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Trav’lin Light2
Heres The Song  Yoshiyuki Yamanaka Quartet

Here's The Song  Yoshiyuki Yamanaka Quartet

1. The Beer,The Fourth Bottle
2. So-Me-I-Yo-Si-No
3. I Remember You
4. Ask Me Now
5. Charlie
6. When Sunny Gets Blue
7. Remember
8. Hot Metro
9. When You Wish Upon A Star




この作品‥。素晴らしいです。

サックスで歌う‥歌いこむ‥歌う‥そう、そうなんです。

歌うって事に徹しているんです‥山中テナーは。

すごくオーソドックスなんですが、

オーソドックスってそんなにつまらない事?

派手じゃなきゃいけない?

そうじゃないでしょ!

なぜみんなはそんなに奇抜で突拍子もないことをして

目立ちたがるの?そんなことして人よりも目立つことが大事なの?

僕は山中先生に言ったことがある‥。

「山中先生のテナーをオーソドックスって言う人が沢山いるけど

オーソドックスでシンプルってそんなに悪いことなの?

世の中には、オーソドックスなもののほうが、実は少ないと思いますよ。」

そう僕が言ったら、黙ってうなずいていた。

山中先生が以前、僕に話してくれたことがある。

「今のサックスやっている連中は、みんなモンキーだ。

キーキーキーキー!言ってて、

みんな猿の雄たけびみたいな音で吹く。

俺は言ってやりたいよ!枯葉吹いてみろって(笑)

たぶんやつらは枯葉すらまともに吹けないぞ。」

このCDは、そんな信念を持つ山中テナーの真髄が

ぎっしり詰まっています。

手に入れるのは至難の業かも知れませんが、

いつかどこかでめぐり会ったら、是非聴いてみてください。

絶対感動間違いなしです。




Yoshiyuki Yamanaka(ts) Keiichi Yoshida(p) - Star 1995




テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Blue Rouse   Yoshiyuki Yamanaka Quartet

Blue Rouse Yoshiyuki Yamanaka Quartet

1. Unsung Hero
2. Evidence
3. Eronel
4. Locomotive
5. If You Could See Me Now
6. Hackensack
7. Nutty
8. Reflections

Yoshiyuki Yamanaka(ts) Keiichi Yoshida(p) Teiji Sasaki(b) Yasushi Hiroe(ds)

 

内容(「CDジャーナル」データベースより)
セロニアス・モンクのグループで活躍したチャーリー・ラウズを敬愛する山中が,ラウズへの思いをこめて録音した作品。9曲中6曲がモンクの曲。13はラウズに捧げる山中のオリジナル,これも素晴らしい。地味だが,たしかな手ごたえを感じる作品。






この作品を、いつアップしようか迷っていました。

1993年の作品でしょ。この時期にこの内容‥信じられません。

まったく売りに走っていないし、素晴らしい内容です。

山中良之というテナーマンは、

コルトレーンでジャズを始め、コルトレーンに傾倒していったのですが、

一つの壁にぶち当たり、レスターやホーキンズから勉強しなおし、

その結果セロニアス・モンクと

チャーリーラウズに行き着いたということですが、

僕も素人ながら、その気持ち凄く理解できます。

そして、その集大成がこのCDで堪能できるのです。

この作品を一言で表すとするなら、

ジャズというかたちを使った「歌」です。

ジャズらしいフレーズをジャズらしい吹き方で

ジャズをやっているのではないんです。

そういうことに関係なく、

ジャズというスタイルを使って ”歌っている” のです。

歌っているって言うけど、みんな歌ってるじゃん!って

思っているあなた。そうじゃないんです。

歌うっていうのはこういうことなんです。

 

この作品のハイライトは、なんと言っても、

下での映像でも聴くことが出来ますが、

3曲目の「Blue Rouse」でしょう。

あれ?上には書いてませんね(笑)‥ゴメンナサイ。


そして、是非この作品を手に入れて、If You Could See Me Now 聴いてみてください。

僕は今までで、一番最高のテナーサックスの歌を聴きました。

同時にこの曲の今までで最高の歌を聴きました。

それは、山中先生が、このIf You Could See Me Now を

最高に素晴らしいかたちで歌ったからなのでしょう。

歌う歌うとうるさいかもしれませんが、

この山中テナーは歌うんです‥素晴らしく。

ジャズっぽくかっこよく吹くテナーは沢山いますが、

歌うテナーは、世界でも、もしかしたら

山中先生しかいないかもしれません。

それくらい他の人で思い浮かばないんです。

黒人じゃないからとか、日本人だからとか、

そういう先入観をとっぱらって聴いてみましょうよ。

こんなに ”歌う” テナーは他にいないですよ‥ほんと。

 




Blue Rouse Eronel Yoshiyuki Yamanaka(ts) Quartet 1993 special Thanks Chuberry




テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Gentle Moods

Gentle Moods    岡安芳明

KING RECORD
KICJ-322
Recorded 1997/08/03,04


1.Stars Fell On Alabama
2.Delilah
3.The Things We Did Last Summer
4.Winking
5.Don't Explain
6.Autumn In New York
7.Lonesome Eyes
8.My Romance
9.West Coast Jam
10.Morning Of Carnival
11.Dear


[Personal]
Yoshiaki Okayasu
Tohru Anbo
Keiichi Yoshida
Teiji Sasaki
Nobuhiko Yamashita





今回紹介するジェントル・ムーズは、

この作品の翌年に、あの世紀の名盤LIVE AT "BASH"が、

発売されているとあって、非常に興味深い作品なんですが、

どうだったかというと、

ずばり‥‥やっぱり良い(笑)。

こうやって、ずっと安保テナーを聴いていればいるほど、

安保徹のテナーの音って、安保徹にしか出せない音なんだと思う。

わかりますよね‥聴いた事のある人は(笑)。

ナチュラルで、深くてロマンチックな音‥

出せないですよ‥そんな音でないですよ‥なかなか(笑)。

よく安保先生のテナー聴いて、皆が感じるのが、

安定感とスリルの絶妙なバランスって言うのですが、

ずばりそれなんですよね‥。

安定感だけな人もいるし、スリルだけの人もいる‥

でも、この両方を持ち合わせている日本のテナー吹きは

安保徹しかいないんです。

世界中を見渡しても、そんなにいないんじゃないでしょうか。

この作品の安保先生は、やはり脇役的な役割を担っているんですが、

脇役に納まりきらないんですよね‥この人のテナーは(笑)。

サブにしようとしても、完全にメインになっちゃってます。

安保先生と組んでいない岡安芳明作品で、

テナーが入ってるものを聴くとすぐにわかるんです。

そのテナーは完全に脇役なんです。完全に横に追いやられています。



実際、岡安さんと組んでいる安保先生は、

まだ自分の本当にやりたい事を少し抑えているのだと思います。

だって、まだ2番手的だし、実際本人も言ってましたからね‥(笑)。

この岡安さんと組んでいた素晴らしい90年代を経て

安保テナーがやりたかったことが凝縮された

あの名盤LIVE AT "BASH"発売されたんでしょう。

水を得た魚のようにブロウしまくる安保テナーは、

聴く側にも、これ以上無い感動を与えてくれます。



話は戻りますが、このジェントル・ムーズという作品‥

前回紹介したMidnight Groove  岡安芳明 QUARTET plus 1

よりも、内容は非常に濃いものに進化してると思います。

実際のところ素晴らしい曲がたくさんあります‥

というか全部素晴らしいです(笑)。

最初のStars Fell On Alabama聴いただけで、

ニンマリしてしまった僕でした(笑)。

あ!!しまった‥(笑)、安保先生のことばっかり書いてしまった‥

岡安さんごめんなさい(汗)。

 






Lonesome Eyes Yoshiaki Okayasu Gentle Moods 1997
Yoshiaki Okayasu(g) Tohru Anbo(ts) Teiji Sasaki(b) Nobuhiko Yamashita(ds)

 




テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

右 近  茂.jpg右近茂

http://www.youplay-jazz.com/movies/view/212

 

これは、衝撃的です。皆さんに是非観て貰いたいです。

右近さんのライブ映像!!

上の写真をクリックしてみてください。

You Play JAZZ?での右近さん出演シーンが見れますよ。

 

 

 

 

右 近  茂
Shigeru Ukon

1963年神戸市生まれ。
幼い頃観たハリウッド映画でスイング・ジャズに魅せられ,ジャズ・ミュージシャンの道を志す.

上京後,若手には珍しく,都会的でオーソドックスにスイングするテナーマンとして注目を集め,世良譲(Pf),北村英治(Cl),藤家虹二(Cl),尾田悟(Ts),西条孝之介(Ts),五十嵐武要(Ds),猪俣猛(Ds)ら大御所のミュージシャンとの多くの共演でキャリアを積む.

1998年にはスイング系テナー奏者として人気のハリー・アレンとテナーバトルを演じ好評を博す.また,数少ないクラリネット奏者としての評価も高く,藤家虹二のアルバムにクラリネット奏者として参加,同メンバーでNHKセッション505に出演.

現在は自己のカルテットの他,世良譲カルテット,北村英治クインテット,藤家虹二オールスターズ,猪俣猛カルテット,谷口英治(Cl)クインテット,小林桂(Vo)グループ,酒井潮(Org)カルテット,岸ミツアキ(Pf)カルテットなど多くのグループで活躍中.

偉大なジャズ・スタンダードを小粋に,スインギーに良い音で演奏してゆくことをモットーにしており,その若い感覚とトラディショナルなスイング感&モダン・スイングのイディオムがハイレベルで融合した若手テナーマンの第一人者である.



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Midnight Groove  岡安芳明 QUARTET plus 1

Midnight Groove  岡安芳明 QUARTET plus 1

1.Gravy Night
2.Midnight Groove
3.Kenny's Mood
4.Little Boy
5.Treasure
6.Moonlight In Vermont
7.Blue Rain
8.Caravan
9.Dreamy
10.Blues For Doug
11.Whirl Wind

[Personal]
Yoshiaki Okayasu
Tohru Anbo
Ken Kaneko
Setsuo Sato
Tatsuji Yokoyama

KING RECORD
KICJ-164
Recorded 1993/05/14,15

内容(「CDジャーナル」データベースより)
今津雅仁(ts)のグループ「スティッキー」で活躍しているギタリスト,岡安芳明のデビュー・アルバム。自ら信奉するケニー・バレルの名盤『ミッドナイト・ブルー』をお手本にしたサウンドは,ハードボイルドな都会の夜を思わせる音作りとなっている。







今日は、この作品での安保徹というテナー吹きについて

じっくり語りたいと思います。



僕は、正直言って、この作品の安保テナーを聴いたとき、

素晴らしいなぁ!と、心のそこから感動しました。

はっきり言って、自分の期待以上の素晴らしさでした。

素晴らしい素晴らしいって、何が素晴らしいの?って思うでしょ(笑)。

それは、簡単に言えば、スタンリー・タレンタインという

ブルーステナーマンが、今まさにそこにいる感じがするんです。

安保テナーが、まさにタレンタインそのものに感じるんです。

まさに今、タレンタインが参加しているように感じるんです。

その感覚はなぜか?答えはこうです‥

タレンタインにまったくひけをとらないプレイをしているからでしょう。

あのビックテナーのブルーステナーの帝王にひけをとってないんですよ!

コレは凄いことですよ!!

まさに、あの素晴らしい時代の、

その中でもビックテナー‥グレートテナーと呼ばれる人に

まったく対等にわたりあってるわけですから‥。



じゃあ、なぜ安保徹というテナー吹きが、

こんな素晴らしいテナーを吹けるのか‥。

皆さんわかりますか(笑)。

僕も色々素人ながら考えましたが、

結局答えはコレだと思います。

もしかして、それは僕が安保先生に直接会って習ったから

わかったことかもしれません。



それは、タレンタインがいたこの素晴らしい時代の、

素晴らしいジャズメンたちがいたこの時代のことを、

心のそこから好きだから‥愛してやまないからだと思います。



それは、僕らのような一般ピープルが、好きだとか愛しているなどと

言う領域を、はるかに超越していると思います。

如何に真剣に‥深く‥深く愛しているかが、この時代のテナーを

存分に感じさせてくれる理由だと思います。

その人それぞれの考え方の価値って

その人それぞれの人生の価値って

そういうところで決まるんじゃないかと最近つくづく思います。

どれくらい、ひとつの事柄に対して掘り下げて考えられるか。

ものの上っ面だけしか見ない人もいれば、

凄く深く‥底なしの沼のように深〜く追求する人もいます。

この作品の安保徹のテナーを聴いて、

それを感じ取ることが出来たら、

それは、あなたの感性が間違っていないことを証明しているでしょう。

是非、安保先生のテナーを一度聴いてみてください。




Treasure Yoshiaki Okayasu Quartet + 1
「Midnight Groove」Tohru Ambo (ts)



どうでした?

感じ取ることが出来ましたか?(笑)。

 

安保徹




テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

ザ・ニューエスト・ボス・ギター

ザ・ニューエスト・ボス・ギター   岡安芳明 安保徹

1. ドント・ユー・ノウ・フー・イズ・ザ・ボス?
2. グッド・ディード
3. アフェクション
4. ミッドナイト・シティ
5. イーズ・オブ・マインド
6. ストロング・ボス
7. ブラック・カー
8. モーニング・カーム
9. リアル・インテンション
10. リトル・ガール・ブルース

Yoshiaki Okayasu
Tohru Anbo
Yutaka Shiina
Shigeo Aramaki
Junji Hirose
Tomonao Hara



内容(「CDジャーナル」データベースより)
若手ギタリストの注目株岡安の2作目。彼のテクニカルなギター・ワークと共に,若手ミュージシャンたちに溌剌としたプレイが作品に一層の聴き応えを付け加えた。とくにピアノの椎名と3曲にゲスト参加したトランペットの原が絶好調ぶりを発揮する。







こんなに安保テナーが堪能できる作品も少ないですね(笑)。

あの超名盤!ミッドナイト・グルーヴの後の作品とあって、

どんなもんだろうと、かなり期待大で聴いてみたのですが、

まったく期待を裏切らなかったです(笑)。素晴らしいの一言!!

全曲素晴らしいです‥。

特にアフェクションなんか最高です。

なぜか、安保テナー聴くと感動するんですよね。



安保先生は僕にしきりにこういい続けました。



「ジャズにはテナーが一番しっくりくる。

テナーで一番肝心なのは、自分のテナーの音のミドルトーンを

どこに持ってくるかだ。

自分が一番リラックスして、楽に軽く吹いている音を

自分のミドルトーンにしろ!」



大きく強く吹いた音を自分の真ん中の音量の音にするのではなく、

自分が一番リラックスして軽く吹けている音量をミドルトーンにする。

このCDの安保先生のテナーの音聴いていると、

すごく、声帯が鳴っている感じしませんか?

リラックスしたのどの声帯の部分が、楽器と共鳴してる感じ。

コレがすごい魅力のある音色を持つテナーマンには共通なんです。

楽器の音だけがしてるんじゃなくて、

安保徹先生の、喉の声帯の部分の音がする感じ(笑)。

しかも、よくリラックスして、大きく開いて、

ハー!とか、アー!みたいな感じ。

ここで全てが決まってるんですよね(笑)。

だから安保テナーの音には魅力があるんですよね。

安保徹にしか出せない音ですから(笑)。

他の人の声帯では出ないでしょうね‥この安保テナーの音は。



よく、ちまたのプロは安保先生のことを、

「音は良いんだけどね〜‥」とか、

「音はすばらしいんだけどね〜」とか言うらしいんですが、

それって、一番大事なことだし、それが全てだと思いませんか?

声に魅力が無くて、下手な人の歌なんて聴いてられないじゃないですか。



僕が安保先生の初めてのレッスンの時に言われたことがあります。

「俺は、テクニックなんてまったく興味が無いんだ。

テクニックなんて、時間がたてば必ず身についてくるだろ。

だから、最初は良い音出せるようにしなきゃダメだ。

テクニックなんて、いずれ身につくから。」



まさにその通りだと思います。

どんなにテクニックがあっても、スウィングしてない演奏なんて、

全然興味なしです(笑)。

だから僕は、マイケルブレッカーや、ブランフォードマルサリスは

全然聴きません。聴いたけど興味がわかないんです。

安保先生に比べたら全然スウィングしてないからです。

あんなに簡単にセントトーマス吹いてしまうブランフォードマルサリスは

いったいなんなんでしょう(笑)。

あんなんだったら、俺のチーズケーキのほうが全然スウィングしてるよ!

って、安保先生は言ってましたよ(笑)。







Yoshiaki Okayasu - Midnight City
The Newest Boss Guitar
Yoshiaki Okayasu(g) Tohru Anbo(ts) Yutaka Shiina(pf) Shigeo Aramaki(b) Junji Hirose(ds) 1995






Yoshiaki Okayasu - Little Girl Blue
The Newest Boss Guitar
Yoshiaki Okayasu(g) Tohru Anbo(ts) Yutaka Shiina(pf) Shigeo Aramaki(b) Junji Hirose(ds) 1995



テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

Live In Geneva   Bud Powell

Live In Geneva   Bud Powell

1. Ornithology
2. Swedish Pastry
3. Hot House
4. I Remember Clifford
5. Just One Of Those Things
6. Anthropology
7. 'Round About Midnight
8. Jor-Du
9. I Know That You Know
10. Blues In The Closet





some1904 さんのブログ I Know That You Know ♪

でも紹介されているこの作品‥ついに手に入れました。

かなりプレミアつきそうですよね‥海外では手に入りにくそう‥。

1962年録音ですよね‥晩年のバドってこんなに凄いのあるの?

おととい手に入れたのですが、毎日激しくリピートしてます(笑)。

すごいですよこれは!素晴らしいですから。

晩年のバドの重厚さに加えてこの切れ味‥

これ以上のものはないというくらい感動してます。

絶対手に入れて聴いてみてください。廃盤になる前にね(笑)。

全曲素晴らしいです。全部良いんです。素晴らしいです。

バドフリークでこれ聴かなかったら一生後悔します。

精神病院に入退院を繰り返しながらも、その合間をぬって

ジュネーブで録音されたこの作品‥。

僕の手元に届いた瞬間、まだ聴いてもないのに、

なんか輝いていました。

なぜかずっと大事にしなきゃいけない気がしました。

それにしても、このCDを発売したNORMAって、

日本の会社なのに渋いとこ突きますね。

まだまだ日本のジャズファンもすてたもんじゃないな(笑)。

 

 

someさん、皆さんにも是非聴いてほしいので、映像お借りします。

soedwardsさんの映像は、素晴らしいものばかりなんです‥本当に。


Bud Powell Trio Jor-Du Live In Geneva 1962




Bud Powell Live In Geneva (Norma (J) NOCD 5661)
Bud Powell (p) unknown (b) Jackie Cavussin (ds)
radio broadcast, Geneva, Switzerland, February 1, 1962
Just One Of Those Things - I Know That You Know

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ディア・・・

Dear・・・ 岡安芳明 安保徹
岡安芳明 (アーティスト, 演奏), 金子健 (演奏), 山下暢彦 (演奏), 安保徹 (演奏)


1. アズ・ロング・アズ・アイ・リブ
2. フォー・オール・ウィ・ノウ
3. サヴォイでストンプ
4. コットン・テイル
5. ソフト・ウインズ
6. フラミンゴ
7. レディー・イズ・ア・トランプ
8. モーテン・スイング
9. ヒア・カムズ・CT
10. ロータス・ブロッサム
11. マイ・シップ

内容(「CDジャーナル」データベースより)
大人のジャズ・ファンの間で人気上昇中のギタリスト、岡安芳明の最新作。表題曲などスタンダードを中心に、最新技術を駆使したレコーディングでこだわりの美音を聴かせる。




何と素晴らしい音なんでしょう‥(笑)。

この作品は、岡安&安保コンビの中で、

唯一、安保徹先生が

コーンのチューベリーを吹いている時代のものと思われますが、

キングのシルバーソニックと比べると、

その差は歴然としています。

素晴らしい音です‥本当に。

是非聴いてみてください。

日本一‥いや、ある意味世界一かもしれない安保徹のテナーの

素晴らしい音が、存分に味わえる作品となっています。

僕が聴いた事のある安保作品の中で、

一番録音は素晴らしいです。文句なし!最高です。



As Long As I Live - Yoshiaki Okayasu
「Dear」
Tohru Anbo (ts) Yoshiaki Okayasu (g) Ken Kaneko (b) Nobuhiko Yamashita (ds)
Recorded at 2001/06/17,18
Paddle Wheel KICJ-417




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SWINGIN’SUMMIT.jpg

《送料無料》SWINGIN’SUMMIT 谷口英治(CD)

 

1 テンプテーション・ラグ
2 ホップ・スキップ・アンド・ジャンプ
3 イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー
4 セレナーデ・イン・ブルー
5 ファシネイティン・リズム
6 ユー・ブロウド・ア・ニュー・カインド・オブ・ラブ・トゥー・ミー
7 ティズ・オータム
8 ディガ・ディガ・ドゥー
9 酒とバラの日々
10 スカットルバット
11 サムタイムズ・アイム・ハッピー
12 スプランキー
13 センチになって

 


HMV レビュー

もう一人の“スイングジャズの英治”の登場である。谷口英治は学生時代から注目されていた逸材であったが、本作によって日本のスインギジャズの代表的ミュージシャンとして認識されるだろう。岸ミツアキの参加も本作の魅力を高めており、モダンスイングを標榜する岸らしい気の効いたソロがきくものを喜ばせる。谷口も北村の素軽い、洒脱な持ち味とは違う、少し湿ったクラを聞かせてくれる。西海岸の北村、東海岸の谷口といった感じだろうか。歴代レベルの高いあ日本のクラリネット界がさらにランクアップされた作品。岸も素晴らしくメロディアス。


内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
クラリネットは現代のジャズのなかで忘れられようとしている楽器のひとつだが、この人は頼もしいばかりにクラリネットを自由に操るジャズマンだ。その演奏に、ラグ・タイムやデキシーはもちろん、モダン/コンテンポラリーなジャズの要素が垣間見られるのが面白い。彼とリズム隊のほか、コルネットとテナー・サックスの2管+ギターというバンド編成からも柔軟な音楽性が窺える。彼のクラリネットは、特に岸ミツアキのピアノとの相性が抜群で、お互いを知り抜いた上でのインプロヴィゼーションが心地よく響く。 (吉井孝) --- 2001年02月号

 

 

もう復活‥(笑)。

運動がてら、御茶ノ水まで行ってきました。

そして、家に帰ってきてから一発目にかけたこれ↓

《送料無料》SWINGIN'SUMMIT 谷口英治(CD)

が、ビックリするくらい素晴らしいんです〜!!

げ!右近茂さんが参加してるじゃん!岸ミツアキさんも!と思って

買ってきたのですが、これ、大傑作ですよ(笑)。

僕も笑いが止まらなくなるくらい嬉しい真っ最中です。

右近さんもクラリネット吹くんでしょうが、

ここでは、嬉しくもテナーサックス一本勝負です。

右近さん右近さん書きたいところなんです‥‥が!

やっぱり本作の聴き所は、谷口英治さんと岸ミツアキさんの

とんでもなく息の合ったアドリブ合戦でしょうね(笑)。

なんていうんですかね〜(笑)‥、

こういう素晴らしい「ジャズ」に出会うと、本当に嬉しくなります。

心の底から、ジャズさん、ありがとうと叫びたくなります。

岸ミツアキさんの作品聴いた事ある人わかりますよね。

あのピアノに乗っかって、みんながため息が出てしまうという

圧巻のフレーズと、素晴らしい音色で軽やかにスウィングするんですよ。

考えられんっすよ‥この素晴らしさは。何と表現したら良いのやら。

このブログを観た人はチャンスですね〜♪

谷口英治という人の存在を知ることが出来、

そのなかでも、この作品が"スイングジャズの英治"の、

代表作ということを知ることが出来たのだから。

是非、聴いて欲しい1枚です。損はさせませんよ〜♪

 動画
谷口英治 with トリアングロ LIVE:Suzukake No Michi(鈴懸の径)

 

動画  
谷口英治 with トリアングロ LIVE:Seresta(セレスタ)

 

↑映像も、観てくださいね。いい音色でしょ〜♪

 

 

セッション 505 谷口英治セプテット.JPG

 



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The Scene is Clean

The Scene Is Clean  金子亜里紗

1 The Scene Is Clean / Tadd Dameron
2 A.Bebop Carroll / Tadd Dameron
3 Bevan's Birthday / Tadd Dameron
4 Nothing Like Playing Blues / Fumito Takeuchi
5 Soultrane / Tadd Dameron
6 My Sound In The Pocket / Fumito Takeuchi
7 On A Misty Night / Tadd Dameron
8 Box Junction / Arisa Kaneko
9 A Tipsy Walk / Arisa Kaneko
10 Send For Your Tenderness / Arisa Kaneko
11 Our Delight / Tadd Dameron





HMV レビュー

勢いに乗る“ビバップ・ガール!”金子亜里紗のサード・アルバム。第三作は竹内郁人(ふみと)のオリジナル2曲とアルトをフィーチャー、金子も3曲を提供し、そのほかの6曲が金子が信奉するタッド・ダメロンの作品。いつもながらけれんみのない金子のビバップへの素直なジャズ魂が爆発!正に「ビバップ・ガール」の本領発揮の第三作となった。

金子亜里紗 (p)
竹内郁人 (as) 池尻洋史 (b) 矢嶋正義 (ds) 2006/11/17〜18 河内スタヂオにて収録。




昨日から今日にかけて、

バドやバリーさん、そしてこの金子亜里紗さんのピアノを

聴きなおしている。

何だろう‥この自然にリラックスできる感覚。

なにかゆりかごみたいなものに揺られている感覚になる。

自然な風が心地よく吹いてきて、

その風が林の木々たちを自然に揺らしている感じ。



たぶんコレなんだろうと思う。

コレが大事なことなんだと思う。

自然の中の溶け込んでいくようなジャズ。

自然の中で切磋琢磨しながら、

自然の中で揉みに揉まれて

そして鍛えられて‥削り取られて、

いい感じにかどが取れたようなジャズ。

みんな、こういうのを好きになって欲しいよなぁ。

こんな素晴らしいビバップと言うものが存在するのに、

どうして目立とうとして奇抜なことしたがるんだろう‥。

でも、それも大事なのかなぁ。



伝統って、すごく大事だと思う。

世代を超えて受け継がれているものの魅力ってすごいと思う。

もちろん新しいことに挑戦することも大事だと思うんだけど‥。

いつの間にか生まれて、いつの間にか皆に愛されて

いつの間にか大きくなって、いつの間にか風化していって‥

そういうジャズを‥ビバップをもっと愛して欲しいと思う。



自然の中に溶け込むようなピアノ‥

まさにこの金子亜里紗さんのThe Scene Is Cleanこそが、

それを現代に表現してくれている貴重な作品だと言うのは

間違いない事実でしょう。

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