚で1000円!安い(笑)。
しかもこんな名盤を置いてる‥ツタヤえらいぞ!!
チタリン・シャウトのチタリンとは?
豚の小腸のことで、
まさにソウル・フードの象徴なんです(駄洒落じゃない!)。
BBキングがこう言ったそうだ。
「チタリンというのは、豚の小腸のことで、まあ黒人の大好きな
食べ物なんですよ。ヴェリー・ソウルフル・ディッシュというかね。
しかも値段がバカに安い。肉を買うお金の無い人が
チタリンを買うんです。それが転じて、小さいクラブで
数人の前で演奏することをチタリン・サーキットと言うんですよ。
そういうところの観客は耳が肥えていて、演奏がつまらないと
どんどん文句を言ってくる。チタリン・サーキットは、
今も僕の原点ですね。」
今日紹介しているアーネット・コブさんも、この
チタリン・サーキットで揉みに揉まれた人です。
それにしても、このアーネット・コブという人、気合入ってます!!
脊柱が悪かったらしんですが、それにわをかけて交通事故に会い、
二度と自力歩行できなくなっているんです。
ジャケットの写真でも、実は松葉杖ついてテナー吹いています。
すごくないですか‥松葉杖突きながら
このテキサス・ガッツというか‥ブラック・シャウトしているのが(笑)。
このコブちゃんのChittlin'Shoutは、彼の文句なしの代表作です。
絶対あなたもツタヤに行って借りましょう!(無いかも‥)。
ガッツのあるテキサステナー聴いてみたくありませんか?
チタリン・サーキットで鍛えられたこのブロウするテナー‥
黒人の社会でしか生まれないこの伝説のブローを
是非聴いてみてください。
ちょっと聴いてみたい人は、
someさんのブログCocktails For Two ♪ で聴いてみて!
それにしても、someさんがたくさん宿題くれるので、
僕も目標が出来て楽しいですよ!!
Arnett Cobb & Eddie "Lockjaw" Davis - Go Power
Arnett Cobb & Eddie "Lockjaw" Davis - Go Power
Arnett Cobb, Eddie "Lockjaw" Davis (ts) Wild Bill Davis (org) George Duvivier (b) Arthur Edgehill (ds) Recorded at Rudy Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, January 9, 1959 Prestige PR