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Jammin the Blues.jpg

Jammin the Blues   Lester Young

1. Midnight Symphony [Ad Lib]
2. On the Sunny Side of the Street
3. Jammin' the Blues [Ad Lib]
4. Take Me Back Baby
5. Air Mail Special
6. Basie Boogie
7. If I Could Be With You
8. Basie's Conversation
9. I Cried for You
10. One O'Clock Jump

 

 

 

Jammin the Blues   Lester Young.jpg

今、このCD↑ を聴きながら、

この短編映画であるJammin the Bluesの映像を

思い出しているところです。

 


Lester Young - Jammin' The Blues - 1944 
Midnight Symphony 2. On the Sunny Side of the Street 3. jammin' the Blues Harry Edison - trumpet Lester Young - tenor sax ...

 

↑この映像は、絶対観て下さい。

もし、知らなかったら、それはダメです(笑)。

演出も凄くかっこいい!!

スタイリッシュなレスターの帽子から始まるこの映像‥必見です。

ぼくは、この映像を観て初めて、

なぜ皆がそんなにレスターに憧れるのかが、

少しだけわかったのです。

 

でも、この巨匠レスターでさえも、

ジャズの大革命‥ビバップの流れにはついていけなかったようです。

興味が無かったのかもしれませんが。

 

元祖モダンジャズ‥レスターヤングの絶頂期の映像、

とくとご覧下さい。

 

Lester Young.JPG




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Twos Company    Joe Albany

Two's Company Joe Albany / Niels Pedersen

1 Out Of Nowhere
2 What's New
3 Lullaby In Rhythm
4 Birdtown Birds
5 Lover Man
6 If You Could See Me Now
7 Star Eyes 

クレジット

Joe Albany ( Piano )
Niels-Henning Orsted Pedersen ( Bass )
Joe Albany ( Main Performer )



HMV レビュー

 「幻のピアニスト」だったジョー・オーバニーと当時ケニー・ドリューとのコンビを展開しつつあったニールス・ペデルセンとのデュオ・アルバム。

 淡々と弾く姿にはビバップの伝統を体現する歴史が体現されている。

 


ついに入手しましたよ!このCD。

そして中身を聴いた瞬間‥‥‥凄い‥凄いんじゃない?

少しの間、言葉を失いました。

バド以外でこんな凄いピアノを弾く人いるんですね。

素晴らしいビバッパーです。

あ〜あ!もったいない!

何でもっとまじめにジャズやってくれなかったんだろう。

こんな素晴らしい才能を台無しにしたなんてもったいなさすぎ!

今まで、いろんな不遇の天才ピアニストを聴いてきたけど、

この人ほどもったいないと思ったことはないです。

こんなバリエーション豊かなボリューム感あふれるピアノを

弾く人はバドとこの人しかいないんじゃないでしょうか。

ジャズピアノファンとしては、絶対必聴ですね。

凄いですよ!本当に!わかる人にはわかるはずです(笑)




Joe Albany - Billie's Bounce & 'Round Midnight

Imagine being able to say, "Yeah! I used to play with 'Bird'." .... !!

↑是非聴いてみてください。これは貴重な映像ですよ〜♪

バリッバリのオーバニーさんのピアノが聴けます。






 


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山田 穣  BLUE STONE 1.jpg

BLUESTONE   山田穣

1. ファースト・ステップ
2. ブルーストーン
3. リュー・ドゥ・ラ・アルプ
4. スモーキン・ジョー
5. ネヴァー・レット・ミー・ゴー
6. セイクリッド・アイズ
7. アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラヴ・ビフォー
8. ゴースト・オブ・ア・チャンス

内容(「CDジャーナル」データベースより)
これまでさまざまなセッションで大活躍していた,若き天才アルト奏者,山田穣の待望の初リーダー作。ニューヨークのイキのいいリズム隊をバックに,彼らに決して負けないプレイを展開。伸びのある音色,エモーショナルなソロは,まさに大器の片鱗を見せている。

 

 

僕がどうしても聴いてみたかったアルトサックス吹きの一人、

ヤマジョーこと、山田 穣さんの初リーダー作をゲットしました。

まず、このBLUESTONEという作品の出来た経緯ですが、

まさに、待望の初リーダー作だったそうです。

たくさんの人が、オファーをしていたらしいのですが、

本人がなかなか縦に首を振らなかったらしいです。

その理由は‥周りの人たちが驚くほどに、

自分の音に納得していなかったということです。

そのヤマジョーさんが、ようやく首を縦に振ったきっかけは、

やはり、あの有名な第2回ハイネケン・ジャズ・コンペティションでの

2位以下を大きく引き離しての、ぶっちぎりの優勝だったのでしょう。

彼のめざすところは、

「自分の頭の中でなっている音をいかに自分の楽器を通して

聴衆に伝えるかを常に意識して演奏する」

というものだそうです。

そして、満を持してレコーディングされたこの初リーダー作は、

悪いわけがありません。

サイドメンに海外のミュージシャンを起用したワンホーンアルバムは、

ヤマジョーさん緊張していたものの、

連戦琢磨の強者海外サイドメンたちの親切フレンドリーな

心遣いによって、比較的リラックスして録音は進んだそうです。

僕がいつも好んで聴く、ガンガンスウィング系ではないですが、

本当に、素晴らしいアルトサックスの音色なんです。

この音色は、是非皆さんにも一度聴いてもらいたいですね(笑)。

yamadajyoh.jpg ←クリックしてみて!
辻バードさんが撮った素晴らしい映像が観れますよ。

 

山田 穣 Joh Yamada (Alto Saxophone)

1968年10月27日生まれ

12歳からアルトサックスをはじめ

故 前川元氏(元シャープス&フラッツ) Daniel Banks氏に師事

1989年にバークリー音楽院に一年のみ在籍し

ビル・ピアース、ジョー・ビオラに師事する

ロイ・ハーグロ−ブ、アントニオ・ハートらとの共演を経験し 90年に帰国  

益田幹夫との共演を経て

大坂昌彦、原朋直、嶋友行らとともに椎名豊クインテットに参加

本格的にプロミュージシャンとしての活動にはいる

その後、原・大坂クインテット録音にゲスト参加

小林陽一&Good Fellasに加入

また、秋吉敏子氏、日野皓正氏、故 日野元彦氏、本田竹広氏、峰厚介氏、

向井重春氏、宮之上貴昭氏、大西順子氏、など

数多くのミュージシャンと共演を重ねる

椎名豊(p)荒巻茂生(b)原大力(ds)との自己のカルテットを結成し、

2000年末まで活動を続けた

他にも、松島啓之クインテット、野口久和 Orchestra

正清泉トリオ、荒巻茂生グループ、植松良高&Friends等に参加する

現在は、都内のジャズクラブを中心に、

中村新史(p)池田潔(b)正清泉(ds)達との自己のグループ、

様々なセッション等で、ライブ活動を行っている


 

山田 穣  BLUE STONE 2.jpg




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サックス・ゴーン・ラテン.jpg

《送料無料》ジョージー・オールド/サックス・ゴーン・ラテン(CD)

 

1 If I Could Be With You
2 You Do Something To Me
3 As You Desire Me
4 Dream A Little Of Me
5 Take Me
6 You're My Thrill
7 Love Me Or Leave Me
8 Something To Remeber You By
9 All OrNothing Alt All
10 Take Me In YOur Arms
11 The Nearnes Of You
12 Baby,Won't You Please Come Home

内容(「CDジャーナル」データベースより)
ポップス寄りのジャズとでも言えばいいだろうか。オールドのサックスはかなり軽い。ラテン・タッチの作品だが、アフロ・キューバンのような重量感がない。そこがいいところでもあり、物足りないところだ。初心者はこのへんからジャズに入るのがいいかも。

 

 

人気映画となったジャズファン必聴の『ニューヨーク・ニューヨーク』で、

主役ロバート・デニーロの影の演奏者となっているジョージオールド。

安保徹先生は、たしか、このデニーロがサックス吹く様を観て、

サックスを買ったという話でした。

でも、サックスは飾っとくだけで、1年以上も全く練習しなかったらしいです。

でも、飾っとくだけではもったいないということで、

仕事しながらジャズスクールに通い始め、

月曜から金曜まで、仕事の昼休みの30分だけ、

会社の倉庫で練習していたそうです。

ちなみに、土日は全く練習しなかったそうです。

先生は、プロになった理由を、会社をクビになり、

サックスで食っていくしかなくなったからだと言いました。

 

勇気が出ませんか。

あんな20歳くらいからサックスを始めて、

今や日本を代表する‥いや、日本一のビバッパーになったのですから。

おそらく、ある一時期には、

毎日20時間くらい練習している時もあるはずです。

 

今日紹介している、ジョージ・オールドさんは、

まさに、ジャズテナーサックスは、こう吹くべし!的なサウンドです。

非常に魅力的で、非常にかっこいい!!

《送料無料》ジョージー・オールド/サックス・ゴーン・ラテン(CD)も、

僕は素晴らしい作品だと思います。

ちょっと軽いかもしれませんが、

やはり、ジョージ・オールドさんのテナーは最高です。

安保テナーの香りは、間違いなくします。



Sing, Sing, Sing - Buddy DeFranco & Les Brown 1983 

with Les Brown and his Band of Renown, Georgie Auld(Ts), "Aurex Jazz Festival", Sep.1,1983 at Budokan(Tokyo ...

 

↑聴いてください!オールドさん出てくるまで我慢して聴いて!

出だしの一音で、完全にノックアウトされますよ(笑)。

 

 

 

Georgie Auld.jpg

Georgie Auld

誕生:1919年05月19日 in Toronto, Ontario, Canada
死亡:1990年01月08日 in Palm Springs, CA

ジョージー・オールドは、1919年5月19日、カナダのトロントに生まれ、1990年1月8日、カリフォルニアのパームスプリングで亡くなっている。 1930年代の家族共々ニューヨークに移住したオールドは、ここでアルトサックスをプレいするようになった。やがて、コールマン・ホーキンスの演奏に見せられたオールドは、楽器をテナーに変更、1937年には幸運にもバニー・ベリガンのオーケストラに入団している。1938年待つには同じバンドにいたバディ・リッチとともにアーティー・ショウのバンドに移っている。 しかし、1939年11月、バンドは解散、その後、リーダーとなるが上手くはいかなかった。1940年、ベニー・グッドマンがバンドを再編成し、ここに参加したオールドはクーティー・ウイリアムス、チャーリー・クリスチャンといった錚々たるメンバーとともに演奏する。 1941年夏、グッドマン・バンドを離れたオールドは、ジョン・サヴィット楽団に参加、その後、ショウに再び呼び戻されるが、時はすでに第二次世界大戦へと進み始めていた。 徴兵後、オールドは、バンドを結成するが、1946年に解散。 1947年、オールドはレッド・ロドニー、ジーン・ローランドらを擁するコンボを結成、後に、西海岸最高のトロンボニスト、ビリー・バイヤースが加入している。 1950年代から60年代に掛けてのハリウッド全盛期には、様々な映画音楽、自己のアルバム、さらに、数え切れない伴奏演奏を録音、全盛期を迎えており、この時代がオールドの名声を最も高めた時期である。 しかし、音楽的に見れば戦後のコンボ演奏が最も注目すべきだろう。 また、人気映画となったジャズファン必聴の『ニューヨーク・ニューヨーク』では、主役ロバート・デニーロの影の演奏者となっている。 その後も、LA周辺を中心として演奏を続けており1990の死まで活躍を続けた。



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Heres The Song  Yoshiyuki Yamanaka Quartet

Here's The Song  Yoshiyuki Yamanaka Quartet

1. The Beer,The Fourth Bottle
2. So-Me-I-Yo-Si-No
3. I Remember You
4. Ask Me Now
5. Charlie
6. When Sunny Gets Blue
7. Remember
8. Hot Metro
9. When You Wish Upon A Star




この作品‥。素晴らしいです。

サックスで歌う‥歌いこむ‥歌う‥そう、そうなんです。

歌うって事に徹しているんです‥山中テナーは。

すごくオーソドックスなんですが、

オーソドックスってそんなにつまらない事?

派手じゃなきゃいけない?

そうじゃないでしょ!

なぜみんなはそんなに奇抜で突拍子もないことをして

目立ちたがるの?そんなことして人よりも目立つことが大事なの?

僕は山中先生に言ったことがある‥。

「山中先生のテナーをオーソドックスって言う人が沢山いるけど

オーソドックスでシンプルってそんなに悪いことなの?

世の中には、オーソドックスなもののほうが、実は少ないと思いますよ。」

そう僕が言ったら、黙ってうなずいていた。

山中先生が以前、僕に話してくれたことがある。

「今のサックスやっている連中は、みんなモンキーだ。

キーキーキーキー!言ってて、

みんな猿の雄たけびみたいな音で吹く。

俺は言ってやりたいよ!枯葉吹いてみろって(笑)

たぶんやつらは枯葉すらまともに吹けないぞ。」

このCDは、そんな信念を持つ山中テナーの真髄が

ぎっしり詰まっています。

手に入れるのは至難の業かも知れませんが、

いつかどこかでめぐり会ったら、是非聴いてみてください。

絶対感動間違いなしです。




Yoshiyuki Yamanaka(ts) Keiichi Yoshida(p) - Star 1995




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Blue Rouse   Yoshiyuki Yamanaka Quartet

Blue Rouse Yoshiyuki Yamanaka Quartet

1. Unsung Hero
2. Evidence
3. Eronel
4. Locomotive
5. If You Could See Me Now
6. Hackensack
7. Nutty
8. Reflections

Yoshiyuki Yamanaka(ts) Keiichi Yoshida(p) Teiji Sasaki(b) Yasushi Hiroe(ds)

 

内容(「CDジャーナル」データベースより)
セロニアス・モンクのグループで活躍したチャーリー・ラウズを敬愛する山中が,ラウズへの思いをこめて録音した作品。9曲中6曲がモンクの曲。13はラウズに捧げる山中のオリジナル,これも素晴らしい。地味だが,たしかな手ごたえを感じる作品。






この作品を、いつアップしようか迷っていました。

1993年の作品でしょ。この時期にこの内容‥信じられません。

まったく売りに走っていないし、素晴らしい内容です。

山中良之というテナーマンは、

コルトレーンでジャズを始め、コルトレーンに傾倒していったのですが、

一つの壁にぶち当たり、レスターやホーキンズから勉強しなおし、

その結果セロニアス・モンクと

チャーリーラウズに行き着いたということですが、

僕も素人ながら、その気持ち凄く理解できます。

そして、その集大成がこのCDで堪能できるのです。

この作品を一言で表すとするなら、

ジャズというかたちを使った「歌」です。

ジャズらしいフレーズをジャズらしい吹き方で

ジャズをやっているのではないんです。

そういうことに関係なく、

ジャズというスタイルを使って ”歌っている” のです。

歌っているって言うけど、みんな歌ってるじゃん!って

思っているあなた。そうじゃないんです。

歌うっていうのはこういうことなんです。

 

この作品のハイライトは、なんと言っても、

下での映像でも聴くことが出来ますが、

3曲目の「Blue Rouse」でしょう。

あれ?上には書いてませんね(笑)‥ゴメンナサイ。


そして、是非この作品を手に入れて、If You Could See Me Now 聴いてみてください。

僕は今までで、一番最高のテナーサックスの歌を聴きました。

同時にこの曲の今までで最高の歌を聴きました。

それは、山中先生が、このIf You Could See Me Now を

最高に素晴らしいかたちで歌ったからなのでしょう。

歌う歌うとうるさいかもしれませんが、

この山中テナーは歌うんです‥素晴らしく。

ジャズっぽくかっこよく吹くテナーは沢山いますが、

歌うテナーは、世界でも、もしかしたら

山中先生しかいないかもしれません。

それくらい他の人で思い浮かばないんです。

黒人じゃないからとか、日本人だからとか、

そういう先入観をとっぱらって聴いてみましょうよ。

こんなに ”歌う” テナーは他にいないですよ‥ほんと。

 




Blue Rouse Eronel Yoshiyuki Yamanaka(ts) Quartet 1993 special Thanks Chuberry




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Gentle Moods

Gentle Moods    岡安芳明

KING RECORD
KICJ-322
Recorded 1997/08/03,04


1.Stars Fell On Alabama
2.Delilah
3.The Things We Did Last Summer
4.Winking
5.Don't Explain
6.Autumn In New York
7.Lonesome Eyes
8.My Romance
9.West Coast Jam
10.Morning Of Carnival
11.Dear


[Personal]
Yoshiaki Okayasu
Tohru Anbo
Keiichi Yoshida
Teiji Sasaki
Nobuhiko Yamashita





今回紹介するジェントル・ムーズは、

この作品の翌年に、あの世紀の名盤LIVE AT "BASH"が、

発売されているとあって、非常に興味深い作品なんですが、

どうだったかというと、

ずばり‥‥やっぱり良い(笑)。

こうやって、ずっと安保テナーを聴いていればいるほど、

安保徹のテナーの音って、安保徹にしか出せない音なんだと思う。

わかりますよね‥聴いた事のある人は(笑)。

ナチュラルで、深くてロマンチックな音‥

出せないですよ‥そんな音でないですよ‥なかなか(笑)。

よく安保先生のテナー聴いて、皆が感じるのが、

安定感とスリルの絶妙なバランスって言うのですが、

ずばりそれなんですよね‥。

安定感だけな人もいるし、スリルだけの人もいる‥

でも、この両方を持ち合わせている日本のテナー吹きは

安保徹しかいないんです。

世界中を見渡しても、そんなにいないんじゃないでしょうか。

この作品の安保先生は、やはり脇役的な役割を担っているんですが、

脇役に納まりきらないんですよね‥この人のテナーは(笑)。

サブにしようとしても、完全にメインになっちゃってます。

安保先生と組んでいない岡安芳明作品で、

テナーが入ってるものを聴くとすぐにわかるんです。

そのテナーは完全に脇役なんです。完全に横に追いやられています。



実際、岡安さんと組んでいる安保先生は、

まだ自分の本当にやりたい事を少し抑えているのだと思います。

だって、まだ2番手的だし、実際本人も言ってましたからね‥(笑)。

この岡安さんと組んでいた素晴らしい90年代を経て

安保テナーがやりたかったことが凝縮された

あの名盤LIVE AT "BASH"発売されたんでしょう。

水を得た魚のようにブロウしまくる安保テナーは、

聴く側にも、これ以上無い感動を与えてくれます。



話は戻りますが、このジェントル・ムーズという作品‥

前回紹介したMidnight Groove  岡安芳明 QUARTET plus 1

よりも、内容は非常に濃いものに進化してると思います。

実際のところ素晴らしい曲がたくさんあります‥

というか全部素晴らしいです(笑)。

最初のStars Fell On Alabama聴いただけで、

ニンマリしてしまった僕でした(笑)。

あ!!しまった‥(笑)、安保先生のことばっかり書いてしまった‥

岡安さんごめんなさい(汗)。

 






Lonesome Eyes Yoshiaki Okayasu Gentle Moods 1997
Yoshiaki Okayasu(g) Tohru Anbo(ts) Teiji Sasaki(b) Nobuhiko Yamashita(ds)

 




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右 近  茂.jpg右近茂

http://www.youplay-jazz.com/movies/view/212

 

これは、衝撃的です。皆さんに是非観て貰いたいです。

右近さんのライブ映像!!

上の写真をクリックしてみてください。

You Play JAZZ?での右近さん出演シーンが見れますよ。

 

 

 

 

右 近  茂
Shigeru Ukon

1963年神戸市生まれ。
幼い頃観たハリウッド映画でスイング・ジャズに魅せられ,ジャズ・ミュージシャンの道を志す.

上京後,若手には珍しく,都会的でオーソドックスにスイングするテナーマンとして注目を集め,世良譲(Pf),北村英治(Cl),藤家虹二(Cl),尾田悟(Ts),西条孝之介(Ts),五十嵐武要(Ds),猪俣猛(Ds)ら大御所のミュージシャンとの多くの共演でキャリアを積む.

1998年にはスイング系テナー奏者として人気のハリー・アレンとテナーバトルを演じ好評を博す.また,数少ないクラリネット奏者としての評価も高く,藤家虹二のアルバムにクラリネット奏者として参加,同メンバーでNHKセッション505に出演.

現在は自己のカルテットの他,世良譲カルテット,北村英治クインテット,藤家虹二オールスターズ,猪俣猛カルテット,谷口英治(Cl)クインテット,小林桂(Vo)グループ,酒井潮(Org)カルテット,岸ミツアキ(Pf)カルテットなど多くのグループで活躍中.

偉大なジャズ・スタンダードを小粋に,スインギーに良い音で演奏してゆくことをモットーにしており,その若い感覚とトラディショナルなスイング感&モダン・スイングのイディオムがハイレベルで融合した若手テナーマンの第一人者である.



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Midnight Groove  岡安芳明 QUARTET plus 1

Midnight Groove  岡安芳明 QUARTET plus 1

1.Gravy Night
2.Midnight Groove
3.Kenny's Mood
4.Little Boy
5.Treasure
6.Moonlight In Vermont
7.Blue Rain
8.Caravan
9.Dreamy
10.Blues For Doug
11.Whirl Wind

[Personal]
Yoshiaki Okayasu
Tohru Anbo
Ken Kaneko
Setsuo Sato
Tatsuji Yokoyama

KING RECORD
KICJ-164
Recorded 1993/05/14,15

内容(「CDジャーナル」データベースより)
今津雅仁(ts)のグループ「スティッキー」で活躍しているギタリスト,岡安芳明のデビュー・アルバム。自ら信奉するケニー・バレルの名盤『ミッドナイト・ブルー』をお手本にしたサウンドは,ハードボイルドな都会の夜を思わせる音作りとなっている。







今日は、この作品での安保徹というテナー吹きについて

じっくり語りたいと思います。



僕は、正直言って、この作品の安保テナーを聴いたとき、

素晴らしいなぁ!と、心のそこから感動しました。

はっきり言って、自分の期待以上の素晴らしさでした。

素晴らしい素晴らしいって、何が素晴らしいの?って思うでしょ(笑)。

それは、簡単に言えば、スタンリー・タレンタインという

ブルーステナーマンが、今まさにそこにいる感じがするんです。

安保テナーが、まさにタレンタインそのものに感じるんです。

まさに今、タレンタインが参加しているように感じるんです。

その感覚はなぜか?答えはこうです‥

タレンタインにまったくひけをとらないプレイをしているからでしょう。

あのビックテナーのブルーステナーの帝王にひけをとってないんですよ!

コレは凄いことですよ!!

まさに、あの素晴らしい時代の、

その中でもビックテナー‥グレートテナーと呼ばれる人に

まったく対等にわたりあってるわけですから‥。



じゃあ、なぜ安保徹というテナー吹きが、

こんな素晴らしいテナーを吹けるのか‥。

皆さんわかりますか(笑)。

僕も色々素人ながら考えましたが、

結局答えはコレだと思います。

もしかして、それは僕が安保先生に直接会って習ったから

わかったことかもしれません。



それは、タレンタインがいたこの素晴らしい時代の、

素晴らしいジャズメンたちがいたこの時代のことを、

心のそこから好きだから‥愛してやまないからだと思います。



それは、僕らのような一般ピープルが、好きだとか愛しているなどと

言う領域を、はるかに超越していると思います。

如何に真剣に‥深く‥深く愛しているかが、この時代のテナーを

存分に感じさせてくれる理由だと思います。

その人それぞれの考え方の価値って

その人それぞれの人生の価値って

そういうところで決まるんじゃないかと最近つくづく思います。

どれくらい、ひとつの事柄に対して掘り下げて考えられるか。

ものの上っ面だけしか見ない人もいれば、

凄く深く‥底なしの沼のように深〜く追求する人もいます。

この作品の安保徹のテナーを聴いて、

それを感じ取ることが出来たら、

それは、あなたの感性が間違っていないことを証明しているでしょう。

是非、安保先生のテナーを一度聴いてみてください。




Treasure Yoshiaki Okayasu Quartet + 1
「Midnight Groove」Tohru Ambo (ts)



どうでした?

感じ取ることが出来ましたか?(笑)。

 

安保徹




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ザ・ニューエスト・ボス・ギター

ザ・ニューエスト・ボス・ギター   岡安芳明 安保徹

1. ドント・ユー・ノウ・フー・イズ・ザ・ボス?
2. グッド・ディード
3. アフェクション
4. ミッドナイト・シティ
5. イーズ・オブ・マインド
6. ストロング・ボス
7. ブラック・カー
8. モーニング・カーム
9. リアル・インテンション
10. リトル・ガール・ブルース

Yoshiaki Okayasu
Tohru Anbo
Yutaka Shiina
Shigeo Aramaki
Junji Hirose
Tomonao Hara



内容(「CDジャーナル」データベースより)
若手ギタリストの注目株岡安の2作目。彼のテクニカルなギター・ワークと共に,若手ミュージシャンたちに溌剌としたプレイが作品に一層の聴き応えを付け加えた。とくにピアノの椎名と3曲にゲスト参加したトランペットの原が絶好調ぶりを発揮する。







こんなに安保テナーが堪能できる作品も少ないですね(笑)。

あの超名盤!ミッドナイト・グルーヴの後の作品とあって、

どんなもんだろうと、かなり期待大で聴いてみたのですが、

まったく期待を裏切らなかったです(笑)。素晴らしいの一言!!

全曲素晴らしいです‥。

特にアフェクションなんか最高です。

なぜか、安保テナー聴くと感動するんですよね。



安保先生は僕にしきりにこういい続けました。



「ジャズにはテナーが一番しっくりくる。

テナーで一番肝心なのは、自分のテナーの音のミドルトーンを

どこに持ってくるかだ。

自分が一番リラックスして、楽に軽く吹いている音を

自分のミドルトーンにしろ!」



大きく強く吹いた音を自分の真ん中の音量の音にするのではなく、

自分が一番リラックスして軽く吹けている音量をミドルトーンにする。

このCDの安保先生のテナーの音聴いていると、

すごく、声帯が鳴っている感じしませんか?

リラックスしたのどの声帯の部分が、楽器と共鳴してる感じ。

コレがすごい魅力のある音色を持つテナーマンには共通なんです。

楽器の音だけがしてるんじゃなくて、

安保徹先生の、喉の声帯の部分の音がする感じ(笑)。

しかも、よくリラックスして、大きく開いて、

ハー!とか、アー!みたいな感じ。

ここで全てが決まってるんですよね(笑)。

だから安保テナーの音には魅力があるんですよね。

安保徹にしか出せない音ですから(笑)。

他の人の声帯では出ないでしょうね‥この安保テナーの音は。



よく、ちまたのプロは安保先生のことを、

「音は良いんだけどね〜‥」とか、

「音はすばらしいんだけどね〜」とか言うらしいんですが、

それって、一番大事なことだし、それが全てだと思いませんか?

声に魅力が無くて、下手な人の歌なんて聴いてられないじゃないですか。



僕が安保先生の初めてのレッスンの時に言われたことがあります。

「俺は、テクニックなんてまったく興味が無いんだ。

テクニックなんて、時間がたてば必ず身についてくるだろ。

だから、最初は良い音出せるようにしなきゃダメだ。

テクニックなんて、いずれ身につくから。」



まさにその通りだと思います。

どんなにテクニックがあっても、スウィングしてない演奏なんて、

全然興味なしです(笑)。

だから僕は、マイケルブレッカーや、ブランフォードマルサリスは

全然聴きません。聴いたけど興味がわかないんです。

安保先生に比べたら全然スウィングしてないからです。

あんなに簡単にセントトーマス吹いてしまうブランフォードマルサリスは

いったいなんなんでしょう(笑)。

あんなんだったら、俺のチーズケーキのほうが全然スウィングしてるよ!

って、安保先生は言ってましたよ(笑)。







Yoshiaki Okayasu - Midnight City
The Newest Boss Guitar
Yoshiaki Okayasu(g) Tohru Anbo(ts) Yutaka Shiina(pf) Shigeo Aramaki(b) Junji Hirose(ds) 1995






Yoshiaki Okayasu - Little Girl Blue
The Newest Boss Guitar
Yoshiaki Okayasu(g) Tohru Anbo(ts) Yutaka Shiina(pf) Shigeo Aramaki(b) Junji Hirose(ds) 1995



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